先週は中京記念◎ミニトランザット②、▲サトノシャイニング③、△1ラヴァンダ①
ミニトランザットとサトノシャイニング、どちらを本命にするか最後まで逡巡しましたが、置きに行かずに攻めた上でミニトランザットが先着してくれて嬉しかったですね。出遅れた時には完全に諦めた分余計に。妙に人気していたナムラコスモス、リリージョワを軽視できたことも大きかったです。自分は初めからこの2頭には食指が動かなかったのですが、結構推している方がいて「何で?」と思って理由を聞いてみたら、52キロだからと述べている方も結構いて。それでも、「いやいや、いくら52キロだって馬に力がなけりゃ通用せんぞ」と思って軽視を貫きました。
対照的に札幌記念はショウヘイから置きに行って完敗。見解にも記したのですが、シェイクユアハートも本命候補だったのですが、外枠で評価を下げてしまいまして。スローの前残りを想定してしまった時点で本筋を見誤ってしまいました。スローなら外目を回されるであろうシェイクユアハートには厳しいかなと思ってしまい。
でも、スロー想定と見ている方は多かったですね(YouTubeで)。そうやって皆が安易に考える時ほど意外とそうはならないぞ、と思わなくもなかったのですが、土曜日も同舞台でスローからのイン突きが決まっていたので、そちらに思考が傾いてしまいました。
あとは川田騎手ですね。さすがにそろそろ来るんじゃないかなと。アンズアメこそ来たものの、中央の重賞では人気馬を裏切り続けていましたから。友道厩舎も2頭出しして共倒れはあまり想像できなかったです。
川田騎手のレース後の談話「2コーナーまではいい感じで行けました」
…で?という感じですが。
「3コーナーからは同厩舎の馬に来られてリズムが乱れてしまいました」という話ですかね。彼の神通力、まだ失せていないと思いたいのですが。
しかし、3着レディネスは典さんマジック炸裂しましたね。ダノンミサイルのダービー、昨年のAJCCのマテンロウレオもしかりで勝負がかった時の立ち回りが秀逸すぎます。今回も外枠から最初に出していってインのポケットにもぐりこんだ時点で「こわっ」となりましたが、その通りに最後まで3着守りますからね。この馬に来られた時点でもう完敗でした。
とはいえ、最近は重賞の成績も良いので(この2週で5戦中4戦で的中)、今週も何とか続けたいところ。新潟2歳Sはあまり食指が動かないのでキーンランドに注力になりますね。
イツモニコニコ 臨戦過程(→)能力C 総合C
北九州記念4着、CBC賞も10着とはいえ3着レッドエヴァンスと0.3差。昇級後の2戦ではOPでは厳しい印象だったが、近2走を見ると重賞でも恵まれればという感じ。臨戦過程は可もなく不可もなく。道悪実績があり、パワーがあって洋芝は合いそう。現時点で無視はしない。
ウインカーネリアン 臨戦過程(→)能力A 総合B
昨年のスプリンターズSの覇者だし、今年の宮記念も3着。9歳という年齢は考えなくても良さそう。ただ、昨年の当レースで5着だったように、使った方が良いタイプ。このG3でメイチ仕上げはないはずであくまでも前哨戦仕様と見た上で人気も加味するとB評価までが妥当かと。
エーティーマクフィ 臨戦過程(→)能力A 総合B
昨年の覇者でこの時は臨戦過程が良かったので私も本命視した。次走のシルクロードSも8着とはいえ2着レイピア(はこの路線の主力馬)とは0.2差。G1では格負けするが、G3なら上位ということを改めて示した前走からも、今年も主力級であることに違いはないが、芝では連続好走したことがない点がどう出るか。軽視はできないが、昨年ほど良い臨戦ではないと見て、その上で人気も加味した上で最終評価を決めたい。
エイシンディード 臨戦過程(⤴)能力C 総合B
前走は世代限定戦で6着だが、臨戦過程が良いとは言えなかったし、久々の1200で自分の競馬(逃げ)をさせてもらえず、上位陣が32秒台を使うバイアスでは足りなかったのも致し方ない。それでも3着とは0.2差だし、この世代のスプリント路線では上位。ただ、同等の力を持つと思われるタマモイカロス、ブラックチャリスあたりの対古馬戦の結果を見てどう判断するか。今回は前走以上の臨戦だし、洋芝替わりもプラスなのでパフォーマンスを上げてくることは確実。その上で対古馬相手にどこまでやれるかを吟味して。
カルプスペルシュ 臨戦過程(→)能力B 総合B
昨年の3着馬。昨年は3連勝の勢いを駆って、不利と思われる大外枠から(しかも20キロ増で)3着。パンジャタワー、ペアポルックスとは0.1~0.2差。ナムラクララ、ウインカーネリアンに先着だからこの一戦に限ればかなり強い。2走前のシルクロードSも2着レイピアと同タイム。愛知杯は距離含め条件暗転での凡走。臨戦過程の良かった前走函館SSでもう少し走って欲しかったが、とはいえここでも3着レイピアとは同タイム。臨戦過程は良くても、攻め過程は次を見据えた感じもあって、それでここまでやれれば御の字か。昨年以来の最大目標だと思うし、先を見据えない仕上げを想定して上位評価。
