競馬

2020 フローラS 臨戦過程評価

今朝は起床も早々に近所の土手まで散歩にいってきた。

まだ人もまばらで空気も綺麗、気候もちょうどよく、お腹も適当に空いていいもんだね。

これというのも通勤がないから往復3時間の無駄な時間が省けているからこそ。

考えようによっては、今の自粛期間を今後まず経験できない貴重な時間だと捉えて日々を過ごすようにしているよ。

なんならテレワークで何とかなっちゃうのなら、自粛が明けてもこのスタイルでいきたいわ。ほんと一人で仕事できるのは気楽でいい。

 

さてさて、本来なら通勤でもみくちゃにされているはずの時間を予想に費やそうと思う。今週の重賞はフローラSと福島牝馬Sが多頭数。自信はともかく予想しがいはあるね。ということで今回はフローラSについてサラッと更新。

 

今日はフローラSの臨戦過程(のみ)評価。

アカノニジュウイチ(→↘)

ウィスパリンホープ(→)

ウインキートス(→↘)

ウインマリリン(→)

ヴォリアーモ(→↗)

エレヴァテッツァ(→)

キングスタイル(→↘)

シャレード(↘)

シャンドフルール(→)

ショウナンハレルヤ(→↗)

スカイグルーヴ(→)

セイウンヴィーナス(→)

フアナ(↗)

ホウオウピースフル(→↗)

ルトロヴァイユ(→↗)

レッドルレーヴ(→↘)

 

臨戦過程を踏まえた注目馬評価

ヴォリアーモ

[余談だけど、この馬の兄マグナレガーロはシルクの募集馬でカタログを見た時に、この馬欲しい…と渇望した馬。現在、5戦4勝3着1回と全く底を見せていない。やはり私の見る目に間違いはなかったなと悦に浸ることもあるのだが、5歳でこのキャリアだから体質が弱いんだろうねぇ。そんな縁(?)もあって、この母の子には以前から注目している。例によってこの子も間隔をあけながら使われているが、叩き2戦目で一変した経緯から、ゆりかもめ賞を叩いた今回の臨戦も前進が見込めそう。リリーピュアハートには完敗の前走だったけど、少頭数の上がり勝負ではディープ産駒に叶わなかったという形だし、ルーラーシップ産駒の本馬にとって条件変更もプラスに働く。実際、2走前の当舞台の走りはモノが違ったからね。母リビアーモもマイル前後で活躍したから2Fの短縮も有効かと]

 

ショウナンハレルヤ

[まずこの手のピンかパーのタイプは人気になりにくいのが馬券的においしい。とはいえ、大敗を喫したアルテミスSはキャリア1戦の身で果敢に重賞にチャレンジして上がり勝負に対応できなかったもの。13着と大敗した菜の花賞は気持ち的に投げ出したもので能力負けではない。前走も揉まれる位置で窮屈なレースを強いられたし、直線では隣の馬の体当たりをくらって完全に戦意を喪失したもの。要するに自分の型にハマらないと走らない。この馬の白眉とも言えるセントポーリア賞は自分の形でスムーズな競馬ができたものだが、そうであれば、アオイクレアトール(スプリングS5着)、セントオブゴールド(山藤賞1着)、ヴァルコス(ゆきやなぎ賞1着)、ウインカーネリアン(皐月賞4着)らをも下してしまう能力を備えているということだ。よって今回もいかにスムーズに先行できるかだが、小回り中山から広々とした府中に変われば条件好転といえ前進が見込める]

 

フアナ

[近藤英子氏の走る馬シリーズ。本当にこの方の馬は良く走る。名前もシャレているね。本馬の母イサベルは無事なら牝馬重賞くらいならチャンスのありそうな馬だったし、代を遡れば近親にアドミラブル、フサイチコンコルドらが名を連ねる名牝系。デビュー戦でアドマイヤビルゴの2着、2戦目の前走をあっさり快勝。420キロの小柄な馬体が玉に瑕ながら素質は今回のメンバーでも1、2位を争うものがあるとみる。本来は勝った阪神競馬場の忘れな草賞でも良かったと思うんだけど、あえて遠征してまでこちら照準を定めたのは、それだけ脈ありなんじゃないかな。このレースはキャリアの浅い馬が不振なので、個人的にはここは除外になってもらって自己条件からでもいいと思うけど、出てくればキャリアの浅さを補ってあまりない素質を発揮してもおかしくないと思うね]

 

サラッと書くつもりが、余談も書くからダラダラと。一応、テレワークで勤務時間帯だし、今日はこの辺で(とかいいながら、実は想定チェックをしたいからだけどw)。

1~3番人気になりそうなスカイグルーヴ、レッドルレーヴ、ホウオウピースフルに関しては、また機会があればということで(ないかも)

 


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