狙い馬 競馬

2023.2.4(土)の狙い馬(ブログ版)

東京4

③スクーバー

④ニフェーデービル

⑩トロピカルヒーロー

 

東京5

⑮ウインアイオライト

ウインカーネリアンの下という良血。新馬戦は6頭立ての4着だが、少頭数らしいスローは合わない血統。牝馬ながらにあえて牡馬混合の2400mを選択してきた意欲を買えるし、中間の稽古も質量ともに抜けている。ここは結果を求められる一戦。

⑧サロンドブロック

⑤サングラデーション

 

東京9

◎⑥アンタノバラード

○⑧トーセンローリエ

▲⑦メインクーン

 

東京11

⑧ククナ

母はオークス3着、自身もオークスで0.5差7着。このオークスはオークスには珍しくタフなラップで流れ、上位を後方待機組が独占した流れ。先行馬の中で最先着の本馬に距離の不安はなさそう。勝ち味に遅いだけで3勝クラスでは明らかに能力上位。この距離なら立ち回りの不利もないし、ルメールのアシストがあれば上位争い必至。

⑨フィリオアレグロ

休み明けだが元々休み休み使われて実績を挙げてきた馬。稽古はしっかり乗られているし、【1-1-2-0】の舞台。ククナ同様に重賞上位実績もあり(青葉賞、共同通信杯3着)、元来条件クラスにとどまる馬でもない。

①エドノフェリーチェ

近走は極端すぎる立ち回りが災いしているが、もう少しロスのない立ち回りができれば上位争いできる力はある。昨年の当レースは3角から強引な捲りでも3着。5走前にキングオブドラゴン、4走前にロバートソンキーと差のない競馬を演じた力を発揮できれば。戸崎騎手とのコンビで新味に期待。

 

中京2

穴③スタンプブック

 

中京6

穴⑦オステリア

新馬戦を5馬身差で勝った馬で内容も差し競馬を2番手から上がり最速だったので現級ならもう少しやれていい。昇級後に苦しい戦いが続いたのは、その勝ち馬がデシエルト、コンバスチョン、ノットゥルノなど重賞級の強敵相手だったことも影響していそう。夏を越して相手も弱化した近4走も⑭⑩④⑫着だが、4戦とも短いスパンで使っていたように、使いつつ良化を促す意図が見え隠れ(稽古も平凡)。この中間もひと息入ったが、今回はしっかり仕上げてきた印象だし、不振な時でも唯一好走した2走前の1200m。流れが向く、馬体を絞るという2つの条件が噛み合えばノーチャンスではない。

⑧ナムラデイリリー

3走前に勝ち馬とタイム差なしの2着、この時今回人気のテイエムフェローには先着。2走前は臨戦過程が悪い中でも2着を死守。前走は更に臨戦過程が下降した上に小倉1000mもマイナスに出た。坂路で終い12.1と前走大敗の影響は感じない。前走1番人気から人気の落ちるここは買いのタイミング。

⑪リオンラファール

前走は出遅れと3角で馬群に挟まれる不利もあった。出遅れがデフォルトになっているので本命は打ちにくいが(▲)、現級上位実績があり、この中間の稽古の動きも1番。乗りなれたデムーロなら大きく前進してきそう。

穴⑩ベルドラゴ

現級ではワンパンチ足りないが、10着に敗れた前走でも1秒は負けていない。デビュー戦の1150mで現OPカセノダンサーから0.3差に駆けており、久々に距離を詰めてみるのも面白そう。

 

中京10

⑪コナコースト

 

中京11

◎④バイシュラバナ

近2走はウシュバテソーロに屈してはいるが、不発のない安定した末脚はこのメンバーでは頼りになる。中京は1戦1勝。追い切りも良く、スタートさえ決めれば軸の責務は果たしてくれそう。

○⑦メイショウフウジン

▲⑪フィニステール

△⑯ペプチドナイル

△⑮フラーレン

 

