狙い馬 競馬

2023.1.14(土)の狙い馬(ブログ版)

中山8

⑩トリグラフ

不器用なタイプでアテにはできないが、来るとしたら当コース。前走は逃げ馬と2番手の馬がそのまま押し切る流れ。本馬も早めに動いたが流れが厳しかったことが大きい。この馬を2度の連対に導いた永野騎手へ戻る点もプラス。

穴⑪ホノノディーヴァ

未勝利を5馬身差で楽勝。昇級後は⑥⑩⑯着だが、3走前は芝、近2走は東京マイルで脚が溜まっていない。先行して大きく失速した前走に関しては16キロ増も影響した感じ。昇級後は明確な敗因があり、今回は叩き2走目、未勝利圧勝の舞台替わり、稽古は平凡だが2週連続ロバートソンキーと併せて変わってくれば。

 

中山9

穴④コスモフーレイ

洋芝の札幌1500(ハイペース)で未勝利を勝ち、当コースの菜の花賞でも3着。血統的にも適性はやや時計や上がりを要する舞台にありそう。前走は苦手と思われるスローの前残り、かつ瞬発力戦を後方から追い込んで4着(3着と0.1差)。条件が悪かった上に出遅れて本来のしぶとさを生かすこともできない中で善戦。中山替わりのここはパフォーマンスアップが期待できる。紅梅Sに登録すらせずここ1本に絞った意欲も買って。

 

中京1

穴①ハイクライテリア

穴②イミューダブル

 

中京2

⑯オールアイウォント

揉まれたくない馬が大外枠。前走もハイペースを先行して3着を死守したように能力もダート適性もある。人気でも軸信頼。

穴⑧トーホウジェンマ

 

中京3

③タイセイマイティ

近2走ダートに転じて③④着。いずれも勝ち馬に離されてはいるが、2走前は行けなかったのが前走は行けたことが収穫。あいにく1.4倍の勝ち馬に早めに捲られる苦しい形で4着に沈んだが、レース内容自体は良くなっている。デビュー前から稽古の動きは目立っていた馬。それでも以前は終い重点の稽古主体だったが、この中間は6Fでも80秒を切るぐらいのペースでいきながら、終い11秒台も計時している。先週まで2週連続一杯の調教を消化して、今週は馬なりで無理のないラップで流してきたことからも仕上がりは万全と思われる。ハーツクライ産駒ならまだ伸びしろも感じられるし、川田騎手の継続も心強い。

⑩リーチアマゾネス

リーチザクラウン産駒ながら阪神芝1800mのデビュー戦で1番人気に推された馬。確かに12/14に計時したウッド終い11.0の脚は強烈だった。それでも実戦では先行して逃げ馬を捉える切れず後続にも差されジリっぽいところを見せていた。祖母にレッドディザイアのいる母系にダート色は薄いが、父産駒は当コースで3-1-0-7(勝率27.3%)。初戦のレース振りからもダート替わりは良い方に出そうな印象。

 

中京6

⑥エゾダイモン

シンザン記念3着トーホウガレオンを完封した2走前が好内容。前走は明らかに不利の影響。未勝利勝ち時はスローだったが、例え流れてタフな流れとなっても、グローリーヴェイズの下で血統的なスタミナの下地もある。

 

中京7

➈デルマグレムリン

⑦デュアルレインボー

危険人気馬⑧キングロコマイカイ

 

中京8

穴⑧トモノボーイ

前走は最下位だが、1400mでは過去にも最下位経験があり距離も長いのだろう。2~3走前は連続5着で現級でもやれない馬ではない。3走前に0.3差だったテイエムランウェイ(当時4着)はその後とんとんと勝ち上がり、3勝クラスでも2着するまでに。2走前に0.3差だったティントリップも先週1勝クラスを勝利した。臨戦過程はいいし、稽古では坂路で自己最速も計時。戸崎騎手への手替わりもプラスに出そう。

穴②リッキーヤスオカ

前走は最下位に終わったが、1400mでハイペースを先行したことで完全にバテてしまった。逃げ馬には往々にしてある敗戦で悲観する走りではない。逆に自分の型にはめれば一変した走りを見せるのもこのタイプ。未勝利勝ち時も初の1200mで大きくパフォーマンスを上げてきたし、前走大敗後の今回も前進しかない。

 

中京9

⑤ジャスティンヴェル

叩き良化型が短いスパンで使ってきた。福永騎手継続。馬体はとにかく絞れて欲しい。

 

小倉2

⑥エーデルサンライズ

①ジューンオレンジ

⑧グスタール

⑤イースターエッグ

③ウィルオブカラー

※小倉1200mはどうしても多くなってしまう…それだけ魑魅魍魎の世界

 

小倉7

穴⑦ベルカノア

穴④スカンジナビア

逃げて2着に6馬身、3着馬にはそこから5馬身付けた4走前の走りから現級通用の力は明白。昇級後の2戦は逃げない形でも前走しているし、逃げた前走は牡馬相手に3着好走。

 

小倉9

⑯マケルナマサムネ

昨年同時期の当コース未勝利で強い勝ち方。現級2度の2着の勝ち馬がシェルビーズアイ、ディナースタという強敵で上がりは最速だった。2走前5着は臨戦過程×、前走は休み明けかつ中山2500mの外枠でスローにハマっての敗戦。叩いて得意舞台に変わる今回は上位争いまで。主戦の川又騎手には気の毒だが、吉田隼人騎手へのチェンジが勝負度合いを物語る。

 

小倉11

穴⑪シャイニングフジ

小倉は【1-1-2-0】のコース巧者。昨年同時期の冬季の小倉でも2戦していずれも連対。現級でも昇級初戦から連続3着。大きく崩れたのは休み明けの3走前だけ。2走前は中2週の叩き2走目なのに12キロ増。それでも終い33.7の上がりを使って5着だからやはり力はある。8キロ絞って前進が期待された前走は6着だが、ここはOP級のアールドヴィーヴル、ノースザワールド、3歳の実力馬ルージュラテール、アルーリングウェイなどもいたハイレベルの一戦。ここで勝ち馬から0.5差、3着と0.2差ならここも力は示した。初勝利がデビュー4戦目の叩き良化型。今回がその叩き4走目。中央場所に比べて相手が弱化する上に自身は得意の舞台に変わるなら好勝負が見込める。

大穴⑭ウィンドリッパー

1勝クラス、2勝クラスとポンポンと勝ってしまったことで3勝クラスでは苦戦が続くが、昇級戦の3勝前は過去にも実績のない2200m戦でハイペースに巻き込まれての6着。2走前は殿負けはさすがに負け過ぎだが、東京マイルという条件(しかも上位は上がり32秒台)は本馬には全く合わない。前走は道中で勝ち馬の直後に付けながらのブービー負けで力負けの印象が強いが、ここも東京の瞬発力勝負で合う条件ではなかった。近2走だけ見てしまうと手が出しにくいが、今回は3戦して【1-0-2-0】の小倉替わり。この3戦とも上がりは全て34.5ということで、小倉であればこのくらいの脚は使える計算が成り立つ。開幕向きではないと思うが、臨戦過程1位の後押しがあればあるいは。

 

 


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この馬のこの馬(穴)は買いたいです。

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1月14日(土)メニュー
中山 1.3.7.10.11.12
中京 5.10.11.12
小倉 6.8.10.12
手書きノート

 

 

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