急に忙しくなってしまって、アップが遅れてしもた。御託を並べずとっととアップしちまいます。
東京1
穴⑭ナーラック
穴③セイレーンズベルン
※前走でナーラックに1秒先着しているクールマキシマムは軸としては堅そう。あとは穴を開けるとしたら初ダやキャリアの浅い馬だろうが、追い切りからは特筆する馬はおらずで。
東京4
穴④コングールテソーロ
※人気薄しか挙げていない時の相手は基本人気どころです。
東京5
⑬オメガエリタージュ
[前走は臨戦良し、稽古良し、騎乗にも不手際なしで直線伸びあぐねたのは正直がっかりだったが、新馬戦は現在2戦2勝グランデマーレの2着、2馬身差をつけた3着馬も次走で勝利と力はあるはず。2か月ぶりの割に調教が3本だけだったので稽古時計は出ていても緩さがあったのか、ノヴェリストのアテのできない面が出たのか。この中間は中2週でも坂路できっちり追われているし、改めて期待]
⑭クロノメーター
[今週の坂路で51秒台を馬なりで計時。ゴールドシップ産駒で前2走が道悪での好走ではあったが、初戦はそれなりの上がりを使えているし、これだけ動ければ能力は高そう]
東京7
穴⑥ステラストラータ
[1月下旬から坂路で上々の動きをマークして、しかもそれも尻上がりに良くなっている。今週はウッドで5F65秒台の好時計。中央未勝利馬で、地方からの出戻り後も見せ場のないレースが続くが、稽古だけは出戻り以前より良くなっているし、稽古が実戦に結び付くようなら]
穴⑪モッズストーン
危険人気馬③ポップアップスター
東京9
穴⑬ゴールドブラッド
[現級3度の馬券内のある馬が昨秋から不振に陥っているが、近2走は過去にも結果の出ていない条件でのもの(中山D1800で未勝利を勝ってはいるが以後は不振)。今回は最も得意とする府中マイルに照準を合わせてじっくり乗り込んできた節がある。昨年この舞台では現在3勝クラスでも活躍するレッドフレイに先着したり、現OPブルベアイリーデの3着などもあり、6着に敗れた3走前ですら先行馬壊滅の状況下で最も粘っていた。近走の大敗には目をつぶって狙ってみたい]
⑫モズエロイコ
[想定には名前がなかったが、相手関係を見て臨機応変に東上を決めた模様。そういう時の矢作師はこわい。前走は距離も長いし、昇級戦で2番人気は過剰人気でもあった。スピード優位のタイプなので短縮は有効だと思うし、逃げが理想だが、逃げなくてももまれないようなら問題はなさそう]
⑧フラワーストリーム
[本馬もこの舞台で2勝と適性が高い。3走前に11番人気で穴をあけたが、2走前にはセイヴァリアントと0.1差だから実力は本物。実績の乏しい中山1800でも先行優位の展開をこの馬なりに差しており、得意舞台に変わる今回は楽しみ]
②アフタバーアナー
[この舞台が初というのが意外なのが本馬。脚質的に合わない条件ばかりを使われながら、昨夏以後は2度の連対を含め近2走もあと一歩のところまで追い上げている。この枠でも直線さばければ]
穴①データヴァリュー
穴⑤ダイワインパルス
※穴のピックが多くなったが、一番人気濃厚なセイヴァリアントの買い時は前走だっただけに、これの不発も期待して手広く。ただ、昇級のスコッチリールも侮れないし、オンザロックス、テイエムグッドマンもこのクラスの上位常連と切れない馬は多数。個人的には最初に挙げた3頭に期待しているが、どうやって買ったらいいものやら思案中。陣営の情報だと、ゴールドブラッドはまだ良化途上のようだけど、そういう情報はあまり信じない方向で。来られたら悔しいので。でも厳しいかな(笑)
東京10
⑩マスターフェンサー
[前走は反動の懸念されるローテで、1.5倍の断然人気でも個人的にはそこまで過信はしていなかった。それだけに能力負けではないし、デアフルーグあたりと僅差、海外でも善戦した能力は本来OP級だろう。2か月じっくり間隔を空けられた今回は狙いすました鞍という感じで川田騎手を配したことからも勝負度合は高そう。中間の調整過程から12月に一度頓挫があったようなのは気になるが、その後はしっかり乗られているし、さすがに今回は一倍台に支持されることはないだろう(でも断然人気には違いないか)]
穴①フォースライン
[前走時も稽古の動きの良さからピックしたが、見解では「さすがに3勝クラスともなると甘くはないかも」と記載した通りの結果となった。それでもこの中間の動きを見ても現級を勝てるレベルにある馬だし、小回りから圧勝歴のある今回のコースに変わるのも当然プラス。休み明け2走目は0-2-0-0でもあり、陣営としても当初から狙いはここだったかも]
穴③スズカフリオーソ
[2週前のマイル戦に出てきたら勝負しようと思っただけにこの距離はどうかも、直線だけにかける競馬が続いているので、それなら距離も問題ないかもと期待。何しろこの馬は毎週の稽古の動きが素晴らしく、ついつい買いたくなってしまう。それで2走前もピックできたわけだが、実際マスターフェンサーに先着してくれた]
東京11
⑥レノヴァール
⑪タイセイトレイル
穴⑬ヴァントシルム
※このレースの鉄板血統ハーツクライから組み立てるのが常套かなと。タガノディアマンテは川田騎手だし問題はないと思うが、オルフェーヴル産駒の一番人気という点に一抹の不安があるので、一番人気ではない方のオルフェーヴル(オセアグレイト)とも絡めるのが現時点でのイメージ。ヴァントシルムは母系にステイヤーの血が流れているし、レース振りからもスタミナはありそうなので穴で。
東京12
穴⑧アイスフィヨルド
[過去の戦績からクラス上位は明白。それでもワンパンチ足りない近走は、4走前が休み明け、3走前は少頭数でスローの決め手勝負、2走前は枠の不利。前走も再び大外枠を引いたが、それでも果敢に先行して3着とタイム差なしだから復調気配も伺える。]
①プレトリア
穴⑫ソーラーフレア
穴⑪ケンデスティニー
[2/13.16.19の短い期間に坂路で51~50秒台の好時計を連発。これだけハードな稽古が課せるのだから体調だけは良いのだろうし、戦績からは全く狙いないのだが、一応ヒモには押さえておきたい]
とりあえず東京はこの穴馬2頭。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。