狙い馬 競馬

2023.1.7(土)の狙い馬(ブログ版)

中山1

穴①ライヴケチャップ

祖母に芝重賞勝馬イタリアンレッド。母系は芝志向が強いが、ヘニーヒューズの血が強く出たのか、今回と同条件の新馬戦でハイペース2番手から5着。前走同様最内枠に入ってしまったのは微妙だが、スピードを利して行き切れるようなら粘りは増しそう。

穴⑤グランフォーブル

芝2000mから思い切った方向転換だが、稽古はそれなりに動くし、重賞勝馬ビーアストニッシドの下で素質も秘めている。適性さえあれば一変があっても。

※②スティルディマーレは素質上位、馬格があってダートも合いそうだが、初ダートの内枠は適性以外の問題で結果が出ないケースも往々にしてある。まともなら勝ち負けと思いつつ、初ダで1番人気まで推されるようだと過信は禁物。軸には⑥リネンマリンの方が無難(ただ、リネンマリンも臨戦過程は前走の方が良かったので勝ち切るかは微妙)。

 

中山2

①テンホワイトラブ

ハイペースで逃げた2走前に断然人気馬を苦しめてクビ差の2着。前走は大きく離されての4着だが、坂路で終い14.4も掛かっていただけに状態面に疑問符が付いた。ひと叩きされた今回も稽古は目立たないが、もともと動く方ではない。叩き良化型の兄姉(ライラボンド、ソスピタ)のキャリアを見ても、叩かれた上積みも大きいはず。

 

中山3

⑦エイジアンスター

アルタイル、マルターズディオサら重賞勝馬の下。今週の稽古もユーバーレーベンと併せて併入。抜群に動くというほどではないが、このコース得意なアジアエクスプレス産駒でもあり初戦から駆けてきそう(おそらく人気で期待値は低そう)。

 

中山4

⑨スリーエクスプレス

手薄な1勝クラスの長距離ダート。能力、適性が抜けている上に臨戦過程も上昇。ここは圧勝まであるのでは。

②カイザーレオン

ヘニーヒューズ産駒の兄スペクタクルはダート1200mを主戦としているが、本馬は1700mで強い勝ち方を見せているし、母父リンカーンならスタミナがあってもおかしくはない。長距離は騎手の腕で外国人騎手も心強い。

④サトノバトラー

1年振りだった前走はさすがに厳しくブービー負けだが、ルメールを乗せてきたところに陣営がまだこの馬を諦めていない証と感じる。今回も休み明けだが5か月弱なら前走時よりは調整もしやすい。実際、稽古も今回の低調なメンバーの中では動いている方。

 

中山5

⑪アシャカタカ

目立つ動きをする馬の乏しいメンバー構成。本馬もそこまで超抜というほどではないが、一か月以上入念に乗り込まれ、この中では抜けている印象。新馬については(他のレースもか)一切の人気を見ずに、追い切りだけを見て予想しているので、おそらく1番人気になると思う。

⑦ボールズピラミッド

 

中山9

⑩タイセイマンボ

前走は新馬としては楽ではない最内枠で4角、直線でも前がゴチャつくシーン。それでも直線は最内を突いてしっかり伸びきった。着差は僅かでも若駒らしからぬ走りは評価できる。540キロの馬体重で冬場の中山ダートはピッタリだし、2走連続狙いすましての中山遠征なら要警戒。

④ドライブアローカス

距離延長がどうかも、叔父に中距離で活躍したダイワダグラスなら距離はこなせそう。臨戦過程1位。

 

中山12

④サンカルパ

 

中京2

穴⑬カタリナマリー

 

中京3

④モーメントキャッチ

2走前以外は流れに恵まれなかったり、道中の不利だったりとまともに乗られている感じはないが、それでもダートでは一切崩れていない。当コースの2走前は3着以下に5馬身差を付け勝ち馬とはクビ差。当時はハイペースでも先行できていたようにそういう競馬も出来る馬。今村騎手からイーガン騎手なら当然上積みが期待できるし、距離延長も歓迎。正月早々の連闘で勝負気配も強い。

⑬ブリリオ

この馬も初戦は3着に6馬身差を付ける2着。前走で負けたのはスタートの出遅れも大きかったが、臨戦過程的にも怪しいところはあった。今回も出遅れそうな雰囲気はあるが、この距離ならリカバーも容易。

③フィッシュポンド

武豊騎手によると「前向きさに欠ける」とのことだが、稽古の動きはとても未勝利のそれではない。前に行ける脚があるし、幼いと言われる今の状況でも勝ち負けできていい。

⑦レインメーカー

 

中京6

①ヤクシマ

前走はスタートも悪かったが位置取りも悪すぎ。それでもよく追い上げたし、能力の一旦は示した。稽古からも1勝クラスにとどまる馬ではなく、ここはシンザン記念の着賞金を捨てて勝ちに来た一戦。福永騎手ならまず好勝負に持ち込む。

④プロトポロス

前走は1番人気に推されながらの4着だが、キャリア1戦の身で挑んだ重賞と思えば及第点以上の走り。初戦で子供扱いしたウメムスビはOP特別も勝っているし、本馬も稽古の動きはOP(重賞)級。2戦手綱を取った福永騎手が選んだ形のヤクシマを上位に取ったが、まともなら本馬楽勝のシーンだってあっていい。

⑧アスクドリームモア

凡走の2戦はいずれも重賞。2走前のもみじSも勝ち馬以外のレベルは疑問だが、母マリンフェスタが1000mでもスピード負けしないほどの快速馬だったので、1200mへの条件替わりは本馬にとってもプラスに働きそう。

穴⑦タガノタント

前走はダート、2走前は臨戦過程×。フェニックス賞(このレース自体レベルは低いが)では1番人気に推された馬だし1勝クラスなら。ダート1400mからの臨戦も良い印象。

 

中京7

穴⑥テイエムオードリー

 

 


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1月7日(土)メニュー
中山 7.10.11
中京 5.8.9.10.11.12
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