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三鷹市大沢の里を訪れてみた!見聞録

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久々の悠々散歩。

緊急事態宣言の時よりコロナ感染者数は増えているけどいいんか?とも思いつつ、無駄な接触がなければいいだろうと。

ただ、遠出は出来ないので、今回の遠征地は都内三鷹市に決定!

 

昔勤めていた会社が三鷹だったけど、だからといって何の思い入れもない。

そんな三鷹に何がある?

 

武蔵野公園があった。

 

 

ただ、実際の住所は府中だったな。

府中と三鷹って隣接していたんだとそんなどうでもいい発見。

さらに、徒歩でもいける距離に調布の深大寺もあるようだ。

だいたいこの辺だと深大寺やその近くの神代植物公園にしかいかないから、こんなところに公園があるのは調べるまで知らなかった。

 

公園には広々とした広場があり、甲羅干しをする者、タコをあげる者、フリスビーを投げ合う者が、梅雨時期の束の間の陽気を堪能していた。

私はといえば、緑の木々の中を歩き、日頃のストレスを自然に洗濯してもらうのみ。自然の浄化能力は偉大だ。

コロナや梅雨でそんなささいなことも出来ていなかったので、歩いているだけで楽しい。

 

ランチは近くのパン屋でゲットしたパン。

この公園でたむろすなら、徒歩10分圏内にあるパン屋、ブーランジェリー(朝日町店)をオススメしたい。食べログ3.5以上のハイレベルな店だ。

 

 

さて、パンを食った後が本当のメーンイベントだ。

知らなかったのだが、三鷹は水車で有名な街らしい。

後で聞いた話だが、他に特別推せるものがないから水車推しで街おこしを推進した模様。

 

公園の近くに野川という川がある。

 

 

この川の両サイドに水車農家と古民家があるらしく、閲覧は有料だが(200円)、どちらも見られてその価格なら支払っても損はない。

 

はじめに訪れたのは古民家の方。

 

見た目は古民家というにはずいぶん近代的だ。

古民家といったら茅葺き屋根でしょとおもわずツッコミをいれたくなる。

 

それでも、ここまできたのだからと受け付けの女性に200円を支払った。

入場時、マスク着用を指示され、体温も計られたが、体温計が壊れていたようだ(意味なし)。

 

古民家の中では、この古民家の復元の経緯や様子を紹介したDVDを観ることができる。

本当は茅葺屋根なのだが、あえてその上に鉄板をかぶせて保護しているようだが、それはいつでも脱着可能だとか。

なら鉄板なぞ脱ぎ去ってしまえ。

茅葺屋根にした方がより多くの訪問者が訪れるぞと思ってみたり。

 

古民家内は畳。井草の香りが鼻腔をくすぐる。

 

そして、廊下。昔のおばあちゃんの家のそれだ。

 

今は亡きおばあちゃん、住んでいた家も取り壊された。

晩年、おばあちゃんに、「結婚はいつだいつだ」と毎度のように問われるうちに、うざくなって足が遠のいてしまった。

ごめんよ、おばあちゃん、なんてことも思い出されたとか出されないとか(実際にはこれを記しながら思い出したのだが)

 

復元された古民家だが、使える木材は当時のまま。

 

ランプもいいね。

石川県だったかに、ランプの宿というランプの明かりだけを頼りに過ごせる宿があるという。

不便だというのに人気で予約が取れないくらいだったようだが、今なら取れるのだろうか。

いずれにせよ、ランプ生活、憧れる。

 

こんな壁も古民家だと味わいに変わる。

 

こんなボットンですら愛おしい。

(実際には洋式かつウォシュレットじゃないと無理派←古民家生活ぜったい無理説)

 

この屋根裏部屋を思わせる2階にもくすぐられる。残念ながら登れず。

 

 

廊下沿いの窓を開けるとそこはこんな風景が↓

 

わさびと蚕で生計を立てていた農家だとういう。

わさびが育つくらいだから水がきれいに違いない。

 

 

農家をあとにすると、こんな湿原地というかビオトープのようなものがすぐ近くにあるのだが、ホタルを育てているという。

 

やっぱり水がきれいなんだね。

 

昔から続く稲作は今も健在。

田園風景大好きだ。

 

 

古民家の奥手はちょっとした小山のようになっていて、プチ冒険気分で登ることができる。

 

うっそうとしているが、道場はしっかり整備。

 

途中で怪しげな洞穴があり、これが太古のお墓だという。

 

穴の中には骨が転がっており、右奥の骨は身長150cmくらいの40代のがっちりした体型の男の骨だとか、そんな解説が聞けるボタンまで設置されていた。

ただ、その5分の解説を聞く間にやぶ蚊に襲われてしまい、最後まで聞くのは断念した。

穴の中は湿気でジメッとしていて、蚊のたまり場にもなっていたようだ。

 

この小山には竹林があったり、規模は小さいが趣向が凝らされていて子供は楽しめそうだ。

 

おじさんの私も楽しんだ。

お稲荷さんにご挨拶。

 

 

その後、川を渡って、水車農家を目指した。

こちらでも20分ほどの映像を観せてもらい、その歴史を確認した。

水車はでかくて精巧で、よくもまぁ昔の人はこんなものを作成したものだなぁと感心した。

 

今は見学用で特に何かに使われているわけではないそうだが、10月には実際に稼働して精米する様子を見せてくれるという。

大きな水車が実際に動いて精米する姿は壮観だろう。さらに、訪問者には2合の米を分けてもらえるという。

 

 

これは10月に再訪問しなければならんか!とも思ったが、私は精米される前の玄米の方が好きなので、せめて7分ヅキ、5分ヅキにできませんかねぇと要望したいのだが、おそらくそれは却下されるだろうから、10月の訪問はどうしようか迷い中だ。

 

 

その後、川沿いを歩いたら、小さめの水車が実際に稼働していた。

上の写真も同様のものだが、肝心の大きな水車はスマホの充電が切れて撮影できずで。

 

苔むした水車に青い空と白い雲。絵になるなぁ。

 

すぐに欲しがる私だが、今度は水車が欲しくなってしまった。

家の中に水車があったらどんなに素敵か?

うーん、ミニチュア模型で我慢しておく方が良さそうだな。

 

 

この野川では昔は食用の魚が採れて、野ウサギなども捕獲できたらしい。

それだけ自然が豊かな場所だったようだ。今もその面影はわずかだが残っており、川では網を抱えた子供たちが、何かの確保に勤しんでいた。

この像は当時の子供の様子だろうかね。

 

 

この辺りは先ほどの武蔵野公園もあるし、飛行場もあって、戦時中に飛行機を隠すための飛行機用の防空壕みたいなものも残されている。

自然、川、古民家といったキーワールドにピンとくる方にはおススメできる場所と認定したい。

 

都内にもまだ見ぬ魅力的な場所が残されているもんだね。

コロナは気がかりだが、今後もいろいろ探索していこう。

 


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