狙い馬 競馬

2022.11.27(日)の狙い馬(ブログ版)

東京1

⑦シュバルツガイスト

デビュー2戦とも2番人気で結果を出せず。ただ、今回のメンバーでは稽古の動きが抜けているし、立て直してのダート替わりで一変が見込める。初ダで人気になるようだと(なりそう…)微妙だが、予想上からは本馬を本命視。馬券はおそらくパス。

 

東京3

大穴⑯パーティーキング

2走前にも穴推奨したが、当時の見解で述べたのが、稽古だけ動けばもっとやれてもいいという点。その時はその思いが通じて3着に好走してくれたが、前走を見るとまた元の走る気のない馬に戻ってしまった感じ。とはいえこの馬は気持ち次第の面が大きい。マイルだと忙しい印象はあるが、逆に集中して走れる可能性もある。乗り替わりも相まって2走前の再現がないか。

 

東京11

⑨リフレーミング

大敗後で半信半疑だった前走でも能力を信じて本命視したら、上がり勝負にも対応して3着好走してくれた。1勝クラス当初からずっと高評価してきた馬で、3走前に重賞級プログノーシスとマッチレースを演じた力はここでも上。2走前は休み明けを懸念した通りの大敗で叩けば叩くほど良さの出るタイプ。追える川田騎手替わりも歓迎でここは前走以上。

穴③グランオフィシエ

前走は直線伸びずの物足りない競馬だったが、少頭数のスローで本馬にはレース質が軽すぎた印象(上がりも速すぎた)。2走前の1800mでも追走に苦労していたように距離は2000mは欲しい。当コースではエプソムC勝ち馬ノースブリッジと2度僅差の競馬をしているし、本馬は4走前も4着とはいえプリンシパルS勝ち馬バジオウとタイム差なし。陣営が弱気で稽古も前走時の方が良かった点は気になるが、その分人気が落ちれば狙い目とも言える。

穴②レインフロムヘヴン

デビュー2戦目の百日草特別でエフフォーリアから0.2差2着のある馬で、以後重賞の4戦は着外、自己条件では①③①着。休み明けでも堀厩舎なら仕上げに抜かりはないだろうし、重賞以外では好位から上手に競馬が出来ている。まだ底を見せていない馬にムーアでそこまで人気しない(?)なら当然警戒。

穴①アンダープロット

昇級の前走は外から被され気持ちが切れての大敗。ダートで2勝クラスを勝ったが、芝でもやれることはそれ以前のキャリアが証明しているし、行ければしぶとさがある。今回は大外からバトルボーンがハナを主張する可能性はあるが、本馬はダートマイルからの臨戦で労せず先団に取りつけるだろうし、道中もインでジッと溜められる立場。芝の直近④④着はいずれも勝ち馬がスローでの逃げ切り。ハーツクライ×キングマンボの本馬にはもう少しタフな流れの方が合いそうで今回はそんな形になり得る。

 

阪神1

アンジェリカル

デビュー前に坂路50秒台

 

阪神3

⑥セッション

初戦は勝ち馬には大きく離されたが、スローで位置取りの差も明暗を分けた形。馬込みで動きにくい位置にいたし、500キロ超の馬で叩いて更に良さが出そう。この中間は、バーデンヴァイラー、ヒンドゥタイムズといったOP馬に先着するなど抜群の動きを披露。ここは勝ち切り濃厚。

⑦ウインエーデル

前走は臨戦過程の悪い中で3着を死守。これは単純に未勝利では力が上という証明(でなければ4着以下に負ける)。この時、頭差4着だったミタマは次走を快勝したこともこのレースレベルを後押し。稽古も11/19にウッド6Fから79.1-64.9-12.0を消化するなど一段と負荷を強めてきたし、今回も好走必至。

 

阪神11

穴⑤ユアヒストリー

距離が1ハロン短いと思われた前走でも4着してOP通用の目途を立てた。勝ったハギノアレグリアスは次走重賞で僅差2着。2着サンライズウルス、3着ベルダーイメルは次走OPで着順こそ入れ替わったがワンツーを決めた。この3頭から3馬身離された本馬が即OP通用という寸法は成り立たないとは思うが、距離延長、3勝クラスを勝った舞台に変わるのはプラス。

穴⑪ヒストリーメイカー

近走は重賞ばかりを使われて②⑥⑦着。2走前エルムSは臨戦過程悪い中でも0.4差。前走は休み明けで大外枠から9-7-4と早めに動いて見せ場十分。顕著な衰えは感じないし、久々のOPなら力上位なところを見せられていい。距離延長も歓迎。叩き2走目も0-1-2-2と好相性。

 

 


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11月27日(日)メニュー
東京 2.5.7.8.9.10.12
阪神 2.7.8.10.12
手書きノート

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