狙い馬 競馬

2022.5.14(土)東京・中京・新潟の狙い馬

基本的にnoteとブログではnoteの方がしっかり見解も書いているけど、今日の分はブログも同じくらいしっかり見解を書いていたのに、なんと保存で失敗して半分くらい消えてしまった…

そんなショックも交えつつお届けします。結局、いつもくらいの軽い感じになってしまいましたが、馬選びの根拠(臨戦過程を軸に調教等を交える)は同じなのでよろしくどうぞ。

 

東京2

穴⑧マイネルカグラ
芝でも2度4着があるように未勝利なら通用していい馬だが、近走では上がり35秒台を使うのがやっとという状況。芝では限界がありそうだが、稽古は動くし、ダート替わりが奏功すれば。

穴⑥チャオバンビーナ
上4頭がダートで2勝以上のダート色の強い牝系。芝の新馬で2着したことから以後も芝を使われているが、母父フサイチペガサスで終いも切れないのでダート替わりは良さそう。

穴⑭ファミリークレスト

 

東京3

穴⑩グートアウス
中間は格上馬との併せ馬でいい動きを披露。距離短縮と初ブリンカーの効果で一変があっても。

穴②タッカーステート

 

東京4

穴⑪ルージュアルル
ディープインパクト産駒の兄姉レッドレオン、レッドアステルはいずれも4勝を挙げた活躍馬。本馬も昨秋の府中・芝2000mの王道デビューで5着と早々に未勝利突破の目途を立てた。その後はワンパンチ足りない成績を続けているが、3走前は中山芝2000mの大外枠のロス、2走前は2-2-1-1と早めに動いて目標になる展開不利、前走はタフな重馬場でパワー負けした印象もあった。

穴④クロシンジュ
デビュー戦は9着も経験馬相手の道悪の中、4角14番手から終いの脚は目に付いた。3週連続ウッドで好時計をマークして上がり目はメンバー上位。道悪自体はこなせそうだし、1800mの方が流れにも乗りやすそう。

 

東京5

⑥ダブルダブル
前走は今回も対峙するマニカルニカに水を開けられての5着だが、開幕馬場で先行決着だったし、大外枠も痛かった。叩いて稽古の負荷と動きが上昇。母父が欧州の雄ファルブラヴで牝系にはトニービンの名もみられるので、道悪になっても苦にしないのでは。

穴③ステラナビゲーター
前走はダートだったし、テン34.4のハイペースも厳しかった。メンバー中唯一の500キロ超の巨漢でパワーはありそうだし、それでいて稽古は2週連続終い11秒台と素軽い。道悪馬場を味方に先行策からの粘り込みに期待。

 

東京8

穴⑪ルージュアドラブル
近3走はいずれも二桁着順だが、キャリア6戦の若駒でまだ見切れない。

穴③フォティノース
マイルだとジリっぽくなるので想定通り1400mに使えていたら尚良かったが、ドゥラメンテに母父モチベイターなら道悪は歓迎となりそう。半兄ヴァンドギャルドでまだ伸びしろはありそうだし、行く馬が少なそうなので自ら主導権を握っても面白そう。

穴①レッジャードロ
2~3走前から常識に掛かってきたとみて狙った前走はダートが合わなかった模様。それでもいつもより位置が取れていたし、競馬ぶりは良くなっている。前走でダートを使ったことが起爆剤となれば。

 

東京10

⑤カレンルシェルブル

 

東京12

⑬ストラテジーマップ
前走は休み明けで体重を18キロ減らして本調子になかった印象。不器用ながらこの舞台では①①④⑥⑥⑧着と大崩れはしていないし、3走前6着時の②③④⑤⑦がその後に現級突破のハイレベル。メンバーも頭数も手頃である程度いく馬もいる今回は条件自体は合っている。

