狙い馬 競馬

2021.10.2(土)の狙い馬

今朝6時前に目覚めたのだけど、頭が重く胃の調子も悪くしばらくボケーッと横たわっていたら出遅れた。後半見解が書けずすいませぬ。疲れてんのかなぁ。

シリウスSは去年9番人気エイコーンから3連複250倍をゲットしたレース。去年もそうだったけど、基本このコースは内枠でロスなく脚を溜めて直線中外に出しての差し。それが出来そうな馬を本命にしました。ただ、去年はカフェファラオはだいたい来るかなという感じだったけど、今年は混戦。実際に手を出すかどうかはそれまでの流れ次第。それまでにどっかで当てて勝ち逃げできたらな~という感じです。

さて、この後はnoteの方の手書きノートを急いで書きます。

 

中山3

穴⑪グルートン

デビュー以来短い距離ばかり使われているが、母が1800mで勝ち鞍があり、父がアイルハヴアナザーなら当舞台はピッタリの印象。常識的に1200m⇒1800mの延長は若駒には苦しい臨戦だが、速い流れを経験した近2走の経験を生かしてすんなり逃げられるようなら距離をこなして粘り込みがあっていい。父産駒は過去3年当舞台で16勝。今回出走種牡馬の中では2位パイロの11勝に大きく水を開けており舞台設定としては絶好。

穴②コパノカールトン

前走はスタート、その後の行きっぷりもひと息で後方からの競馬を強いられた上にスローのいったいった決着。そんな苦しい流れの中でも早めに動いて最後まで本馬なりに伸びていたし、初戦としては悪い内容ではなかった。ひと叩きされたこの中間は先週ウッドで6Fから長めを課し、今週は古馬OPインターミッションの胸を借りて終い重点に脚を伸ばした。前走先着を許した4頭と再び対峙するが、稽古内容だけなら本馬の質量がもっともよく映るし、上積み込みでそれらとは逆転があっても。

 

中山7

⑭ナリノクリスティー

デビュー2戦目の当舞台の未勝利を4馬身差で楽勝。返す刀で挑んだ芝のデイジー賞ではオークス3着ウインマイティーから0.1差2着。ルビーカサブランカ、ウインキートスといった現OP馬に先着していた。この実績を誇りながらいまだ1勝クラスすら突破できていないが、前走はペースが速く逃げたことが裏目。2走前は芝1600mが合わない。3走前はその前走で休み明けを3着と好走した後の反動(+10キロ)。成長力に疑念がないこともないが、キャリアの浅い4歳馬ならまだ老け込む年ではないし、この中間の稽古内容は前走と比べても明らかに良好。初勝利をもたらしたデムーロ騎手との再コンビ結成にも期待。

穴⑮アオイシチフク

当舞台の未勝利戦を良い勝ち方で勝利。昇級戦も当舞台だったが、メイショウムラクモ(レパードS)、ディールクルム(2勝2着4回)らを相手に2番手追走の真っ向勝負を演じては壁に当たるのも無理はない(8着)。2~3走前のマイル以下の東京戦よりは今回の舞台の方が合いそうだし、前走で通用の兆しは見せた。稽古の動きも悪くないし、叩いて更に前進が見込めていい。ホッコータルマエの妹という血統背景からまだ奥もありそうで。

穴⑪クロフネミッション

良いリズムで未勝利戦を勝ち昇級戦でも期待した2走前だが、牡馬を相手に12番人気6着なら十分に健闘した部類か。それが評価されたのか前走でいきなり1番人気というのはさすがに過剰人気。2走前は人気薄の気楽さから着狙いの競馬ができたが、人気になったことで勝ちにいく競馬をせざるを得ない形もきつかったし、この馬にとっては時計も速すぎた。未勝利勝ち時も叩きつつ勝ち取ったように、叩き2戦目になるのも、勝った舞台に戻るのもプラス。中間は4本連続坂路で終い12秒台前半を計時。前走時は全体時計も軒並み遅かった上に、終いも12秒台後半が主体だったことを思えば状態面の上積みも顕著。

③アルコディオーサ

新馬戦は流れに恵まれての勝利だが、2戦目はキングストンボーイの5着。2着ステラリアが忘れな草賞を勝ち、3着ヴィクトゥーラも力のある馬だったことを思うと1勝クラスなら通用していいのでは。初ダートがどう出るかだが、出走した兄4頭がいずれもダートの勝ち馬ならダート志向の強い母系。ディープ産駒でも下級条件ならダートはこなせるし、中間の調整も坂路とウッドを併用してかなり意欲的で。

 

中山8

⑫スラップショット

5戦中1戦が芝で大敗はその一戦だけ。ダートは②①⑥③着。2走前は3ヵ月ぶりで6着も叩かれた前走は32.9のラップの逃げを打ち、2着と鼻差の3着。完全にクラスのメドを立てたし、今回も徹底先行型はグランミュークだけという面々。これを生かせて2番手からの競馬になったとしても、目標がある分乗りやすそうだし、当然ながら逃げたとしても問題はない。

⑨スマイルアモーレ

当舞台のデビュー戦を快勝しながら近8走は芝を使われている。芝でも出遅れて流れに乗れなかった前走以外は全て1.0秒差以内に駆けており悪くはないが、血統的にもダート適性は高いと思うが、父がダートの鬼だったダノンレジェンドならやはりダート向きと思われる。デビュー当初に比べてスタートが悪くなっているので位置取りがカギとなるが、この馬自身差し競馬が板についてきたので前残りにならないようなら。

穴③フェスティヴノンノ

当舞台では①④着。父産駒の複勝率33%の相性の良さに期待。

 

中京1

⑨セリノーフォス

稽古◎

⑤ミギーフェイス

デビュー前から稽古を評価していたが、当時からダート向きかもと言及していた。

 

中京2

穴⑧ダノンピーカブー

 

中京6

⑤エーティーソブリン

⑨サトノスカイターフ

鈍足ディープ産駒。ダート替わりが奏功しても。

 

中京8

⑧タイセイシェダル

⑩ストロングライン

穴⑬ジロー

 

中京11

◎①ダノンスプレンダー

○②ブルベアイリーデ

▲⑪ウェスタールンド

△⑧サンライズホープ

△⑥ゴッドセレクション

△⑬アシャカトブ

穴⑨ケイティブレイブ

穴⑫サクラアリュール

 


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