狙い馬

2020.6.21(日)阪神の狙い馬

阪神2

⑭ヤマカツパトリシア

[前走は超スローにハマっての4着も3着とはハナ差。稽古の動きからいつ未勝利を突破いておかしくない馬。長距離の逃げ馬として名を馳せたヤマカツライデンの下でスタミナはある馬なので距離延長はプラスだし、3度乗って2着2回の鞍上も本馬の特性は掴んでいるはずなので持ち味を生かした騎乗をしてくれるはず]

⑧ノーウィック

[前走は休み明けの大外枠出遅れと最悪の条件だった(稽古も微妙だった)。叩いて枠も好転したとあれば後退要素はゼロ。本来は前付けもできる馬でその点もプラス]

穴⑩ナムライロハ

[今週の稽古の動き優秀。確実に出遅れる点が不安だが、臨戦過程も良いので出遅れたとしてもその後にリカバーできれば]

穴②グレートバローズ

[稽古の動きからはいつ走ってもおかしくない馬。血統的にも奥があるし、久々の芝気分よく先行できるようなら]

 

阪神4

穴⑭ロードクラージュ

[追い切りは優秀。前走は内枠で揉まれたので外枠変わりでスムーズなら一変できる力は秘めていそう]

 

阪神5

⑫シュヴァリエローズ

⑤サトノアイ

⑥ブレイブライオン

※ハイレベルの新馬。挙げた以外にも注目馬はいるが強いて挙げるなら。見るレース。

 

阪神6

④ペイシャノリッジ

[出遅れた2走前以外は崩れておらず、全5戦すべてで上がり2位以内(3度が1位)。牡古馬混合となるが抜けた馬はいないし、臨戦過程もまずまず。昇級でも相手なりに動けそうな馬]

⑤べストチャーム

[近2走は崩れているが、それ以前はヒラソール、エイシンポジヨンの2着、シャイニーロックの3着と本領発揮なら今回のメンバーでは力が上。煮詰まってきていた感じがあったので、4か月明けはむしろ歓迎だろうしまともなら]

 

阪神8

④エアファンディタ

[前走はスローで先行したが、持ち味を生かすにはそれ以前のように溜めを利かせた方が良さそう。デビュー戦の上がり33.3が素晴らしければ、2走前の勝ちっぷりも見事でこのクラスはすぐに突破できる馬。未勝利を勝った藤岡騎手を降ろして福永騎手に替えてきたのも勝負度合いの現れ(藤岡が北海道に遠征したからというのはあると思うけど、福永が空いていたのはそれだけで幸運で)]

①サンライズオネスト

[前走が楽過ぎたので昇級であのような競馬ができるかは疑問も、逃げなくても競馬はできているし、馬場のバイアス、好枠を利しての連続好走も十分]

穴⑦ダイシンクイント

穴⑥ヤマニンマヒア

 

阪神10

⑭ショウナンバルディ

[前走は直線で前が塞がりそうになりながら馬群を割って完勝。精神的にも充実している証拠だし、今の充実ぶりなら昇級でも引けは取らない。そういう時だけに馬群の中で競馬ができる内枠が欲しかったが、この枠でも闘争心を引き出すような形を取れれば]

⑪ランブリングアレー

[稽古の充実ぶりが素晴らしい。なぜ先週のマーメイドSに出なかったんだろう。出ていたら勝てていたと思う、そんな素晴らしい中間の動き。ただ、無理に格上げ挑戦せず、段階を踏みながら育てる友道師らしい使い方とも思えるし、牡馬3勝クラスと牝重賞を天秤にかけてこちらで勝負になると踏んだのだろう。それでも牝馬の昇級で一番人気になりそうなのが嫌であえて対抗にとどめたが、秋にはエリザベスあたりに出ていてもおかしくない雰囲気も醸し出している]

③マイネルウィルトス

[前走は楽な競馬だったが、本馬のキャラ的にはもっと厳しいペースの方が持ち味を生かせそう。勢いに乗ったロベルト系でもあるし、充実著しい今なら昇級でも引けは取らない]

⑦シフルマン

穴⑤ドリームソルジャー

[近走はいずれもドのつくスロー。タガノアスワドのつくる流れで久々にペースがマッチするかも。末脚の破壊力はこのメンバーでも通用する]

穴⑯ツーエムアロンソ

[前走は臨戦悪く危険人気に指定。ガス抜きはできたろうし、今回は動けるデキにある。この枠でも積極的に位置を取れれば粘りこみがあっても]

 

阪神11

⑩モズダディー

[前走は出遅れて逃げとチグハグ。昨秋の東京マイルでレッドヴェイロンと頭差だったが、ハイペースで差し優位の展開の中3番手から2着した本馬の持久力は光った。レッドの得意な府中マイルですらその勝負ができたのだから、前有利の今の阪神ならまともなら本馬にもチャンスはある。積極策が見込める藤井騎手への手替わりもプラス]

⑦ダノンチェイサー

[重賞に使うことなく身の丈に合ったOP特別から使ってきたのがいい。調教過程を見るとかなり早い段階に仕上がっていてその後も丹念に乗られており仕上げは万全。不利がなければNHKマイルで勝ち負けも見えた馬だけにOPなら。川田騎手が各場のお手馬から本馬を選んだのもいい]

⑬レッドヴェイロン

[近走は堅い馬場を敗因に挙げている。そういう意味では今の阪神はちょうど良いソフト加減では。古馬重賞では壁に当たっているが、3歳時にはタワーオブロンドンやインディチャンプらと差のない競馬を演じていた馬できっかけひとつで再び躍進があっても]

穴⑤カツジ

穴⑧アメリカズカップ

 

阪神12

③フォーテ

④レッドシルヴァーナ

①アッティーヴォ

穴⑨アカツキジョー

[陣営はかなり弱気だが、稽古は悪くないし、現級でも2着のある馬。前走で先行できただけでも近走の中では光明だし、大穴なら]

 

 

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