中山2
穴③ジャクソン
大穴①ブレードキング
※調教からの推奨。臨戦的には厳しそうなので大穴の部類。ヒモには押さえても。
中山5
③コントラポスト
⑪ロカイユ
⑩マルディランダ
※シーザリオの仔⑧テンペストは国枝厩舎にしては動いていない。ただでさえ初戦に強い厩舎ではないだけに半信半疑な面はある。唯一のノーザン産馬で勝たせにきた雰囲気はあるが、取りこぼしがあっても。
中山8
⑩セイゲン
前走は休み明けの上に出遅れ参考外。当コース2走前の勝ちっぷりから現級でも上位だし、叩いてスタートさえ決めれば一変があっていい。
③カズラポニヤン
新馬戦がレコードで5馬身差。その後は行き脚がなくなりもどかしい競馬が続くが、この中間は稽古内容が良化。この手のタイプにマーカンド騎手も合いそうで、びっしり追われて追い込むシーンがあっていい。
⑬マイネルサハラ
セイゲンが逃げたとしても他は出遅れ癖の馬が多かったり、先行馬が少ない組み合わせ。戸崎騎手のそつない騎手でまず崩れない。勝ち味に遅く頭まではどうかも馬券になる確率は高そう。
⑪フォーワンセルフ
前走は勝ち馬には大きく離されたが、後方から捲って早め先頭の形から大きくバテなかった内容は悪くない。出遅れがデフォルトになっていて本命まで推せないが、ハマれば捲りからの押し切りだっていい。
中山11
穴⑯サンダーブリッツ
近3走こそ不振だが、その前の3走はOPで3連続3着上の成績。その中には当コースでバーデンヴァイラーの2着も含まれており、まともならこのメンバーなら能力上位のものがある。前走は時計が速すぎたのと14キロ増、2走前は出遅れて流れに乗れず、3走前は重賞といずれも言い訳の利く敗戦。内枠が欲しかったが、この枠でもうまく流れに乗れるようなら。
穴⑫ホウオウルバン
3走前に当コースで3勝クラスを勝った時が強い内容。その後2戦はいずれも出遅れ、前走は重賞。中山は4勝の得意コースだし、スタートさえ決めればもう少しやれていい。
阪神1
⑪タガノアレハンドラ
①エンジェルスアスク
阪神3
⑦グレン
稽古の動きは悪くないし、血統的にダートで変わる余地がある。初ダなので過剰人気になると嫌だが、そこそこの人気にとどまれば狙ってみても。
穴③ティルドーン
大穴⑪リュウノラファール
稽古の動きは目立っている。
危険人気馬⑨コパノパサディナ
かなり不器用なタイプでそれでも崩れていないのは立派だが、あまり信頼できないタイプ。
阪神8
④ワセダダンク
前走も本命視したが、さすがに30キロ増じゃ無理でしょ…という結果だったが、陣営によると敗因は馬体重よりも出遅れに尽きるとのこと。福永騎手からも「馬自身は良くなっていた」とのコメントが出されていた。連闘で再び福永騎手が乗ってくるのも状態の良さと前走が不完全燃焼だったことの表れだろう。当コースでは未勝利勝ちと現級でも3走前に4着がある。連闘でも坂路に入れてきたし、多少なりとも絞れてきた方がいい。
穴⑤ダイリュウブラック
デビューからの5戦は芝2000m以上だったが、距離を詰めた2走前の1200mで2着に好走。この時は福島1200mの内枠でトラックバイアスにも恵まれていたが、坂路で50秒台で動ける馬だけに実は短距離適性が高かった可能性もある。母ダイリュウキセキ、おじキタサンシンガーがダートで4勝の血統背景から初ダートが良い方に出ても。本馬も連闘。
穴⑦ナインティゴット
5走前に現級でクビ差2着だった時の勝ち馬がフルム。この馬は2勝クラスも圧勝している。6馬身離したナックドロップスも2勝クラスで2着があるし、本来なら本馬も1勝クラスでくすぶる馬ではない。ネックとなっているのは、去勢を施されたほどの気難しさだが、近2走に関しては条件も合っていなかった。去勢により前向きさを取り戻していれば、いきなりからやれていい。
阪神11
◎②シュヴァリエローズ
土曜日の勝負馬候補だったが、何とも寂しい9頭立て。人気になってしまうだろうし、この頭数でスローになれば乗り難しさもある。得てして少頭数ほど予想だにしない馬が紛れ込んだりするもので、個人的に勝負レースには向かないと見ているので、残念ながら勝負はできない。ただ、臨戦過程がいいことは変わらないので、当初買おうと思っていた10分の1ぐらいの額で楽しもうと思う。余談だが、3年前のリゲルSではブログでも12番人気のストロングタイタン(1着)と10番人気のキョウヘイ(2着)を推奨したゲンのいいレースだったが当時は16頭立て。なぜこんな寂しい事態になってしまったんだよ…と切なさばかりが募る。
○④フォルコメン
▲①ラインベック
△⑦ラセット
中京1
穴⑩テーオーミシュラン
デビュー戦から福永騎手に依頼するぐらいだし陣営の期待の高い馬だろうし、確かに稽古でもウッドで終い11.5で動いていた。実戦ではスムーズに先行しながら追って案外だったが、敗因をデビュー戦と距離に求めることができる。叩いてクラス慣れが見込め、距離も詰めてくるここは改めて狙う価値あり。この中間もウッドと坂路で入念に乗り込まれていて変わり身の余地も大きいとみる。
相手は前を行く2頭
↓
⑤カンフーダンス
③ミルトプライム
中京2
穴⑫クインズグレイト
穴②トゥーレツリー
中京7
②ロマンシングブルー
坂路主体で直線は軽めだった前走に比べ、今回はウッド主体で直線も長めで負荷をかけてきた。ここを勝てば上でも即通用する馬だけに外人を配して勝ち切って欲しい。
⑩ダノンソフィア
馬体を絞って馬は良くなっていた前走だが、テン34秒台で逃げて3着。流れを考えれば強い内容だったし、ハナ差の2着ストップザタイムは次走を勝った好素材。中京では②①着と相性がいいし、兄ショウリュウイクゾが中京の日経新春杯を勝っている。中京なら前走ほど速いペースにはならないだろうし、そこまで速い馬もいないので今度は押し切りも。
穴⑫サトノリーベ
未勝利時代にストーリア(現3勝クラス)と0.3差で走っているし、ハイペースを先行策から押し切った前走内容も強かった。まだまだ良くなる余地を残して休養に入って3ヵ月振りとなるが、稽古からはその効果を感じる。このコースでもヤマニンゼスト(神戸新聞杯2着)からハナ差の2着があり、いきなりから期待。
穴①デインティハート
2戦目に後の重賞2着ベジャールを下し、昇級初戦の若竹賞もハナ差2着。フラワーCでも5着しているように現級なら通用。前走は休み明けで14キロ増だが、上がりは33.2を使っていたし、ハマった時の終いの脚には見どころがある。どうしても後方からになるので立ち回りが難しいが(今回は最内なので尚更)、2000mへの延長はいいし、このコースはエピファネイア産駒の庭でもある。
大穴③サツキハピネス
中京8
②サムハンター
中京9
穴⑨ユリーシャ
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12月10日(土)メニュー
中山1.3.4.7.9.10.12
阪神2.7.10.12
中京3.4.5.6.10.11.12
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。