狙い馬

2020.6.20(土)東京の狙い馬

今週は早めのアップ(10:20)。競馬新聞にも勝ったかもしれんな(笑)

今週はあぶく銭が入ったから無性に勝負したい気分。複勝にドカンと入れたい気分。その候補馬はもう何頭かいるんだけど馬場は気になるな。幸い明日の府中は晴れ模様に予報が変わったようだけど。

また週末散策の日々が戻ってきつつあるので、地元関東の天気だけは常にチェックしているんだよ。明日は午前に太極拳(このフレーズなつかし~w)、午後はどこにいくか思案中。

複勝勝負馬については事前に公開するほどのエンターティナーではないし(どうしても事前に公開すると来ないような気がしてしまう)、この馬!と断定はしてお伝えはしないけど、勝負にいくとしたらブログランキング欄に挙げた中から選定するのでご参考までに(いや、ご参考にもしないで欲しいがw)

東京2

⑩サフランフラワー

[初ダの前走で一変した前走から更に調子を上げている。今週のウッド5F64.2-49.9-36.8-11.8(馬なり)は未勝利レベルでは秀逸。2度目のダートの慣れが見込め、稽古通りなら頭まで突き抜けてもおかしくはない]

 

東京3

③トーセンワンダー

[上に挙げたサフランフラワーとの併せ馬を行い併入。すでに勝利寸前までいったことのある馬がいまだかつてない動きを見せているなら当然上位争いできるとみるのが妥当なところ。切れないがバテないスタミナ型なのであまり軽い馬場になると不利だが、それでも距離が延びるのは歓迎だろう]

⑬トップリーチ

[芝の前走は崩れたが、今回の条件では3度走り崩れていない。前半置かれるので乗り方が難しいが、2走前に三浦騎手が騎乗した時は動きだしが遅れた感じもあった。早めに動いても最後までバテずにジリジリ伸びる馬。三浦騎手も2度目の騎乗でその辺は理解しただろうし、もうひと押し利けば]

穴⑮ベルラガッツォ

[休み明けでもノーザン産らしくしっかり立て直された印象。ダートはこなせるし、オルフェ×ベッラレイアならスタミナも有していそうで距離延長もプラスでは]

 

東京4

穴⑭サクラジマテソーロ

[4走前に3着しているようにダートの適性はありそう。上2頭もダートで勝っていて、そのうち1頭が本馬と同じSS系のマンカフェを父に持つ馬なので母系の血が強く出ているのかも。4走前が最速の上がりだったし、芝も走れそうな血統構成から軽いダートも合いそう]

 

東京5

⑦クールキャット

⑨ナンヨーローズ

 

東京6

⑤リーガルバトル

[今週の坂路で50.4-36.2-23.8-12.1を馬なりでマーク。未勝利では抜けたレベルの素材。ただ、このメンバーだと1.1倍レベルかも。挙げても意味はないと承知の上で、将来性も含めて注目]

④ナスノメロディー

[出走した兄弟6頭のうち5頭が勝ち上がっているクズの出ない血筋。初戦はなかなかの末脚で4着と善戦していたので、前走の最下位というのは不可解だが、逃げ馬を早めに追いかけねばならない2番手の位置、しかも勝負どころでは小回り福島らしく後続のまくりも急だった。直線では既に戦意喪失の形で鞍上も無理はしておらず、度外視の一戦としたい。中間の追い切りを見る限り、大敗の影響はなさそうだし、今回は初戦のように溜める競馬をすれば前進があっていい。道悪に強い父母でもある]

⑨ゲームアルアル

[コースは異なるが、今回と同じ左回りマイルの新馬戦で桜花賞3着スマイルカナとハナ差の勝負を演じている。血統的にも従妹にジェンティルドンナのいる確かな血筋できっかけひとつでまだ伸びる可能性はある。3走前のダートはともかくとして、近2走の上がりは優秀だし、ハーツクライの子なら距離延長も悪くはなさそう。道悪になってどうかは何とも言えないが、1200mを3戦使った後のマイル戦、新馬のように好位からの競馬ができるようなら前進があっても]

