入線直後は上垣アナ、やらかしちゃったんじゃね?と思っちゃいましたよ。
明らかに「クロワデュノールが押し切ったー!」というニュアンスの実況をしていましたから。
結果的にはこの見立て、間違ってはいなかったけれど、テレビでリアルに見た感じ、さらにスローで確認しても、ヴェルテンベルクが差し切っている、少なくとも同着だな、というのがこちらの見立てだったから。
でも、カンカン場に入ってきたヴェルテンベルクは2着のブースに入り、クロワデュノールは1着のブースに収まった。鞍上は半信半疑ながらでも肌感で分かるもんなのかな。
しかし、あれだけ長い写真判定。これはアパパネ&サンテミリオン以来のG1同着かとも思ったけども、あの着差で明暗分かれてしまう厳しい勝負の世界。入線直後には完全に差し切っていた松若騎手は悔やんでも悔やみきれないだろうな。
悔やんでも悔やみきれないというほどではないけど、私も「風水が暗示していたのはヴェルテンベルクの方だったか…」とスケールの小さな謎の悔やみを感じていた。
というのも、前回のブログで風水の後押しがあるのは、シンエンペラーの隣のクロワデュノールとして、最終的にも◎クロワデュノール(風水だけで決めたわけではないですが)とし、だいたい勝つのはこの馬だろうと(この馬が負けるとしたらヘデントール。アドマイヤテラは3着内にはいるけど②③着だろうと馬券もそういう組み立てに)。
あとは風水的に、ヴェルミセル&ヴェルテンベルクの「ヴェル」共鳴が気になるなと。
これは、私が主催している風水馬券倶楽部(現在会員は私の他に1名だけ笑)のグループラインにも挙げていて、実際この共鳴があったから、当初は気にもかけていなかった(ブログに名前すら挙げていなかった)ヴェルミセルを手書きノートの方でヒモ馬として追加した。

最終的に上位人気3頭を◎〇▲としてはいたけど、その3頭では決まらないとも思っていて、4番人気のアクアヴァーナルもまず来ないと切ったから(にしては危なかったけど)、人気薄なら少々手を広げても十分元以上が取れるという感じでもあったので。
しかし、来たのはヴェルはヴェルでもヴェルテンベルク(ベガはベガでもホクトベガみたいに言うな)。
レース後、ヴェルテンベルクの方だったか…とうなだれながら改めて新聞を眺めていたら、なんとまぁヴェルテンベルクには「天」の文字があるではないか。天皇賞の天との共鳴。これはオカルトでもなんでもなく(いやオカルトかも?笑)、幻の書物『測字風水馬券術』にレース名と馬名が共鳴する強い後押しとして記されていた事項。
ヴェルテンベルクはヴェルミセルとのヴェル共鳴だけではなく、天皇賞のレース名ともダブル共鳴の後押しがあったということだ。レース前にこれに気づかないのが私の甘さよ。測字風水を勉強している意味がないやん。
結局のところ、ヴェルテンベルクの激走は風水共鳴の後押しもあったことにした。そう思うのは私の勝手だから。だって、普通に予想していたら今回のヴェルテンベルクはなかなか買えませんでしょって。
風水は一旦置いといて、このレースを予想するに当たって、3強を除いて他のメンバーでG2、G3のレースと見立てて予想することをテーマにした時、一瞬はヴェルテンベルクのことも考えた。何となくエリモエクスパイアのような雰囲気が漂っていたし(ともに5走前に3勝クラス突破したばかり)、ダイヤモンドSでは私の本命馬でもあったくらいだし。
ただ、その期待したダイヤモンドSで3着にも来られなかった失望感から、G1じゃとてもとてもという思いが強まってしまった感じ。そして何よりあの脚質。あの追走力のなさは、何だかんだ先行有利な春天では致命的だと思いましたよ。普通そう思うでしょ?だからこその単208倍。誰がアドマイヤテラを後ろから並ぶ間もなく差し切ると思いますかって。
