競馬

グランアレグリアの死角と勝つ可能性のある馬

まだ火曜日だというのに、ほぼマイルCSの予想は終わってしまったよ。もっと頭を悩ませて楽しみたいのに(笑)

かといって今のうちから予想を出すのもリスキーだし、もう少し溜めを利かせたい。もったいぶるわけではないけど、追い切りや枠順によって気が変わるかもしれないし、あまり早まるのも得策じゃないよね(後戻りしにくくなる)。

 

今週はこのマイルCS以外の重賞が、馬券的に関心のない2歳戦しかないのでブログのネタに乏しい。

 

ブログランキングがみんなのおかげで2位まで上昇して、難攻不落の小宮氏とのポイント差もジリジリ詰めていたんだよ(それでもまだまだ大きな差だけども)。

だからここは頑張って更新を継続し、サンドピアリスばりの大波乱を演出してもおうかと思っていたんだけど、その前にネタがなかったという…(笑)

 

あ、サンドピアリスってのは、今から31年前のエリザベス女王杯で20頭立て20番人気(430倍)で勝ってしまった伝説の穴馬のこと。

この時の単オッズは今もってG1レースの記録なんじゃないかな。まさにこの記録こそ難攻不落。

 

関西の名アナウンサー杉本清氏の代表的フレーズといって個人的にパッと思いつくのは、菊花賞を皐月賞勝ち以来の休み明けで勝ったサクラスターオーへの賛辞「菊の季節にサクラが満開~!」だけど、このサンドピアリスに関してもいいフレーズがあるんだよ。

 

このサンドピアリスという馬は、エリザベス女王杯を勝った後、2度だけ馬券に絡んでいるんだけど、それが京都大賞典と京都記念といずれも京都が舞台。

エリザベス女王杯が1度目の激走としたら、2度目が京都大賞典、3度目が京都記念(この時も11番頭立てで9番人気2着)。

 

この3度目の激走の際に杉本氏から発せられたフレーズが、「二度あることはサンドピアリス~!」

 

なんとも粋な実況だよね。

11頭立て9番人気なら馬券に絡むとも思っていなかっただろうに、それでもよもやサンドピアリスが突っ込んでくる展開も想定していたのか、もしくはサンドピアリスが脚を伸ばす姿を見て咄嗟に口が動いていたのか…

だとしたら真の名士だね。やっぱり杉本節が一番。

 

で、何の話だっけ?

 

そうそう、私がサンドピアリスしようと思ったけど、ネタがなかったという話。

というわけで、マイルCSを少し深堀りしようかなと。

 

グランアレグリアの死角

今年はグランアレグリアの取捨がカギとなる。

まぁだいたいの人が捨てるではなく取る(拾う)方だと思うけど、私は頭は危ないなとみている。

 

この馬の過去を振り返れば、

 

サウジアラビアRC 楽勝 ⇒ 朝日杯FS 敗戦

桜花賞 楽勝 ⇒ NHKマイルC 敗戦

阪神C 楽勝 ⇒ 高松宮記念 敗戦

 

このように4か月以上の休み明けではない間隔で連続で走った場合の2戦目は負けている。

よって、この馬が最も能力を発揮できるのは、休み明けもしくは敗戦後と言える。

あのアーモンドアイだって安田記念で負けることなど誰もイメージしていなかった(私は多少していたが、勝つならダノンキングリーと思ってたw)。

グランアレグリアだって生身の馬、毎回同じパフォーマンスを見せられるとは限らんよ。

 

スプリンターズS 楽勝 ⇒ マイルCS…?

 

敗戦の法則にはまっている今回はどうなるんだろうね。見もの見もの。

 

それでも勝たれちゃったら…?

 

それはそれでいいじゃないすか。

いつも言うように、断然人気馬に勝たれたら「あーやっぱり強かったね。あっぱれお見事!」で済む話。

虎穴に入らざれば虎子を得ず!の精神で攻める時は攻めないとね。

 

では、グランアレグリアが敗れた時に勝てる可能性のある馬は、やっぱりサリオスインディチャンプになっちゃうんかな。

 

サリオスの買い要素

サリオスはローテ面の優位性もさることながら、鞍上のデムーロにも期待している。

かつてはデムルメとして時代の寵児だったこの2人も今やルメール一強の様相。

先週のエリザベス女王杯でも、自身のお手馬ラッキーライラックに突き放された直線は何ともやるせない想いだったに違いない。

 

しか~し、今週はその逆をルメールに味あわせるチャンスがやってきた。

すなわち今回は、前走でルメールが騎乗していたサリオスにデムーロが騎乗、久々の中央G1をもたらせてくれたラウダシオンを袖にしてまで騎乗する心意気。

これで結果を出せないようでは、今後のデムーロの未来も怪しい。

逆にここで勝つようなら再びデムーロの運気も好転することだろう(ノーザンからの依頼も増えるはず)。

そんな感じでデムーロの心意気にも期待しているサリオスなのである。

 

インディチャンプの買い要素

インディチャンプは、昨年の春秋マイル王にして今年の安田記念も3着。

そんな馬なら普通は断然人気になるだろうに、この馬が3番人気というところが今年の恐ろしいところ。

ただし、純粋に実績だけなら完全にサリオスの上をいくし、グランアレグリアにも引けを取らないほど。

 

安田記念は確かに完敗の3着だが、出遅れもあったし臨戦過程も良くはなかった。

当時マイラーズCを制しての参戦だったが、このローテは安田記念の鬼門となっていて、その前年のマイラーズCの覇者ダノンプレミアムも本番では惨敗、それ以前にも同じローテを経たイスラボニータが安田記念では1番人気8着と大敗(ダノンもイスラも安田記念では不利があったが)。

よって、その臨戦でかつスタートで不利を受けながらしっかり3着を確保したインディチャンプはやっぱり強いという結論に至る。

前回の更新でひと叩きできなかった点を示唆したが、過去を振り返れば休み明けの当舞台の元町Sを楽勝しているし、決して休み明けだから動けないタイプではなく、やはり前哨戦では陣営が意図的に休み明け仕様で臨んでいたと捉えたい。

といった感じで、グランアレグリアに勝つ可能性のある馬に関しては、この2頭かなと思っている。平凡な見解ながらも単勝で振り回しても仕方ないしね。

 

穴馬

ただし、私の中で色気を持っている穴馬が3頭ほどいる。

 

1頭目は先の更新時のブログランキング欄に穴馬としてタイセイビジョン

これはかつてのマイルCSで16番人気で2着に激走したメイショウテゾロになぞらえたイメージ。

メイショウテゾロが激走した時「この馬のどこに買い要素があったんだよ…」と愕然としたものだが、そのキャリアを振り返れば、当年のマイル重賞(シンザン記念)を勝っていた。以後の戦績はさっぱりだったが、力がなければ重賞は勝てない。

そして、タイセイビジョンも今年のアーリントンCで強い勝ち方をしている。稍重馬場が幸いしたことはあったけど、内をスルスルっと伸びてきたあの脚は印象深い。近2走は中途半端な先行策、溜めたらもっと伸びてきそうな予感はある。

ただし、この馬が来るならラウダシオンやレシステンシアがという気もするし、あくまでも大穴で3連系の末席に置く程度。

 

あともう2頭の穴馬は…

ちょっと長くなってきてしまったのでまた明日にでも。

 


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2頭目の穴馬の名前だけ挙げときます。

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