競馬

2020 函館SS 狙い馬

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函館SSは何とも中途半端な位置づけの重賞だ。高松宮気が終わってそう日は経っていないし、スプリンターズSの前哨戦には遠い。

だからここに出てくるのはG1でガチで勝負になるほどではない馬の賞金稼ぎかサマーチャンピオン狙い。それか、ここを使ってひと息入れてから秋始動を目指すクチ。

去年のタワーオブロンドンはこのレースをきっかけにサマーチャンプの座とスプリンターズSのタイトルを勝ち取った。

しかし、このレースではかなり弱い相手に1.8倍の支持を集めながら3着と敗れたように、G1を狙うような馬がここでめっきりハッキリ仕上げる理由はなく、かつてはあのロードカナロアですら取りこぼしている。

 

ダイアトニック

今年、G1を狙える位置にいるのは、一番人気が想定されるダイアトニック。おそらくはここを使った後は秋のセントウルSあたりまで休ませると見ているので、ここをきっちり射止めて休養に入りたいと思えばそこそこ狙ってきた感じはある。

それでも最大目標であった宮記念の後の一戦、当時10だった仕上げは8割程度なのではないか(中間の調整過程からもそう読み取れる)。その仕上げでもここを勝てれば御の字といったところで、使う側の気持ちになれば、例え取りこぼしたとしてもそこまでのダメージはなしといったところであろう。

そうした馬を一番人気で軸にするぐらいならこのレースをパスするか、別馬を軸に買う方が得策だ。

 

フィアーノロマーノ

対抗評価に目されているフィアーノロマーノ

最近はG1以外では崩れておらず、能力的にもダイアトニックと双璧といった感はある。ただ、本馬も除外明け、かつこの機会に1200mを試ししてみようといった意味合いでの参戦が強い。勝負騎手である川田騎手も騎乗しないし、やはり勝負度合はそこまでとはいえまい。やはり死角のある人気馬を軸にするのははばかられるところだ。

 

ライトオンキュー

これらをまとめて負かすならライトオンキュー

ただし、これもこの馬が力を発揮できるデキにあると想定した場合。こちらもすったもんだがあっての休み明け。一週前の坂路では49秒台と相変わらず動くところを見せたが、手応えは一杯で終いは12.9。この馬が本当に良い時は、馬なりで終い11秒台で駆けていたことを思えば、こちらも何とか間に合わせてきた感はいなめない。この馬はキーンランドCにも参戦してきそうなので、真の狙いは次だろう。

 

といった感じで、人気どころはいずれも死角あり。

死角がっても能力が上なら来るだろうが、この3頭のうちのどれかに本命を置きにいくぐらいなら、それ以外の馬を本命にした方が自分自身も納得がいく。

 

グランドボヌール

ということで、その候補馬たちだが、Twitterではグランドボヌールの名を挙げた。

この馬は前走のオーシャンSでも推していて鼻差の4着に泣いた。もう少しで1~3番人気に風穴を開けるところだったのに…。11番人気のこの馬から買えたのは臨戦過程の良さからだったが、今回に関しては中間の調整過程の良さ。前走時ほどは推せないが、悪くはない。

陣営の談話によれば、前走の激走でかなりガクっときたようだが、ここに向けてしっかり立て直されている。特に5/27のCWコースでは、5F64.8-48.8-35.9-11.9の好時計をマークしており、3Fで36秒を切ってきたのは出色だ。その後も城戸騎手が付きっ切りで稽古をつけており、実力上位馬が乗り替わりや調整に不満をきたす状況を考えれば、十分に太刀打ちできると判断した。ただし、根本の能力は劣るので内枠は必至。あくまでも穴としての狙いなので、来なくて普通、きたらラッキーぐらいの狙いであることはご承知おきを。

 

エイティーンガール

もう少し狙いやすいところでいえば、エイティーンガール

こちらはまだG1を狙うといった位置にはおらず、まずは何とか重賞タイトルをゲットしたいクチだろう。2走前のシルクロードSは展開がハマったことは確かでも、重賞に手が届くところまできたことは証明した。前走は人気で3着だが、ここへの叩き台だと思えば上々の内容。ここを叩き台とする有力馬とは違い、本馬にとってはここが本番。馬主は中央に本馬以外に一頭(未勝利)しか所有馬のいない零細馬主。G1という大それた夢の前に、まずは目の前にあるG3といったところだろう。洋芝適性の高いヨハネスブルグ産駒である点も強みだし、10年中8年で馬券になっている牝馬というのも推し材料となろう。

 

実質この馬が本命でもいいかなと思っているが、穴目でもう2頭ほど。

ジョーマンデリン

夏は格より調子の格言通りなら本馬にも出番はありそうだ。前走は2着に16番手の馬が突っ込んでくるようなハイラップの展開を先行して余裕で抜け出した。コース巧者の面目躍如といった走りで、とにかくこの函館とは相性が良い。それを陣営も分かっているから連闘も辞さない構えなのだろう。あえて強敵相手に挑んでくるようなら狙う価値はありそう。

 

ダイメイフジ

つかみづらい馬だが、今年に入って完勝しているくらいだから(それが例えダートでも)、能力自体はそう衰えていないと思われる。洋芝との相性も悪くはなく、昨年の北海道では去年の本レース4着と次の札幌UHB賞で3着。UHB賞では本格化手前とはいえライトオンキューともクビ差。芝なら逃げることはないだろうが、もともと差していい味の合った馬。かつてはモズアスコットやモズスーパーフレアといった実力馬を破ったこともある大物食いのキャラでもある。

 

まとめ

本命候補 エイティーンガール

穴 グランドボヌール、ジョーマンデリン、ダイメイフジ

 


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