だからあの神がかった鬼脚は風水の後押しなんですよ。しつこくてすいません。そんなん言うならヴェルミセルを買うついでに、ヴェルテンベルクも100円でも買っておけよという話ですよね。だから少し悔いたというお話なのです。
しかし、このヴェルテンベルクという馬。京都大賞典時の談話で松若騎手が距離は延びれば延びるほどよいというコメントを出していたんだよね。だからその後のステイヤーズSで高評価、ダイヤモンドSでは本命を打ったんだけど、最後が甘くて「やっぱいステイヤーってほどでもないんじゃないの?」といぶかしみ始めたこの大舞台で大爆発。陣営や乗り役の感じたステイヤーという見立ては正解だったんだな、さすがだなと。いぶし銀の宮本調教師に初G1をもたらせてあげたかった感もしますやね。
そんな風水な(?)先週はかなり難解でしたが(いつも難解ですが)、日曜日は京都8Rの御池特別でダブル本命10番人気のブルボンクイーン(臨戦過程1位)が3着に踏ん張ってくれて、真の本命サディークが2着でワイドはゲット。せっかく10番人気が激走してくれた時に限って、1着12番人気(アタリダイキチ)ってなんなんー?!と肩を落としましたが、せめてものワイド。
あとは東京7Rで〇レッドベルダンス(ダブル本命)①、▲スプレイピング③、△ミスティマウンテン②、東京12R◎エイプリルインパリ①、▲アイアムイチバン③、△アルジェンタージョ③あたりの的中があって何とか来週に繋がったという感じですが、新潟は勝負レースを含めて壊滅。
日曜新潟7Rのベルサは臨戦的にはまず来ると思ったのですがあっさり撃沈。リーディング下位の女性騎手で勝負は厳禁でした…
さて、NHKマイルCですが、騎手の采配が興味深いです。
坂井騎手=アドマイヤクワッズ(×アスクイキゴミ、エコロアルバ)
松山騎手=ローベルクランツ(×エコロアルバ)
川田騎手=ダイヤモンドノット(×アンドゥーリル)
レーン騎手=ロデオドライブ(×カヴァレリッツォ)
カッコ内の馬たちは選ばれなかった馬という図式になると思うのですが、実際のところはどうでしょうね。カヴァレリッツォなんて3歳王者ですよ、一戦だけで振られるってどゆこと? まだ状態が上がり切っていないのかな。普通にロデオドライブ=津村、カヴァレリッツォ=レーンでいいんじゃない?と思うんですが、そうしないところがカヴァレリッツォの不安点。
エコロアルバもものすごい素質を秘めた馬だと思うんです。この舞台の適性なら、朝日内FSで先着を許した3頭にも引けを取らないと思うのに、なぜだか4戦連続別の騎手。初戦のキング騎手はともかく、前走で騎乗した松山騎手なら継続騎乗の目はあったと思うのだけど。それとも陣営が松山騎手をクビにしたのか。
なんにせよ振られた形の馬たちは、勝負度合いが微妙に映ってしまうのだよね(特にカヴァレリッツォは今回が本番と見ていただけに余計にがっくり)。
NHKマイルも大混戦。毎週毎週、難解なレースを提供してくれますね。
アスクイキゴミ(→)C
マイル重賞を勝利しての参戦は勢いも重要な若駒としては悪くない臨戦だが、ことG1に向かうに当たっては、近2走がいずれも楽。今度は一気に苦に転じる流れになりそうでキャリア不足を露呈しそう。
アドマイヤクワッズ(⤴)A
近3走で連対すらなく、若駒に重要な勢いが全くない点は懸念要素だが、皐月賞は枠がいかにも厳しかったし、負け方としては悪くない。今度は楽に転じる臨戦。勝ち切るスケール感までなくなってきたが、上位争いなら十分可能。
アンドゥーリル(↘)C
近2走とも入着すらなくリズムが悪い。2戦とも折り合いに難しさものぞかせているし、こうした気性面の悪癖がG1の舞台で良い方に作用するとも思えず。岩田望騎手への手替わりに悪いイメージはないが。
エコロアルバ(→)A
