狙い馬 競馬

2021.7.4(日)の狙い馬

福島1

②グランドライン

 

福島7

⑤マイネルタイムリー

近2走は崩れているがいずれも左回りで前走は距離も長かった。3~5走前の走りができれば巻き返せる。

 

福島8

④ビューティフルデイ

前走はひとまず勝ち上がるために適性のないダート短距離を選択(芝だと出走できない状況でもあったが)。芝では重賞級の馬たちと差のない競馬を演じているし、本馬も1勝クラスにとどまる器ではない。騎手が人気馬に乗って舞い上がらずに普通に乗れれば結果はついてくる。

②スイーツマジック

4走前の当舞台でマイネルジェロディの2着。当時も今回と同じ2番枠。前走で復調気配が感じられたし、今回も内をロスなく回れれば。

穴⑤ファイアダンサー

穴⑮ラングロワ

 

福島9

穴⑤ミツカネプリンセス

1勝クラスを勝った時の内容から現級でも期待して近2走も狙っているがもうワンパンチ足りない。ただ、2走前はスタート後の不利で後方からの位置取りを余儀なくされたし(それでも3着とは0.3差まで追い上げた)、前走はいつも以上に先行して終いが甘くなっていた。1400mだと位置取り含め乗り難しい印象も受けるので、ここで初の1700mを試す選択は悪くないかと(姉テイエムプリキュアも中長距離で活躍)。内目をロスなく回ってこられれば。

穴⑭サンキーウェスト

2走前は相手に恵まれたとはいえムチもくれずに突き抜ける圧勝。相手強化の前走は通用しなかったが、直線で挟まれるようなロスもあったし、完全燃焼しての敗戦ではない。距離延長はどうかも、ベルシャザール産駒なら血統的には問題なく、本馬自身も操作性の良い馬なので。

 

福島10

⑨バカラクイーン

好走は先行できた時に限られており、外枠で前付けできなかった前走は致し方ない敗戦。そういう意味ではスタート巧みな藤田騎手との相性は良く、実際全2勝は彼女の手綱に拠るもの。現級でも③②着の実績があり、3着時はCBC賞でも穴人気するクリノアリエルと0.1差、0.2秒後ろにいた4着ロジーナは次走を完勝したように、今回のメンバーなら相手関係のレベルでも見劣りしない。3走前に0.2差後塵を排したゲンパチアイアンが外にいるので、下手にやりあわないようなら。

 

福島12

①サンキューレター

 

小倉3

穴⑦サムワンスペシャル

本馬は前走時の稽古が素晴らしく、初芝でも本命視したほど。結果は出なかったが(6着)、スピードには見どころがあったし、あれなら1000m戦にも対応はできそう。ダートではデビュー戦でデュアリスト(OP2着)、ヨッシーフェイス(現2勝)、メイショウヨシテル(1勝クラス4着)に次ぐ4着。3着馬からも0.7秒離されていたので威張れたものではないが、今のレベルの未勝利なら十分通用していい。

穴⑤カネトシバレンシア

休み明けの2走前にいきなり4着した時の②③着馬はすでに勝利。本馬は次走で9着と着順を落としたが、テン34.3のラップで逃げる馬を余裕で追従していたし、後続の早めのプレスがきつかっただけで、そこまで悲観する内容ではない。スピードのある馬は流れが向けばどこかでチャンスが訪れる。そのチャンスが今回訪れると思う理由は調教内容の良さ。軽量の騎手が乗っていたとはいえ、CWで6Fから80.1-63.8-50.0-37.0-11.9の時計はそうそう未勝利馬に出せるものではない。父母系ともにこの舞台が合うとも思えず、あくまでも穴としての狙いだがデキだけは良さそうで。

 

小倉4

④ガムラン

前走は地方交流でも勝ち上がれなかったが、相手も中央馬で②③着のあった馬。そもそも人気でも負けていたので仕方ない敗戦。中間の稽古の動きを見る限り、さらに上昇してきた印象。

 

小倉8

⑬ラジョーネ

初ダの2走前が圧巻の勝ちっぷりでひと息はいった前走も牡馬を相手に5着と現級の目途を立てた。今週の坂路の動きも上々で叩いた上積みは大きそう。

 

函館8

⑩モリノカンナチャン

前走は直線でだいたいもらった!と思ったところからの信じがたい不利。10頭立てでなぜ…という無念の一戦であった。その不利がバレバレなので大敗後でも人気になるだろうが、能力上位は明らかだし、近走の中で最も条件の合うコースに変わるのもいい。

 

函館11

⑦ワールドウインズ

本質的にマイルより1800mの馬だし、前走は時計も速すぎた。合わない舞台から昨年飛躍のきっかけとなった函館に戻れば臨戦過程も上昇でしかない。人気だろうがここは無難に軸に。

 

 


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