狙い馬 競馬

2023.3.5(日)の狙い馬(ブログ版)

中山1

⑫セーバンテソーロ

稽古からの推奨。ドゥラメンテ産駒は過去3年当コースで15勝(今回出走種牡馬の中で1位)。芝デビューの前走で切れ負けしているだけに、本馬自身のキャラからもダート替わりが奏功していい。

 

中山5

①ボールドステート

シルバーステート産駒は【2-2-1-3】。この種牡馬はディープ×ロベルト系らしく持久力勝負に強い。すなわちこの舞台が得意ということだろう。3走前には実際2着しているし、このメンバーなら人気にもなるだろうが素直に評価。

⑱エリソン

叩いて稽古の動きが明らかに良化。兄に重賞2着ソリタリオがいて素質は秘めていそう。血統的にこの条件も合っている。

 

中山6

⑦キョウエイブリッサ

⑥メタルスピード

③マイネルズーメン

 

中山7

⑪メジャークロニクル

⑭サパテアール

 

中山8

⑥エールトゥヘヴン

前走は6着だが、故障で10か月のオーバーホール明けだったことを思えば及第点。能力に大きな減退がなかったことを確認できたことだけでも収穫。ひと叩きされた今回は5週連続調教師自ら調教に跨る熱の入れよう。土曜の自己条件に使えなかったのは痛いが、格上挑戦でもルメールを確保できたことはラッキー。休養前にはドゥラドーレスやレッドモンレーヴといった一流と戦ってきた相手関係から2勝クラスのここでも素質は上位に映る。ただ、格上挑戦にもかかわらず、ルメール人気で過剰人気になるようだとそこまでの魅力はなくなる。

穴⑦ノーダブルディップ

臨戦過程の良かった前走は僅差の4着。勝ったエターナルタイム、2着アスクコンナモンダが現級で抜けたレベルの馬なので善戦の部類。今回は臨戦面での上積みがない代わりにコース替わりの上積みがある。スローで上がりの速い決着にも対応したが、本来は中山向き。

大穴⑫セナリスト

前走はダートで度外視。芝なら6戦目までに2勝、現級でもそこまで大きく負けていない。マイルがどうかも、兄ジャスティンスカイは距離を短縮して覚醒したので本馬も良い方に出れば。

 

阪神2

④アスクダイアムーン

初ダートなのであまり人気になると微妙なところはあるが、枠順やテンの速さからここは逃げの手を打てそうで砂を被る心配はないのでは。母エルフィンコープは生粋のダート馬でD1200mで4勝を挙げた快速馬。ミッキーアイル産駒は当コースの複勝率27%だが、3番人気以内馬に限れば、複勝率60%超もさることながら勝率も42%と爆上げとなる。

⑮ウェイオブサクセス

当コースのデビュー戦は川田騎手が騎乗したとはいえ、ナイトキャッスル(萩S2着)の2着。3着エクロジャイトもその後リステッドで3着。2走前は24キロ増、前走は芝といずれも敗因は明確。今週は永島騎手を背にCW5F64.1で動いているように状態も悪くなさそう。外目からすんなりなら勝ち負けまで。

⑦タイコウフェイス

デビュー2戦からパフォーマンスを下げた前走は臨戦過程が良くなかったし、母も1000~1200mを主戦として1400mでは長いという馬だったので、本馬にもそれは該当しそう。デビュー2戦の内容から今の未勝利なら上位だろう。

穴⑧エレガントメイデン

前走は内枠で出遅れて流れに乗れずリズムの悪い走りになっていた。アメリカンファラオらしい気難しさを秘めていそうだが、稽古だけ動けば前走ほど負ける馬ではない。今回も揉まれる懸念はあるが、すんなり行けるようなら。

⑭フスカル

臨戦過程は前走の方が良かったが、稽古の動きからそもそも力が上。前走で内枠を克服したが、アメリカンファラオ産駒なら外枠もベター。

 

阪神3

⑪ショーへーフェイス

平凡な稽古だった前走でも3着。叩いて今週は坂路51秒台。

②タイセイウォリアー

穴③マンノステータス

 

阪神5

⑫ルクスビッグスター

 

阪神8

⑤ドットクルー

あえて買うレースでもないと思うが、本馬は臨戦過程1位。

 

阪神12

⑥サクセスローレル

前走は3番手から3着で一見平凡に映るが、本馬以外に先行した馬は殿から数えた5頭という、圧倒的に差し優位の流れだった。個人的にこの馬の複勝を買っていたので、この乱ペース(まるで本馬を潰すかのような)で4着以下に敗れていたら怒り狂っていたところだが、この流れでも3着を死守したところに改めて強さを感じた。かなり激しいレースになってしまったので、反動の懸念がないこともないが、坂路で51秒台をマークしてきたし、そもそもの地力が上と思えばここは通過点にしてもらいたい。

穴③モナルヒ

近2走も穴で期待しているが思ったほどの結果を残せていない。ただ、当コースは【1-0-2-2】とベスト条件だけに変わり身がないものか。昨年は当コースで現OPカセノダンサーの3着があり、2着ライラボンド、4着テーオーステルスも3勝クラスまで出世。3~4走前も内枠で好走しているので、スタートを決めてロスなく立ち回れるようなら。

⑫ワーズワース

休み明けの前走は反応ひと息で伸び切れなかったが、流れも落ち着いてしまったし、3着とは0.1差なら次に繋がる内容だった。このコースでは強い勝ち方をしたこともある。

穴⑨サウンドサンビーム

2年近くぶりに使う1400m戦。当時はまだ先行脚質だった。追い込みに脚質展開してからは終いは必ず伸びてくるし、近5走も上がりは最速。ただ、速い上がりを使えてもそうそう前が止まらないのも1200m戦。ならば1200mよりは差しの利く1400mという選択は悪くない。ハーツクライ産駒の母は1800mの勝ち馬。血統的にも1400mがダメとも思わない。ここも流れひとつだが、差し込む力は十分ある。

 


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中山 2.3.4.9.10.11.12
阪神 7.9.10.11
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