朝日杯からの直行ローテがネックだが、昨今は休養がマイナスに転じるばかりではないし、もともと予定通りならその点は不問に。朝日杯は初の遠征、初の右回りにしては悪くない(むしろ上々の)内容。完璧な捌きのカヴァレリッツォ、自身の競馬ができたダイヤモンドノットと0.2~0.3差。4/30生まれの本馬が1/23生まれのアドマイヤクワッズと同タイム。舞台が好転すればこれらの馬と着差が詰まる可能性は十分。
カヴァレリッツォ(⤴)A
レーン騎手が乗らない云々は大きな減点ではあるが、馬の臨戦だけ見れば最上位レベル。皐月賞はそもそも状態面に疑問符がつき、それが影響したのかレースでも掛かり気味。インをロスなく立ち回っても、あの形では終いに息切れするのも無理はない。マイル重賞②①着で2走前はマイルG1を勝利。このパターンなら普通は巻き返す。あとは短いスパンでどこまで心身を持ち直せるか。前走が良いガス抜きになってくれればいいが。
ギリーズボール(↘)C
フィリーズRは鮮やかだったが、当時は臨戦過程上昇、鞍上の巧みなアシストがあってハマった感じ。ただ、フェアリーSを度外視すれば全く底を見せていないし、桜花賞には目もくれず、こちらに直行した点も好感。人気次第では押さえるかも。
サンダーストラック(→)B
シンザン記念時は臨戦過程上昇、ハマーハ騎手の絶好アシストもあっての勝利。チャーチルタウンズは臨戦下降もあって後退の目も想定していたが、それにしても12着は負け過ぎの感。ただ、馬場、折り合い、接触など不利が重なっていたことも確か。マイル重賞勝ち馬、前走も1番人気の馬が一気に評価ガタ落ちならまだ見切れない感はある。
後半戦は後日にて。
5月5日はかしわ記念
シャマル(⤴)C
逃げられなかった馬の逃げ。2連覇中でコースは合うが、軽い馬場向きの馬で今の馬場がどうか。8歳でピークアウトの感も。
コスタノヴァ(→)B
臨戦過程が良いとは言えなかったフェブラリーS連覇で地力は最上位。ただし、府中以外だと戦力ダウンは戦歴の通り。昨年も3着まで。▲
ロードフォンス(→)B
1400mベストも自身の力は出し切るタイプで昨年も4着(3着コスタノヴァとは半馬身)。内枠向きの馬で昨年の大外枠より枠も良い。昨年から前進あっても。
ジョージテソーロ(⤴)A
中央馬で臨戦過程の良い馬がいない中で臨戦だけならトップ。あとは能力面の問題だが、前走でウィリアムバローズ(昨年の2着馬)を完封しているし、小久保厩舎に転厩して馬がスケールアップしている感じ。これは押さえておきたい。
ミッキーファイト(→)A
東京大賞典は展開を考えれば負けて強しの2着。マイルは忙しい感じはありつつも、フェブラリーS3着馬だし、牝系は年齢と共に距離適性のレンジが短距離にシフトしていく感じで。この枠なら軸の責務は果たすと見る。
ウィルソンテソーロ(↘)C
臨戦過程は良くないが、最悪の臨戦過程だったフェブラリーSでも崩れなかった。何だかんだ毎年のようにフェブラリー組が絡むし、地方の少頭数なら崩れないか。
ナチュラルライズ(↘)C
リズムが悪い。ただ、近走は全く走っていないので疲労面の懸念はゼロ。一時はどこまで伸びるのかと思われた素材。ひと息いれて心身面の成長が見られれば。内の出方を見ながら運べるこの枠、少頭数も歓迎。
◎⑧ミッキーファイト
○⑥ジョージテソーロ(穴で抜擢)
▲②コスタノヴァ
△③ロードフォンス
△⑬ナチュラルライズ
△⑩ウィルソンテソーロ
ミッキーが来ても、ジョージが来なければ見返りの厳しいオッズになりそうかな。
まぁ観戦の楽しみのために少しだけ買ってみようかなと。
↑特別戦からの注目馬

1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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