今週は3重賞。いよいよ秋競馬って感じでワクワク度が増し増し中。ただ、個人的に世代限定重賞(特に前哨戦)はよほど臨戦の良い馬がいなければ、本番を見据えための見極めレースと思っているので、最も面白そうなのは古馬戦の本レース。今年は頭数、メンバーが揃ったし、混戦でかなり面白そう。その分難しそうだけど、何とか的中させたい。ちゅうことで自身の各馬の整理のために検証開始。
ガイアメンテ 臨戦(⤴)能力B 総合A
これまで重賞では⑥⑥⑰⑦④着。このうち2度2番人気に推されているだけに過剰人気の現状だが、前走を見る限りG3レベルであれば目途が立ちつつある。その前走は臨戦過程が良くない上に川田騎手への手替わりでいつになく積極騎乗が最後に祟った感も。2~3走前から分かる通り、本馬の持ち味は溜めてこそ生きてくる。その点、今回の武豊とは手が合いそう。母はスプリンターだったが、4歳以降に本格化してG1を複数勝った名牝。ドゥラメンテとの配合なら底力、成長力に富み、そろそろ重賞の殻を破っても不思議はない。
カラマティアノス 臨戦(⤴)能力B 総合A
臨戦過程の良かった前走を凡走。津村騎手からの乗り替わりが影響したのか、これまでにない小回りのハイペースに戸惑ったかいつもより位置取りが悪く、持久戦になってより持久力のある馬たちに見劣った形。条件ひとつでここまで着順を落としてしまうように、G3レベルでも抜けた力があるわけではないが、条件ひとつで再浮上は可能。綺麗な馬場の阪神替わり、ここなら前走ほどせわしない流れにはなりそうになく、鞍上も大幅強化。減点要素が少ない上に1番人気からも解放されそうで上位評価。
グランヴィノス 臨戦(→)能力B 総合B
6歳のこの時期でキャリア9戦。さすが友道厩舎であり、厩舎に全委任している大魔神の馬という感じ。こういう使い方だから衰えはないし、一戦必勝態勢で臨んできそう。昨年の当レースで2着しているようにG3なら上位争いの目途も立っている。ただ、昨年は3勝クラスを完勝して良いリズムで迎えられたのに対し、今年は9カ月振り。休み明け自体は問題ないとしても、昨年よりメンバーレベルが上がった印象だし、前走でセンツブラッドに先着されている(本馬は臨戦過程が良くはなかったが)点からも能力面で見劣りしそうな感じはする。過剰人気からは解放されそうなので、人気次第。
ジョバンニ 臨戦(⤵)能力A 総合B(妙味を加味して)
G2以下で凡走したのは消極的騎乗だったAJCCだけ。ホープフルS、皐月賞、金鯱賞、小倉記念の走りからも地力上位は歴然で無難に行くなら本馬からの感はあるが、さりとて前走はハンデ戦とはいえゼンダンハヤブサに競り負けている。どうしたって相手なり。ここで突き抜けるなら前走で勝ち切っていたのでは?の感もあるし、全幅の信頼を寄せるまでには至らない。若葉Sを勝利した舞台替わりで条件は好転、松山騎手への手戻りもプラス。それでも臨戦的に1番人気で買いたいほどではなく。
ジーティーアダマン 臨戦(⤴)能力B 総合B
小倉記念は重賞の洗礼を浴びる形で6着だが、イン前決着の中、終始外を回されたし、控える形が板に付いたとみれば収穫はあったのでは。新馬直後のすみれSでミラージュナイト、ファイアンクランツ、ヤマニンブークリエといった後の重賞OP好走馬を完封しているし、もともと力のあった馬。戦術に幅も出てきたし、ハンデG3なら格負けもしない。立ち回りひとつでもうひと押しが利いても。
ジーティーダーリン 臨戦(→)能力C 総合C
芝に限定すれば2連勝中で稽古も絶好。今の勢いを物語る充実振りだが、とはいえ前走はスローのマイペース。さすがに前走ほど楽な競馬は見込めないし、もう少し揉まれてから。
センツブラッド 臨戦(→)能力C 総合C
3走前小倉大賞典は臨戦過程×、2走前エプソムCは舞台合わず、前走は適性舞台で4着。3着オニャンコポンとは0.1差だが、オニャンコポンは次走で15着。他の上位陣も軒並み着順を下げているようにメンバーレベルは懐疑的。それに前走はアスクナイスショーが作り出すタイトな流れもマッチした印象。阪神(1800m)でも鳴尾記念2着があるし、2000mならより向きそうで舞台暗転とは言わないが、前走以上に相手が強く、好走するにはかなり恵まれないと(最低でも内枠が欲しい)。
タガノデュード 臨戦(→)能力A 総合B
この春のG1の走りは大いに評価できるが、G1の流れだからこそ、本馬のスタミナと持久力が生きた側面も。4走前に小倉大賞典を勝った時もケイアイセナの逃げが本馬に向いた側面も。阪神2000mだと当時(小倉1800m)ほどタイトなラップにならなそうだし、常に後方から立ち回る馬にとって有利な舞台とも言えない。能力の割に人気しないタイプなので、人気次第の側面はあるが、春3戦の反動懸念もあるし、主軸に推すほどでは。
ピースワンデュック 臨戦(⤵)能力B 総合C
前走函館記念は臨戦過程が良かった上に鞍上の完璧なアシストがあっての3着。能力はあるが、乗り難しさはあって再現性に乏しい好走。
