狙い馬 競馬

2023.7.9(日)の狙い馬(ブログ版)

福島2

⑩レディバローズ

前走は経験馬相手の初出走、かつ内枠で道中追い通しだったが、大きくバテなかった。ウッドで終い11秒台を連発するなど素質のありそうなところを見せていたので、叩いてレース慣れがあれば大きく前進があっていい。稽古も変わらず動いているし、今回は枠もいい。

 

中京10

⑫フォレストキャット

前走は差しの利く馬場だったとはいえ、直線大外を回す大味な競馬で4着。ゴール後には3着に上がっていただけに脚を余す形で力は示した。そもそも前走は2走前を休み明けで激走した反動もあったはず。5着に凡走した3走前も休み明けを3着に激走した後の一戦。普通の臨戦なら巻き返し有望。インティの下で血統的な後押しもある。

 

中京11

◎⑩リメイク

人気にはなるだろうが、中央唯一の重賞勝馬。3歳の身で古馬重賞を圧勝してしまった地力はここでは抜けていると判断(カペラSは臨戦過程も抜群だったが、あれから半年を経て成長もしているはずなので)。1200mで終いを生かすキャラになってきたのは気掛かりだが、もともとは1400mベストの馬だし、1200mを走った直後ではなく3ヵ月空けてきた臨戦も悪くない。休み明けでも稽古は超抜だし、本格化してからはほぼ崩れていない。ここを勝って、秋に川田騎手がレッドルゼルとどちらに乗るのか悩む状況に陥る…というところまで予想する(いらん予想)。

○⑦ドンフランキー

1200mへの短縮で完勝した後がどうかだが、本馬ももともと1400mベストで、道悪になれば1200mでもスピード負けしない速力が生きる。2走前の阪神ではタガノビューティー、オメガレインボーらに掴まったが、中京の方が前が止まらない傾向があるだけに逆転可能。

△⑤エルバリオ(穴)

本来は昇級馬の通用しないレースだが、相手なりに走れるし、3走前に中京の不良馬場で勝っている点、前走で最内枠から勝っている点など加点要素も多い。それ以外に有力馬であまり買いたい馬がいないという点も大きい。

 

函館3

⑫ルーチェステラーレ

④レターマイハート

②パルフュメ

前走同条件で大敗しながら再度の参戦。ブリンカー装着で陣営に脈があるからこその参戦かと。もともと未勝利では力も上。

穴⑥ライヴリー

前走は坂路で51秒台で動けていたが、実戦では甘くなく大敗。ただ、5か月振りを叩いた上積みはあるはずだし、坂路で動く馬なのでこの条件も合うのでは。

穴③マドンナリリー

この中間の動きは目立たないが、デビュー前は出たとこ勝ちがあってもおかしくない動きを見せていた。母がD1000mで勝っているし、この馬も当条件をこなせれば前走以上があっていい。 

 

函館9

⑩ユスティニアン

1000mは【2-7-4-3】で1200mからの臨戦は条件好転。函館も【0-3-2-1】

穴①クローリスノキセキ

昨夏の当コースで内枠から2馬身半差の完勝。条件好転で前進がありそう。

 

函館10

③キントリヒ

前走はスローの行った行ったで不器用な本馬には厳しい流れ。それでも3着とは0.2差なので着順ほど悪くないし、馬自身の調子は上がっているのでは。3走前にリカンカブール、ストップザタイムといった現級上位に割って入る2着があるし、クロコスミアの下で成長力もあるはず。この距離ならもう少し位置を取れそうだし、後方からとなったとしても自ら動く機動力も備えている。

 

函館12

⑦ピンクセイラー

新馬戦を3馬身差で勝っている馬で元々現級でやれる素養は秘めていた。函館の2戦は一戦ごとに内容が良くなっており、2走前はビップシュプリームとも0.2差。前走も2着馬とタイム差なしで仕掛けの差だけという感じ。このタイミングで横山武騎手なら勝負度合いの高い一戦。

 


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7月9日(日)メニュー
福島 3.8.9.11.12
中京 2.3.4.7.9
函館 4.6.11
手書きノート

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