サウンドモリアーナ 臨戦過程(→)能力C 総合B
2度続けて凡走したことがないように、一度の敗戦を糧にできる馬。前走にしても初重賞でテン33.1のハイラップを4角2番手。同じ2番手から2着したジェニファーと違い、枠なりに終始外目を回していただけに、直線で甘くなったのも無理はない。昨夏、当コースで2勝クラスを勝っているように舞台は合っている。その時は溜める競馬で勝利。重賞なら少し溜める競馬で展開が味方してくれれば。
ジョーメッドヴィン 臨戦過程(→)能力C 総合C
函館SSは8着だが、2着エーティーマクフィとは0.3差。ダノンマッキンリー、カルプスペル主とは更に僅差で全く通用しないとも言い切れないが、使えるレースを使えるだけ使っている感じで、ここも当初からの目標というよりは、使えるから(そして入着でもできればラッキー)といった感じで使っている感は否めない。昨夏の勢いもある時期でも重賞では跳ね返されたし、今年も厳しそう。
ゾンニッヒ 臨戦過程(→)能力C 総合C
当コースでOP回はあるが、2年以上前のこと。それ以来一度も3着以内はない。前走ではOPで4着と極端な衰えはなさそうだが、当時は臨戦過程が良い上に少頭数で低調な組み合わせ。それでも4着だから重賞では厳しそう。
ダノンマッキンリー 臨戦過程(→)能力B 総合B
2年近く前のスワンSを最後に3着以内はないが、昨年のスプリンターズS6着や2走前函館SS4着、前走も60キロを背負いながら4着と衰えは感じない。もともとピンかパーの馬がここにきて安定して走れるようになっているし、前走から3キロ減、重賞の流れの方が展開的にハマる可能性も高まりそう。函館SSではエーティーマクフィと0.1差だし、臨戦的には本馬の逆転があっても不思議はない。
ティニア 臨戦過程(→)能力C 総合C
昨夏の青函Sでエーティーマクフィの同タイム2着はあるが、以降好走例なし。前走の青函Sも0.1差だが、当時から一段二段も相手関係が強化されるし、6歳になったここで重賞で好走する姿は想定しにくい。
ナムラクララ 臨戦過程(→)能力B 総合B
2走前は絶好の臨戦過程で2着、前走は臨戦下降だったが、それでも勝ち切って今の充実ぶりをうかがわせた。ナムラクレアの下が本格化したとあれば、ここでも軽視はできないが、前走はあまり良い勝ち方ではなく、前走ほどには走れないかなと。
パンジャタワー 臨戦過程(⤴)能力A 総合A
昨年の当レースは3歳の身で57キロを背負って快勝。以降4戦して勝ち鞍はないが、常にハイレベルのレースを走って大崩れはしていない。昨年同様、臨戦過程も絶好だし、ここはひねらず本命予定。
リラエンブレム 臨戦過程(⤴)能力B 総合B
新馬、重賞を連勝。2歳時の早期重賞ならともかく、3歳重賞でこれはそれなりの偉業。以降まだ4戦しかしておらず、3走前ダービー、2走前は休み明けの初古馬戦(で3着グランディアと0.4差は悪くない)、前走は東京で速い上がりに対応できず。3歳時の毎日杯も切れ負けしたように、切れを求められる舞台は厳しい。そういう意味で洋芝はプラス。距離は未知数も未知数だが、タフな流れになればあながち無理筋とも思わない。
ルシード 臨戦過程(⤵)能力B 総合C
前走は臨戦過程が良く高評価したが、今回は逆。好臨戦であれば重賞でもと思える馬だが、この臨戦で重賞だと食指は動かない。
レッドアヴァンティ 臨戦過程(⤴)能力C 総合C
前走は1番人気に推されたが、臨戦的には走れる状況ではなかった。低調な組み合わせで5着は厳しいが、自身は臨戦上昇。その上で重賞で足りるかどうか。2走前に福島で4角12番手からサウンドモリアーナを0.1差まで追い詰めていて、サウンドを評価するなら本馬という算段になるが、7歳になっての伸びしろを考えると甘くはないかなと。
ロードフォアエース 臨戦過程(→)能力C 総合C
4走前から崩れていたが、前走は復調の兆しを感じさせる5着。ただし、臨戦過程の良くなかったナムラクララには0.4差の完敗。2~3走前も着順ほどには負けていないが、そう容易に詰まらない差といった感はある。岩田望騎手を乗せてきたのは不気味だが、過去にも重賞で上位争いしたわけではなく、前走以上があるかどうか。
ロジケープ 臨戦過程(⤴)能力B 総合B
クラスが上がった前走が最も強い勝ちっぷり。前走は臨戦過程が良かったことは確かだが、今回も勢いはメンバー随一。昨年の当レースでも、3勝クラスを勝ち上がってきたカルプスペルシュ、ナムラクララが③④着。夏だけに格より調子(勢い)の格言もあながち嘘ではなさそうだし、ここは高評価。
断然人気でしょうがパンジャタワーで仕方ないのかなと。その分相手は難解ですが。2番人気ウインカーネリアン、3番人気ナムラクララでの1~3番人気決着は買いません。過去10年で2度1~3番人気の決着はあるんですけどね。でも今年はないと思います(願望)。
