2020 クイーンS予想

2020 クイーンS予想

ふしぎ発見で古代の古墳のテーマをやっていたので、つい観てしまったら遅くなった(笑)

さて、明日の札幌はほとんど買いたいレースがなかったので、重賞をメーンに書いてみた。

だからといってクイーンSに自信があるというわけではないのが何だけど、こんな見解もあるよと参考までに読んでいただければ。

札幌3

③ペプチドヒミコ

経験馬相手のデビュー戦は7番人気ながら最速上がりで2着と激走。上位人気馬の中にはスムーズさを欠く馬がいてその間隙を突いた形ではあるが、このレースの6~8着馬はすでに未勝利を突破。2戦目はその反動もあったのか5着と敗れたがこれは妥当な敗戦。10着と敗れた前走は、最終追い切りが坂路で59秒台とお触り程度。短いスパンで3戦使って状態面に問題があったとみてもいだろう。今回はしっかりと間隔をあけてきたし、デビュー戦でいきなり走ったくらいだから休み明けもむしろ歓迎。キンカメ産駒の当舞台複勝率は38.9%とディープのそれを凌駕する。本馬の兄ペプチドオーキッドも札幌の新馬戦を快勝しているし、その点も後押し材料としたい。

 

札幌10

②リーピングリーズン

札幌では現級を一度突破している一番人気のヴォカツィオーネだが、この2年近くもの間、3走続けての好走はなく、今回は臨戦的に一抹の不安を感じる。一番人気馬に不安があれば、2~3番人気馬に妙味が出るが、3番人気想定の本馬は臨戦は悪くないし(むしろいい)、ルメール騎乗ながらこの人気なら妙味の点からも買い材料となる。

2走前の昇級戦でいきなり2着した時の3着馬シネマソングスが、その後2連勝してオープン入りを決めた。4着馬テオレーマは土曜の競馬で惨敗したが、24キロ増の馬体ではやむを得なかったろう。

本馬が2番人気に支持された前走は、勝ち馬ダノンファスト(1.5倍)を筆頭にショウナンマリオら3歳勢が強かったし、牡馬混合戦で正攻法の競馬をしながら大崩れしなかった点を評価したい。

⑦エスト

ダートに矛先を変えた2走前から2着→1着。ダートでは全く底を見せていないといっていいだろう。2走前は9番人気だったが、レース振りは同じく先行した1、3番人気馬をねじ伏せるような横綱競馬の形で負けて強しの2着。前走もその早めに動くスタイルを継承したが、この時も先行した4番人気馬が本馬のあおりを食う形で大敗の憂き目に遭い、逃げていた馬は早々につぶされて大差に沈んだ。今回は試金石。力のある逃げ馬がいるので、甘くはないだろうが、良いリズムで勝ち上がってきたし、勢いだけなら一番といっていい。

危険人気馬⑭アラゴゼーネ

 

札幌11(クイーンS)

◎⑦コントラチェック

本馬が馬券に絡まなかったのは、オークス(距離)、秋華賞(休み明け)、ヴィクトリアマイル(東京マイル微妙)のG1と不良馬場で戦意喪失した中山牝馬Sだけ。敗戦時はいずれも大敗で見た通りピンかパーのタイプだが、2度のG3勝ちは共に楽勝だったわけで、能力の絶対値はこのメンバーなら1、2位を誇る。

今回は良馬場で迎えるG3戦と一度も負けたことのない条件、札幌1800mでも楽勝実績がありコース適性もある。

今回は逃げ馬多数でその点が懸念材料となっているが、そのせいでこの実力馬が3~4番人気で買えるなら妙味の点からも面白い。誰もが逃げなければダメだと思っているが、競馬は大衆が思うことと逆のことが起こるから面白いわけで、その不安評価を逆手にとってあえて本命としたい。

○①レッドアネモス

かつてサフラン賞でコントラチェックを下した実績があるのが本馬。白百合Sでは今年のG1戦線でも活躍したモズベッロも下しているように、時にアッと驚く激走を見せる。

近5走を振り返れば、5走前のラジオNIKKEIはただでさえ牡馬相手なのにタフさを助長する不良馬場、4走前の秋華賞は休み明けで仕上げ途上、3走前の中山牝馬Sは不良馬場(不良は決して得意とは思わない)、2走前の福島牝馬Sは1コーナーの不利で位置取りを悪くしながら終いはしぶとく伸びた。前走はここ最近では最もまともな競馬をしたが、そもそも距離が長かった印象。

今回は一連の牝馬重賞で後塵を配した馬たちとの再戦となるが、前記の通りまともに走れたのは条件不適の前走だけだったので、2~3走前につけられた勝ち馬との0.6秒差は詰まる、もしくは展開次第で逆転があってもいい。

今回の枠なら白百合Sを勝った時のような直線までインでジッとして直線差すという競馬ができそうだし、まずはスムーズな競馬をして欲しいところ。

▲②スカーレットカラー

この馬はこれまでの長いキャリアの中で一番人気に支持されたことが一度しかない。それが未勝利勝ち時。当時しっかり勝ち切っているが、未勝利なら勝って当然という面もあり、重賞で一番人気に支持されそうな今回は一抹の不安もある。

というのもご存知の通り、この脚質は自ら競馬を作れないし、展開次第では不発という可能性もある。去年のように人気薄ならともかく人気だと乗り難しさも伴い、能力は買っても人気と天秤にかけた結果、▲が妥当と判断。

△⑨ビーチサンバ

思った以上に人気しているが、確かにクラシック戦線では幾度となくクロノジェネシスと差のない競馬を演じた馬なら、本来はG3程度ならあっさり勝っておかしくはない。この馬もコントラチェック同様に大きく崩れているのはG1ばかり。

母フサイチエアデールも結局G1タイトルには縁がなかったように、この牝系は大舞台ではあと一歩が足りない。クロフネもホエールキャプチャやアエロリットの例はあるが、G1の真骨頂の舞台よりは、自身より弱い相手に強いキャラが多く、本馬もその感じがある。

前走のヴィクトリアマイルは全く流れに乗れていなかったので、距離が延びるのもプラスと思えるし、こうした混戦で頼りになる鞍上も頼もしい。

△⑥カリビアンゴールド

△⑧フェアリーポルカ

△⑩リープフラウミルヒ

×⑫オールフォオーラヴ

 


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