3日間開催ともなるとレース選択も大事だね。
私がよくやりがちなのが、序盤は控えめにいって軒並み勝って、それを最終で勝負して散るというパターン。最終レースに苦手意識はないのだけど、勝負するとやられるというジンクスがあるようなないような。
だから本当に自信があるのなら、朝イチのレースから勝負をかけるべきなんだけど、そこでやられてしまったらその後遊べなくなってしまう…みたいな考えもあるわけで。
でも、それでは馬券を遊びとして捉えているといえなくもないな。馬券を楽しむことはもちろん大切だけど、私自身は馬券を投資としたくて頑張っているので、本来なら先のレースのことは考えず、そのレースに自信があれば、例えそれが朝イチのレースだとしても勝負するのもありかなとも考える。
ただ、問題なのは、朝イチのレースで散ったとして、その後、きっぱりやめるならまだしも、おそらくどうしても買いたいレースがあれば、何としてでも資金を工面してコンビニに駆け込むだろうから(追い金)、それはそれでリスクも多いわけで。
レース選択、買い方、自身を制御するメンタル、今年の課題はここだよなぁと思う次第であーる。
京都1
⑪オーシャンズ
②スノーテーラー
⑤フェルハール
穴⑩メイショウベッピン
京都3
穴⑮タガノアレクシア
[デビュー前から坂路で好時計をマークしていた馬だが、近2走を見ると少々距離が長いのかも。それでも叩かれた前走は先行力を見せたし、距離を詰めてこの形が取れるようなら変わり身があっても]
穴③ダンツセガール
[新馬でレシステンシアの3着。一戦ごとに着順を落としているが、前走に関しては展開が全く向かず度外視したい。母はダートの勝ち鞍もあるし、父の当条件の複勝率は31%超。減量騎手に変わるのも良さそう]
穴⑬シュアリーシーズ
危険人気馬⑫ラボンダンス
京都4
⑬タマモツワモノ
[昇級戦の前走は崩れたが、クラスの壁というよりはキャリアの浅さが影響したのだろう。この中間は実に入念に乗り込まれ、坂路でもウッドでもハイレベルな稽古を消化。将来的にはこのクラスどころか、その上でも通用してきそう。一度現級のペースを経験した今回は、まともなら前走のようなことはないのでは]
⑥テンテキセンセキ
⑧アナザーエンド
京都5
⑥ヴァシリアス
[レース内容にさして目立つところのなかった前走だが、当時の最終追切でCW終い11.5の脚力を見せておりその時点で能力が高いことがうかがえる。この中間は坂路オンリーだが、なだれ込んだだけの初戦を考えると、ピリッとさせる意味でも悪くない調整だと思うし、何よりこの鞍上を乗せてきたのだから勝負度合は高いだろう]
④サングレデクリスト
[ダートを試した前走だったが、もともと初ダの人気で買うリスクはあったので考えられる大敗だった。芝ではデビュー戦でマイラプソディに互す動きを見せていた馬。不器用な面はあるが、能力の高さは買っている。ルメールが手放した分対抗にしたが、妙味を考えるとこちらを本命にしたいくらい]
⑮メラーキ
[1/3にCWでエリカ賞を勝ったヒュッゲや古馬スーパーフェザーを大きく追走しながら併入に持ち込んだ稽古内容が優秀。ハイレベルの一戦だが、本馬も叩いて間違いなく前進してきそうだし、好勝負必至]
穴③ナリタアレス
[成績だけ見るととても買えないが、休ませたことが奏功したのか稽古内容は優秀。まだレースに慣れさせているような段階なので今回はどうかも、いずれ駆けてくる馬かと]
京都9
⑥オーヴェルニュ
京都10
④スーパーフェザー
[伸び悩んでいるが、青葉賞で1番人気3着したほどの馬で本来ならこのクラスが足枷になることはない。前走は明らかに反動と思われるし、馬体が絞れてくれば前走のようなことはない。相手なりの側面はあるが、芝で崩れたのは2回だけ。前走の敗戦で多少なりとも評価が落ちれば妙味が出てくる]
穴⑥ヴィント
穴②カフジジュピター
危険人気馬エングレーバー
京都11
穴⑥シヴァージ
[初芝で一気のG2挑戦となった前走は勝ち馬以外とはそう差もなく評価できる内容。以前から稽古内容からOP級と評価していたし、芝でも十分やれることが分かったので、穴としてなら面白い。好位から競馬できるのはこの舞台で強みとなる]
京都はこのあたりを。ランキングが上がってきました。皆さんありがとう。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。