小倉3
⑪ユキネエ
[稽古優秀。騎手騎乗とはいえ16日の坂路は価値ある動き。前走はダートもあったが展開も厳しくて。父母系ともスピード色の強い配合で小倉のこの舞台は合いそう。実戦でも騎乗する水口騎手が付きっ切りで稽古をつけている点も強み]
⑤サンスポット
[逃げ有利の京都1200で逃げて大敗の前走はだらしない印象だが、当日は差し有利の馬場でもあった。実際、この日、逃げ先行で馬券になった馬はスローに流れた2000mの新馬とファンタジーSのレシステンシアだけ。大敗にも酌量の余地はあるし、中間の調整過程も新馬で4着した時以上]
③ユアソーラ
[連闘で来た以上巻き返し注意]
④カミーノ
[前走ダートは度外視]
穴⑨ビアイ
小倉5
⑭ヴィントヴオーチェ
⑩コマノウインクル
⑱ゼツエイ
①ワンダーヴィーヴル
※どれか突出したわけではなく注目馬のピック
小倉6
⑪アドマイヤアパルマ
[連戦続きの前走は稽古内容からも調子落ちの気配があったよう。この中間はしっかりリフレッシュを図られたようで坂路とウッドでしっかり乗り込まれている。もともとこのクラスの上位常連で状態さえ整えば大崩れは考えにくい(勝ち切るシーンも想定しづらい馬ではあるが)]
②メトロポール
[デビュー戦で現3勝ロードグラディオに完勝し、2戦目にラヴズオンリーユーの3着だから、元来このクラスは通過できるはず。その後の長期離脱は痛かったが、使われながらレースぶりに進境がうかがえる。稽古は不振の時でも動いているのでアテにはならないが、この中間も悪くない動きを見せている]
④ドロウアカード
[前走は相手もそれなりだったが、本馬自身が近2走で20キロ増(3走前に10キロ減とはいえ)と多少の余裕はあったかも。最近は短距離を中心に使われているが、もとは中距離実績のあった馬だし、久々に距離を延ばしてマイペースなら粘り込みがあっても]
小倉7
①コバルトブルー
[前走時も併せ馬でペルシアンナイトに先着するなどそれなりに仕上がっていたと思うが、時計自体はさほどではなくソエ明けだった。この中間は5着以内の出走権利にこだわらず、このレースに照準を定め前走時以上に入念に乗り込まれている]
小倉8
⑯アスタービーナス
[タフな馬場になってきているが、本馬は道悪の2000mでも好走歴のある馬。潜在的なスタミナ要素を生かしたい。今の馬場ならこの枠もむしろ良いかも]
穴④フラウティスタ
穴⑦レッドエステーラ
小倉9
②レーガノミクス
小倉10
②ダブルシャープ
[力のいる馬場も問題ないと思うし、稽古も優秀。力も最上位で臨戦過程も悪くない。まともなら上位争い必至]
⑩マハヴィル
[稽古優秀。得意の小倉で変わるならここか]
穴⑤ターフェルムジーク
[3走前にダブルシャープと頭差。稽古は良く状態の良さを生かせれば]
①ハギノアレス
[追い切りだけは素晴らしい。ただ、これだけ長く休んで人気だと微妙]
穴⑥ペガーズ
小倉11
穴③スマートセラヴィー
[稽古だけなら今週出走する全ての馬の中で最上位級。前走も動いていてこの成績だからアテにはできないが、具合の良さは保証できそう]
穴⑮サザンブリーズ
穴②グアン
※主に稽古からピック
3場チェックしてブログに挙げるのは正直疲れる…
小倉は見なければいいじゃんと思いつつ、小倉とかローカル好きなもんで…今日も小倉の穴馬が走ってくれたしね。正直、自信はないけど、この労力が報われることを願うよ。
小倉の中ではこの一頭をランキング欄に。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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