京都1
⑯ラインジュエル
[前走は初ダートにしては悪い内容ではなかったし、あれだけの先行力を見せられれば適性がないこともないだろう。自らオーバーペースを演じて失速した感じがあるので、距離短縮も歓迎のクチではないか]
⑮レジェモー
[本馬も初ダートの前走内容は上々。兄弟に大物はいないが、クズも少ないマチカネハヤテの子で、レッドアネモス以外は軒並みダートで勝っているので、2度目のダートで更に前進]
京都3
⑦ノーセキュリティ
[初戦で敗れたデアリングタクトがエルフィンSを圧勝したことで、本馬にも過剰な人気が課せられそうだが、それでも確かに稽古の動きはかなり上質であながち過剰とはいえない能力を秘めているかも。ただ、母父ステゴで初ダートが裏目に出る可能性もあるので、やはり人気次第といったところ。今回に関しては過信はできないが、いずれ未勝利はあっさりクリアしそう]
⑬トレーンベアラー
[こちらも初ダだが稽古は良好。この2戦以上に稽古の動きが良化しているように感じるし、初ダのリスクは認めつつ人気次第では]
京都5
穴④ショウナンラオウ
[デビュー前もまずまずの動きを見せていたが、この中間も坂路主体に快調な動き。叩いて変わってきそうな雰囲気があるし、血統的に今の京都も合いそう]
穴⑤キャプテンドレイク
[スムーズに先行しながら踏ん張りきれなかった前走に物足りなさを感じるが、それでもああした競馬ができること自体この舞台では有利だし、7番人気にしては良く駆けた方か。中1週だが、今週のポリの終いの鋭さを見ると、着実に上積みは見込めそう]
京都8
⑪シホノフォルテ
[もともと動く馬だが、この中間は除外の影響もなくきっちり仕上げられている感。未勝利勝ちがのちのユニコーンS3着馬(ダンツキャッスル)相手に6馬身差の快勝。次走で勝ち上がってきたダンツキャッスルに逆転を許したのはご愛敬。いずれにせよ本馬も1勝クラスの馬ではなく、前走のようにスタートでやらかさなければ]
京都11
穴⑨アストラエンブレム
[前走りは枠順の不利もあって動けなかったが、2走前には一番人気に推されたほどだし、人気急落がありそうな今回は妙味も含めて狙いが立つ。生涯4戦連続で馬券外に敗れたことはなく、今回も同じような大敗が続くとそろそろ衰えも考慮しなければいけないだろうが、適度な間隔で使われているので馬はまだ若いと思うし、2走前に終いが鈍ったので、今はマイルぐらいの方がいいのではないかと推察]
穴⑤レインボーフラッグ
[OP昇級後、3度使った重賞の壁に跳ね返されてはいるが、上がりだけなら2度の最速、前走もグランアレグリアに次ぐ次位の脚を繰り出している。最後方付近から進めているので当然という見方もあるだろうが、にしても速い上がりを使う能力に長けているという指針にはなる。今回はメンバー弱化で頭数も手頃。ハマれば一発があっていい]
京都はこの馬に特に期待
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。