別組でアップしたからといって自信満々ってわけではありません(笑)
お遊び程度のスタンスです。参考程度にどうぞ。
中山記念
◎⑦バビット
週初から本命に決めていた馬。非根幹距離重賞2つの実績もさることながら、舞台設定もばっちりの舞台。セントライト記念で弥生賞馬、スプリングS馬を完封した力はここでは断然。あとは重賞で再び本命に推すことがくるとは…という内田騎手の手綱さばき次第。結果はともあれ逃げてくれたら納得します(笑)
○④ケイデンスコール
過去に中山記念で穴を開けた馬は重賞実績がありながら軽んじられていた馬というのが結構いて今年は本馬が該当。前走は確かに全てが噛み合っていた、そして今回の舞台がどうなのか?というのはある。ただ、母がフェイムゲームの全姉で、半兄に非根幹の鬼(中山記念2着、1着、1着)バランスオブゲームがいるのだから、案外この舞台があっているかもよ?の期待。
☆②コスモカレンドゥラ
穴馬として温めていた馬だけど90倍のオッズに「きっと無理やな…」という気分になっている(笑)。ただ、もともと2歳時のホープフルSでサートゥルナーリアの4着があるし、当舞台の5走前にも素質馬ドナアトラエンテを封じた実績も。出遅れた2走前を度外視すれば、OPでも崩れていないし、前走は直線もたれた分もあっての3着。ノヴェリスト産駒は当舞台の複勝率が38%とディープに迫る相性の良さなのでそこにも期待。内をロスなく回ってバイアスを最大限生かして欲しい。
△⑧ヒシイグアス
今回のメンバーではここには置かないといけないけど、ハーツクライ産駒は中山芝1800m重賞の相性は決して良くはなく。この馬レベルの馬がいたわけではないので気にする必要はないかもだけど、飛んでくれてもいいよの白△1評価。
△①トーセンスーリヤ
舞台適性があるとはいえ、G3ひとつの休み明け、かつ横山和騎手のこの馬が4番人気って…それだけ今回はレベルが低いんだけど、ちょっと過剰人気の罠の感じもあるので、この位置ではあっても押さえの評価。
△⑥フランツ
とりあえず複勝率トップのディープは置いておきましょう
△⑪クラージュゲリエ
高速馬場でスピード負けしそうな予感はしつつルメだしねぇ
広げるなら
×⑬ウインイクシード
×⑫パサラッサ
阪急杯
◎⑩インディチャンプ
週中の見解で挙げた通り、阪急杯で人気を裏切ったタイプはここで巻き返すのデータより本命。というかこの馬が3番人気で買えるなら、多少の調教不振には目をつぶっても迷いなし。能力は断然だから。前哨戦なので取りこぼしはあるかもしれないけども。
○⑭トライン
裏本命ともいえるのが本馬。前走時も本命に推したが、ノリさんがポツンでもやらかすんでは…と懸念していたら、逆で前に行き過ぎて持ち味が生きなかったという。それでも掛かる面が出てきた馬の距離短縮は有効だろうし、デキも抜群といった感じなので。土曜の阪神は差しも利いていたので流れが向けばまとめて差し切る資質は秘めている。
▲⑧レシステンシア
調教に度肝を抜かれて人気になってしまったので3番手としたが、叩き2戦目、このレースにかける本気度、結果を出さなければいけない鞍上、舞台適性、マイナスの要素は確かにない。ただ、調教と実戦は違う(それが未勝利なら即結果に繋がることも多いが)のでここまで人気してしまうとこの位置かな。
△②ダノンファンタジー
臨戦過程は良くないが、枠良し、血統良し、鞍上良しで普通に考えれば崩れる要素は少ない。それでも前走以上ということはない。その状況でどこまでやれるかといったところ。この後はどこに行くんだろう。今回までは何とか頑張って次でポカというシナリオも考えられる。とりあえず白1からは外せなかった。
△⑬ジャンダルム
前走インディチャンプと0.1差。稽古絶好。奥手なビリーヴの仔なら決して早熟ではないはず。舞台設定としてはベストでもあり。
△⑦クリノガウディー
前走はひどい騎乗。本当に一度の不運がちぐはぐさを招いているけど、G1馬(幻)は常に警戒しなければ。
△⑤メイショウチタン
前走内容強。舞台適性◎。相手関係だけ。あまり強い相手に踏ん張るタイプとも思えないが。
広げるなら
×①メイケイダイハード
×⑰ベストアクター
×⑥ミッキーブリランテ
今週もありがとうございました。
今日の競馬も楽しみましょう。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。