小倉4

⑨ロードアクア

穴②スマートキャノン

穴⑩ジャディード

 

小倉7

⑤ラニカイ

前走は大外枠で位置が取れず、不良馬場もあって完全な前残り。4着でも初角ブービー位置から良く追い上げた方。ここは福永騎手とのコンビで未勝利を勝った舞台。現級の牡馬相手でも2着があるし、枠的にもロスのない立ち回りで上位争いしてきそう。

④アウグスト

7走連続人気を下回った結果しか残せていないだけにここも人気次第のところはあるが、そろそろ人気も落ちる頃合とみて狙ってみたい。近3走に関しては、3走前が東京マイルの番手から4着までも、逃げ切ったタケルペガサスはOP実績のある実力上位馬。2着ララエフォールも能力は高い。近2走は終いがだらしないが、2走だけで馬体を16キロ増やしているように体に余裕もありそう。前走は自身がそんな状態でありながら、ハイペースを先行して完全な追い込み決着に遭ったこともきつかった。多少でも馬体が絞れてくることが条件だが、距離短縮、平坦替わりも歓迎。この舞台ならスピード任せに先行しても押し切る力は持っている。

①サトミノマロン

珍しく崩れた前走だが、直線はこの馬なりに伸びており、単純に位置取りが消極的すぎた感じ。ずっと東京や中京といった広々としたコースで走ってきたので、忙しい流れに戸惑った面はあると思うので、続けて同コースを走れる点はプラス。どう乗っても現級では3着までという近況だけに、あまり人気するようだと微妙だが、前走により人気を落とすようなら巻き返しに期待する手も。

 

小倉10

⑨ユウグロスファクタ

 

小倉12

③マメコ

デビュー3戦目から芝に転じて②②①④⑦着。当コースとの相性も良く、昇級戦の2走前も大外枠から果敢に先行して(道中2番手)勝ち馬から0.1差4着。前走は7着に後退したが、内枠で出遅れて4角13番手。福島1200mでこの立ち回りでは厳しいし、それでも初めて差す形で最速上がりを使えたことは収穫。さらにこの中間は先週坂路で52秒台、今週はウッドでOP馬ペプチドナイルと併せて先着(馬なりで終い11秒台)と具合も絶好。

⑪テンメジャーガール

3走前の当コースでアルムファーツリーからクビ差の2着。そのアルムが先週、上のクラスで2着に好走。一度このコースで好走した馬は常に要警戒。前走は1番人気だったが、臨戦過程が悪く、内有利のバイアスで大外から脚を使わされていた。ダートもこなせる芝馬キャラで荒れ馬場の小倉はピッタリ。馬体が増え続けているので、これ以上増えて来なければ。

⑧タムロキュラムン

九州馬主の馬らしく小倉主体に使われており、この地であればいつ激走してもおかしくない。実際、当コースでは初勝利の12番人気1着を筆頭に、萌黄賞でも11番人気2着、前走も13番人気ながら4着とコース適性と現級上位の力を見せた。前走が4か月振りで16キロ増だったので叩いた上積みもありそうだし、鞍上も強化で。

穴⑨ハルカナネガイ

近2走は金沢に転出してなので2連勝は当然。逆に3走前に負けている点に物足りなさを感じてしまうくらいだが、小柄な馬体で本質ダート向きとは思えないので勝ち上がってきた点を評価したい。中央未勝利時代に当コースでマメコから0.3差の3着があり、マメコを評価するならこちらもという算段。ダートから芝替わりは良い臨戦。コース適性が高く、差し脚もしっかりしているので差し競馬になれば。

危険人気馬②ディオアステリア

内枠の好走が多く今回もその枠を引き当てたが、今回は前走ほど内枠が有利に働かない馬場とみる。前走はハナに行けたが、今回は行けない可能性も考慮。

 

 


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2月4日(土)メニュー
東京 1.3.7.8.10.12
中京 8.9.12
小倉 6.8.9.11
手書きノート

 

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