A:パンジャタワー
B:ウインカーネリアン、エーティーマクフィ、エイシンディード、カルプスペルシュ、サウンドモリアーナ、ダノンマッキンリー、ナムラクララ、リラエンブレム
混線過ぎて2番手グループが多過ぎですが、まだ火曜日段階だし無理に絞らず、追い切り枠順も加味しつつ。
話題転換
福岡県議会のカツアゲ君こと蔵内議長の辞職勧告決議案、採決されず…
採決されたら辞職案を支持する票数の方が多いだろうから、そもそもその決を取らないという茶番劇。福岡県民じゃなくても、この腐敗っぷりには辟易しちゃいますわ。
自分も遅まきながら政治に興味を抱き、我が埼玉議会の決議案について調べてみたら、市のとある行政団体で使途不明金3500万円があったという。そして、この使途を明らかにするかどうかの議決において「即座にやる必要なし」の得票数の方が多かったという事実があって、「はぁ~?(呆れ)」となってしまったのだ。
のちに職員が横領していたことが発覚したのだけど、発覚したからいいって話でもない。そもそも、資金管理どうなってんの?どう考えても杜撰すぎると思うのだが…。そして、まだ犯人が発覚する前の時点で、3500万円もの使途不明金を使途不明のままで良しとしてしまう議員の方が多かったことが驚愕で…これ血税ですからね。どんな小さな会社でも普通は1円だってしっかり合わせるように努めているのに。
使途不明金といえばコロナ予算11兆円も使途不明のままらしい。11兆って想像もできないくらいの額なんですが、この血税が使途不明のままでオッケーとしちゃう?それを誰も追及しない?うやむやのままで闇に葬り去るいつものフェードアウト作戦ですか?
一般人の確定申告では10円単位で詳細を迫るくせに、このザル論法がまかり通ってしまう国政とは何だろう。もともとコロナ禍においては血税の無駄使い(利権の絡んだアベノマスクだとか廃棄されたコロナワクチン6600億円分だとか)が多かったと思っているだけに余計に腹が立つ。
お盆の頃から戦時中の映画をたくさん観た。アニメの方が観やすいからアニメ中心だったけど、「はだしのゲン」だけでなくいろいろあるんだね。実写の「ひめゆりの塔」も心が痛くなった。そこからYouTubeに移行して、ドントテルミー荒井さんの「大人の教養TV」で戦争関連の動画をを改めて見漁ってみたり。
そこで思ったのは、本当になんで戦争なんかしちゃったんだよ(バカじゃないの)…という単刀直入な思い。中国の領土を奪いに行くとか、アメリカの領土に攻め込むとか、三国志やゲームの話じゃなくて、ほんの80年くらい前に、現実に国を挙げてそうした政策が進められていたというんだから。当然ながら国民の意思など無視で国家(政治家)だけで推し進められた話。
そんな時、結局犠牲になったのは国民ですよ。食料を筆頭にあらゆるものを搾取され、言論統制され(したら非国民として処罰)、洗脳され続けて(日本以外の国民は鬼畜。日本万歳!天皇万歳!御国のために戦います!みたいな)、結局何も得られず多くの人たちが犠牲になった…。1800年前の三国志時代の話ではなくて、ほんの80年前の話。
今は随分良い時代になったとは思うけど、使途不明金11兆円のために税金を搾取され、マスメディアは政府の都合がいいように情報統制している。SNSが発達して言論統制はしようにもし切れない状況だし、国への不信感から洗脳されない人たちも増えてきたとは思う(ただ、「国の言うことは全て信じられない!」と頑なになってこじらせてしまう人もいるけれど)。
政治のことで怒りのエネルギーを無駄に浪費はしたくないのだけど、自分のSNSはアルゴリズムの関係か、競馬関係以上に政治関係のトピックばかりあがってくるし、福岡県議会のことを発端に改めていろいろ考えていたら、戦時中の国民の無念さまでに想いが及んでしまった次第。
まぁ政治のことって1人でカリカリしたところでどうにもならないもどかしさがあって、古くからの友人にそういう話をしても、「自分は期待してないから選挙も行かない。どうせ自分が行っても変わらんし興味ない」で終わってしまう。まぁ自分も40歳まではそんな考え方だったからそれ以上何も言えないし、そういう風に考えた方が楽なんだけどね。子供がいればまだ子供の将来のためにと思うだろうけど、子供もいないし、自分が生き抜くまでの間は、まぁ多少の不満はありつつも、戦時中のようなおかしな世の中にはならんだろうとは思う。
でも、やっぱり不正がまかり通っちゃう国政ってのは何だかなぁって感じだよね。
気を取り直して水曜日からは本格的に予想開始。予想に熱中していたら余計なことあれこれ考えなくて済むからありがたい。
特別戦からの注目馬

1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。