穴③パラティーノヒル

 

東京7

⑤ヴォリアーモ

[想定ではルメールだったが、前走に続いて三浦騎手。勝負度合が落ちた感はあるが、もともと三浦騎手で勝った馬だし、その分多少でも人気が落ちるようなら。2戦目の勝ちっぷり、2走前のゆりかもめ賞で牡馬のサトノシャロームやアルサトワに先着した実績、父産駒の当舞台の適性を考えると、ここはあっさりクリアしてもらいたいところ]

 

東京8

②グロリアスホープ

[前走は抜群のスタートから道中も抑えきれないぐらいスピードを見せた。逃げ馬が15着に沈むハイペースを番手の追走から直線早めに先頭に立って5着なら悪くはないだろう。もうワンテンポ追い出しを我慢できる流れなら最後の粘りも違ったのでは。今回はレーン騎手を配しての連闘。未勝利を勝った時がレーン騎手での重馬場だったので、おそらく今回も同じような条件となりそう。騎手ありきでの連闘であれば、そこまで勝負度合は高くないかもしれないが、それでも現級上位の力は有しているので、普通に走れば上位争い可能]

⑨サトノアレックス

[勝ち味に遅いだけで未勝利では抜けた力を持っていた。能力的にはここもスルーできる素材だが、出遅れ癖があって毎度大味な競馬になっているので、もし今回も出遅れて前が有利の流れになった時に未勝利のようにはいかない可能性もある。それでも一番人気でないなら迷わず本命だが、昇級戦かつそうした懸念がありながらも一番人気になるだろうからあえて対抗に(一番人気でなければ本命)]

穴⑩タイセイポリシー

[今回と同じ舞台の3走前に3着。2走前のヒヤシンスSはさすがに相手が強く8着だが、タイム差なしの7着だったウルトラマリンが古馬相手の2勝クラスを完勝したのを筆頭に、本馬に先着した馬は軒並み上のクラスで実績がある。前走は展開不向きで度外視できるし、過去2度好内容を見せた今回の舞台なら巻き返しも十分]

穴①フリーフロー

 

東京9

②ソフトフルート

穴⑩ルタンブル

 

東京10

①マジックバローズ

[5か月振りとなった今年3月の摂津特別でセラピア、イーサンパンサーという強敵に次ぐ3着。4着ヤマニンペダラーダもその後現級を突破した。2走前もスイーズドリームズ(現OP)相手に0.1秒差と連続好走し、復帰前とは馬が変わったことを印象づけた。前走こそ5着だが、勝ったイーサンパンサーが強すぎたし、それを早めに追う位置にいた本馬の脚が最後に鈍ったのもやむを得まい。ディープ産駒でもそこまで切れる馬ではないが、これまでのようにもう少し脚を溜める形の方が良さそう。府中コースで北村宏騎手なら、良い意味でそうしたこすい競馬をしてきそうで。少し間隔は空いたが、先週の稽古で長めから好時計をマークしているように、状態面に不足なくいきなりから動けそう]

④スペキュラース

[使いつつ力をつけて現級でも上位争いできるところまできた。前走は臨戦過程が悪く、2戦続けて好走した中山から東京に変わり、さらに上がり勝負となったこともマイナスだった。府中なら持久力を問われる1400mの方が向いているし、最近はマイルをこなしているが、もともとそれまでの2勝は本舞台。前走からの好転材料は多い]

⑦ヘイワノツカイ

穴⑪キャッチーアップ

 

東京12

③キタノユウキ

[前走は(先週)私もさして評価はしておらず、他に挙げた3頭で決着。臨戦過程が良くなかったし、距離も1F長い印象だった。また暑い時期なのに馬体重も自己最高のままで若干重めもあったのでは。だからこその連闘だと思うし、引き続きのレーンで得意距離に戻る今回は当然巻き返しの鞍]

 

 


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今週のより気になる馬は函館アップの時に挙げときます。

 

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