マテンロウゲイル 臨戦(⤴)能力A 総合A
皐月賞はスタート時点で終戦(度外視)。ダービーは本来の力を発揮して5着。世代レベルは別として、この世代においては上位の力を持つことは確か。皐月賞だけおかしな競馬をしたが、本来は自在味があって競馬が上手。若葉S圧勝のインパクトは前年覇者のジョバンニをも上回る。ハンデ戦で54キロなら古馬相手を選択したのも悪くない。
マテンロウスカイ 臨戦(→)能力B 総合C
この2年半で好走したのはダートのマーチSだけ。中山記念の覇者で侮れない面はあるが、とはいえ復活するならこの舞台(2000m)ではないのでは。ここでそこそこ走って次に1800mを使ってきた時に狙いたい。
マリアイリダータ 臨戦(→)能力B 総合B
ずっと高い評価を与えてきた馬がようやく重賞戦線に勝ち名乗り。牡馬混合3勝クラスを5馬身差というのは牡馬だとしてもなかなかできない芸当だが、それを牝馬がやってのけたところに今の充実度を感じる。2000mはベスト、阪神も問題ないだろう。ドゥラメンテ×オルフェーヴルの底力満載の配合だけに格上げ戦でパフォーマンスを上げてくる(だからここ数戦も一戦ごとにパフォーマンスを上げている)。ちょっと前走が派手過ぎて無駄に人気してしまいそうな点、初の関西遠征など半信半疑な面はあるが、ここで好勝負できれば今後が楽しみ。
ミッキーゴールド 臨戦(→)能力C 総合C
前走は臨戦過程が良く稽古も絶好、好枠から西村騎手の完璧なアシストもあった。それでも2着と同タイム。ずっと能力を買ってきた馬だし、前走は自信の本命だったが、ちょっと重賞だと揉まれる必要がありそうという感触。
レーゼドラマ 臨戦(⤵)能力C 総合C
前走小倉記念は締まったペースの番手から最後までしぶとく伸びて3着。既に牡馬混合OPを完勝しているし、前走からも牡馬相手のペースが合うタイプかと。ただ、これまで連続好走はなく、出し切って何とか3着を守った前走から更に相手も強くなる。フラワーCを制しているように坂は問題ないが、福島や小倉で好走している近走から、中央場所で牡馬混合だと楽ではなさそう。
総合A:ガイアメンテ、カラマティアノス、マテンロウゲイル
総合B:グランヴィノス、ジョバンニ、ジーティーアダマン、タガノデュード、マリアイリダータ
ABの中でもそれぞれ序列はありますが、現時点ではざっくり仕分け。軸はAの3頭か、ジーティーアダマンか、最終的に置きに行ってジョバンニか。まだまだ定まっておりませぬ(^^;
かなり拮抗している感じだけど、軸選定さえ間違わなければという感じだけどもそれが分かれば苦労しないってか。今週も勝負レースは平場戦になりそうだけど、重賞は予想していて楽しいし、やっぱり当てたい。この後も精査を続けていきます。
【話題転換】
SNSのタイムラインに澤田知可子さんの動画が流れてきた。ついでに【目覚ましテレビ】に出演した塩崎大地が朝からうるさいというのもたくさん流れてきた(笑)。塩崎さんは知らない方なのでこの際どうでもいいのだが、澤田知可子さんがあまりの言われようで。どうやらある番組で名曲『会いたい』を歌ったらしく、その歌唱がひどいというのだ。
おそるおそる動画の▷ボタンを押したところ、情感込めて歌っているじゃないの。サビの部分はそう言われれば、キーが低いのかな?昔より迫力がない?と思わないでもないけれど、もともと聴きまくっていた曲でもないし、昔と今の違いはよく分からない。何も言われず番組を観ていたならば、あぁ懐かしやで終わっていた感じ。
それがタイムラインに溢れかえる罵詈雑言。声が出てない、キーが低い、好きな曲のイメージが壊れちゃうからこれなら歌って欲しくない…などなど。これ、絶対澤田さんにも伝わっちゃうでしょ。自分がもし澤田さんなら一生歌えなくなりそうだし、会いたいどころか当分誰にも会いたくなくなるって。カーテンを閉め切った部屋で体育座りで呆然自失、しばらくそんな状態に陥りそう。澤田さんがそんな状況に陥っていないことを願う。
SNSは楽しいし便利だけど、時にまことに恐ろしい。本当にいろんな人がいて、平気で他人にナイフを突き立てる人もいるから。面と向かっては絶対に言えないであろうことを平気でのたまう。まぁ自分も聖人君子ではないので、仲間内では好き勝手にモノを言う方だけど、匿名の立場で人を傷つけることは言わないようにしている。
しかしまぁ、そんなことでタイムラインが賑わうのはある意味平和。世界のどこかで今この時間も戦争しているんだから。ほんと、なんで戦争すんの?って感じだわ。世の中の大半の人が平和を願っているのに終わらない戦争。人類の不思議とすら思ってしまう。早く平和になってくれないと、私のNISAもやばいことになっちう。どうか平和に(そっちかい)。
何はともあれ、今週も競馬を楽しみましょ!
↑狙い馬その2

1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。