狙い馬

2020.6.21(日)東京の狙い馬

今日は太極拳から自然散策、イオンモールにいって最後は温泉という行程で帰宅が遅くなったので、予想も押して押してようやく東京が終わった(笑)

東京まではそこそこ頑張って見解を書いたが、その後はしぼんでいくのでご了承あれ。見解は乏しくとも私の中ではそれなりの根拠はあるのでね。

土曜日の10万円複勝勝負候補馬はブログランキング欄に挙げた①キタノユウキ、②エールヴィフ、③スターズプレミアの3頭だった。ただ、スターズプレミアは馬場と枠が不安で川田騎手がコケる時のオッズのにおいがしたので3連複でお茶を濁したらそれが正解。エールヴィフは太極拳で出かけて見られない1R、それで10万勝負は怖すぎるので1万円でお茶を濁した。的中はしたものの、その複勝は1.2倍。10万いって2万だけか…という感じだったので、これもまぁいかなくて正解。

そして、東京最終キタノユウキ。10万!

いけねぇ…勇気出ない(笑)

だって、もし外れたら日曜日買えなくなっちゃんだぜよ。

もはや儲けることよりも馬券を買う資金を捻出する方が大事という感覚になっているので、もしものことを考えたら、こちらも大幅レートを下げて複勝1万と3連複をちょろちょろしか買えんかった。3連複は84倍もついたからラッキーだったけど。

明日も自信のある馬はいるんだけど、10万円いけるのか?

もう次の日の競馬がないからいけるのか??

多分無理そうだけど、それなりの勝負はしそう。その候補馬はまたブログランキング欄に挙げときます。

では東京。

東京1

①オオシマサフィール

 

東京3

⑤ニシノリーチキング

[前走は臨戦過程悪く6着敗退も着差は0.1差だから実は2走前より内容は良化しているといってもいい。今回は臨戦に問題なく、同じ中2週でも調教の攻め度合いもアップ。巻き返せるデキにある]

④マニールリッヒ

[デビューからの2戦はいずれもチグハグ。前走は掛かって終いに伸びきれず騎手としてはヘグリといってもいい内容。連闘でレーン継続ならここはまず巻き返してくる]

穴①シゲルトリトン

[長休明けで新馬みたいなものだが、今の未勝利レベルなら問題なさそう。そう思えるほど中間の稽古は今回のメンバーで抜けている]

危険人気馬②ケイツーポンド

 

東京5

⑪スーパーホープ

①ブルーシンフォニー

⑫アドマイヤレビン

※馬券はパス

 

東京6

穴⑫シャドウワルツ

[2走前2着時の3、4、6着馬が勝利。前走は人気を裏切ったが、スローにハマっただけで力負けではない。父産駒は当舞台との相性が良く、10頭以上出走した父では断トツの一位(複勝率35%上)。東京で結果が出ていないのはめぐり合わせだろう。レーンに振られた格好もデムの積極騎乗に期待]

穴②ペイシャフラッシュ

[もともと稽古駆けする馬だが、この中間の稽古は益々充実。前走は小回り福島で全く流れに乗れずに終わったし、東京はデビュー戦では不発も向いていないことはないと思う。もう少し積極的に乗って欲しいところ]

穴③マイネルチェスト

[ダートの前走は度外視して2走前の当舞台の走りを評価。勝ち馬には大きく離されたが、2着馬とは0.3秒差、早めに動いて見せ場十分の内容だった。中間の動きがかなり地味だが、稽古は目立たない馬なので。これもジリなので積極策での穴]

 

東京7

穴④ロジカルガール

[前走は今回断然人気のシングシングシングと0.2差。向こうが本来の先行策が取れなかったとはいえ、人気の乖離ほど力の差はないと思える。未勝利勝ちは中山1800mだが、ハイペースを早めに動いて押し切る内容だったので、その持久力はなかなかのもの。前走内容も悪くないし、積極策で前残りに期待]

⑪シングシングシング

[人気なのであえて対抗にしたが、無難にいくならこちらでしょう。前走は逃げない形でも崩れなかったし、今回はまともなら先行して押し切り有望。初勝利が1400mだったので距離短縮も歓迎では]

穴⑫リワードノルン

[中央復帰後の2戦はまずまずの内容。さらにこの中間はウッドで好時計を連発しており、遅かれ早かれこのクラスは卒業できそうな馬]

①デルマシャンパン

⑥トリッチトラッチ

穴⑨デビルズダンサー

 

東京9

穴⑩ドウドウキリシマ

[素直に1400mに使っていれば良いのにとも思うが、遠征してまであえてのマイル戦に出走するぐらいだから陣営には何らかの意図はありそう。能力的には2走前に3勝クラスでも連続馬券になったオンザロックスとタイム差なし。それ以前の戦績を見ても現級上位は間違いない。前走に関しては1400mで34秒台の流れを先行したことが裏目。本来は自在味のある馬だし、乗り方次第でマイルも問題ないとみる]

 

東京10

⑫アフランシール

[この舞台のハーツクライの複勝率は44%超。今回は3頭いるので確率的にはどれか馬券になるということ。その中では前走余裕残しで早くもクラスの目途を立て、ルメールを配いてきた本馬を抜擢]

⑦クラヴィスオレア

[地味な配合ながら行ければしぶとい。父はこの舞台の京王杯SCを制するなど舞台適性も高そう。3走前は流れにペースに戸惑い流れに乗れなかったが、比較的締まったペースの前走を経験した後で今回のメンバー的にも労せず先行できそう。思い切りのいい騎乗で穴を開ける傾向のある木幡育騎手にも期待]

①レッドイグニス

[こちらもハーツクライ。前走はスローすぎて切れ負けしたが、それでも32秒台の上がりを繰り出したミュージアムヒルと0.2差ならかなり健闘した方。今回は頭数的にも馬場的にも前走のような極軽の展開にはならないだろうし前進が見込める]

穴②アバルラータ

穴③ブルスクーロ

穴④レノーア

⑯ルーカス

[気性の難しさが出てきたのでこの枠は痛い。本来もっと上位に評価いていたが、押さえでお茶を濁す。名手の騎乗に注目]

危険人気馬⑥ミュージアムヒル

 

東京12

穴⑭シーシーザサン

[出遅れがデフォルトとなっているが、中間はかなり練習しているという。2、3走前の内容から現級突破も間近といった感じがあるし、スタートさえ決められれば。出遅れたとしても腹をくくって内目から馬群を縫ってくる競馬ができれば]

穴⑬ウインレフィナード

 

 


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より狙いたい馬は函館のアップ時にまとめて挙げときます。

なお、ユニコーンSは見るレースだね、パス。

 

 

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