穴④ヴィクトリオーソ
前走は先行馬総崩れの流れを先行して入着。2走前の太目の身体を絞って能力を発揮した。この中間の稽古の動きが更に良化しており、もうひと絞りできれば粘り腰も増してきそうで。

穴⑦ロンゴノット
前走はテン33秒台という短距離並のハイペースを番手追走で失速もやむなし。どこまで戻り切っているかという懸念はあるが、比較的メンバーの手薄なここなら8分まで戻っていれば通用していい。

 

 

中京3

②ラウドスピリッツ

 

中京6

⑦モズマンジロウ

 

中京9

①サインライズエース
行きのいい上がり馬も数頭いるが、本馬も3走前の未勝利勝ちの内容は同じ未勝利戦の比較で引けは取らないし、その後、中京の特別戦の道悪競馬で2着。前走も結果こそ出なかったが、強い相手に揉まれた経験は今回に生きてくるはず。臨戦過程もいいし、人気が落ちるようなら妙味は増す。

穴⑦シゲルローズマリー
前走は辛勝だが、決して良い臨戦過程の良くない状況下で競り勝った点が評価できる。相手なりに動けそうなタイプながら、同じ未勝利勝ち組との人気の乖離が大きく期待値も高い。

穴⑧メッセージソング
稽古の動きはかなり目立っている。チアズメッセージの子なら本来は芝向きだろうし、母系にアンバーシャダイがいてスタミナも有する。タフ馬場にも対応できそう。

 

中京12

穴⑧アスカロン
ダートは地方交流も含めて⑯⑥②②⑦②①着。16着時は初ダートで最下位。この時期は芝でもダートでも二桁着順だったので能力以前の問題。6着時は休み明け、7着時は中1週。中2週以上空けられた時には崩れていない。4走前に馬体を22キロ増やしてから減らずに成績も安定しているので、今が適性体重で本格化の兆し。勢いに乗っている時には追い掛けたいスパイツタウン産駒でもある。

穴⑮ティートラップ
4走前に1勝クラスを勝った時は現3勝Cのメディーヴァルに勝利。現級では通用していないが、3走前は昇級初戦、2走前はトーセンアラン、レモンポップ、ルチェカリーナといった実力馬と共に先行して苦しくなったもの。前走は距離が長い上に馬体重も大幅減ならまだ見切れない。

穴⑯ホッコーカリュウ
休み明けの3走前に前有利の新潟D1200mで追い込んで3着。稽古もまずまずだし、休み明けは2戦して1着3着。キャリアも浅く能力的にはこのクラスでも。今回も流れ次第だが先物買いで。

 

 

新潟4

⑧モズミツボシ
4月下旬から稽古の動きが目立っており、今の未勝利なら能力的にあっさりもありそうな雰囲気。

⑩ロックバウンド
前走はスムーズに乗られていたが外目を回って終い甘くなった。陣営も詰めの甘さを認識しているようなので今回は若手騎乗でもう少し積極策が見られそう。能力的に今回のメンバーなら勝ち負けまでありそう。

 

新潟9

⑧ゲンパチリベロ
現級では明らかに能力上位で近3走も当然のように1番人気に支持されているが、その結果は④③⑤着と現状人気先行型。ただ、4着以下に敗れた前走と3走前は個人的には危険視していたので、そもそもが過剰人気であった。今回も人気は落ちないだろうが、それでも信頼できる番ということで高評価。

⑤ハートオブアシティ

 

新潟10

穴⑦マリノソフィア
前走は苦手な急坂だったが、4角2番手の積極競馬で見せ場は十分。勝ち馬とも0.4差だけに内容は悪くなかった。今週はウッドで自己最速をマークするなど状態は良さそうだし、昨年②②③着と好走した新潟芝1800m。

穴③ディープハーモニー

 

新潟12

⑫ソナトリーチェ
②ディベルティール

 

 


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noteもよろしくお願いします。

東京1.6.7.9.11

中京2.4.7.10

新潟1.3.7

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