小倉2
穴⑤ブロフェルド
[前走時計は速くないが、今週のウッドで終い11秒台と切れた。休ませての成長を感じたし、母系はどちらかとダート色が強い。キズナならこの舞台が合っているかも]
小倉3
①ミスニューヨーク
[新馬時から推奨していたくらいで能力は買っていた馬。ただ、キングスベストという血統から京都マイルの前走ではどんなものかと見ていたら、積極策から僅差4着に粘走。差し決着だったことを思えばやはり力はある。持久力のある走りから今の小倉は合うはず]
穴④アドマイヤミランダ
[先週のウッドの動きを評価。近2走も頑張ってはいるが、最後は切れ負けの格好。母系はスタミナ色が強くタフな馬場も歓迎のクチかと]
穴③チャオコーリー
[前走時はひどい稽古ながら4着。少頭数だったし、3着馬から相当離されていたので、そこまでの価値はないとはいえ、牡馬相手の2000mを経験したのは強みだし、小倉の水も合っていそう。少なくとも今週の稽古は前回より悪くはないし、しぶとさを生かせる走りができれば]
小倉4
穴⑨タマモティータイム
[2週続けて坂路で及第点の動き。前走も初戦としては悪くない。母は5勝を挙げた活躍馬でその兄弟もタマモ○○プレイシリーズが軒並み活躍。クズの少ない牝系にカナロアを付けられた本馬への期待も低くはないはず。初戦が締まったペースだったので1200mへの短縮も対応できるはず]
⑧マルガリーテース
[ディープの期待馬だけに初戦はクラシックを意識してデビューしたが、前走を見る限り母の短距離適性が色濃くでている模様。]
小倉5
⑥ビクトリーシューズ
[今週の坂路の動きが上々。前走は惜しくも4着だが、ハイペースで逃げ切った馬の番手追走で苦しい展開だった割によく粘っていた。当時敗れたベイキングヒートは当時から仕上がっていたのでまだ勝負付けはついていない]
②フェリシアーノ
[叩いて動き一変]
危険人気馬④ロッソモラーレ
小倉6
③カグラヒメ
[稽古まずまず]
小倉8
④クリノオウジャ
⑤タガノスカイハイ
[前走は4着とはいえ勝ち馬とタイム差なしで、その反動も懸念されるが、休み明けは走らないタイプだし、稽古を見ると益々快調という感じ]
穴⑬ヤップヤップヤップ
[前走も全く動けなかったが、もう少し動けていいはずの馬なんだが。稽古は相変わらず地味でも使いつつの良化とこの舞台複勝率41%の父の血に期待(といっても前走も同じ舞台ですが…。危険視したピノクルの方がきたりして…)]
危険人気馬⑥ピノクル
小倉10
③メイショウチタン
[2走前が先行して他の先行人気馬をバテさせる圧巻の強さ。とはいえいきなりG1挑戦の前走は相手関係や阪神マイルという条件的も厳しかった。父のスピード能力はもちろんのこと、母系のダンスインザダーク、グルームダンサーあたりが今のタフな小倉に対応できる持久力も補完していそうで]
⑤コスモアンジュ
[前走は逃げたことが奏功したので、クラスが上がって逃げられなかった時にどうかというのはあるが、もともと逃げずとも走れていたし、今の充実ぶりならここも相手なりに走れそう]
穴⑩プレストレジェーロ
[スピード能力に見どころがあり、ダートだがこのクラスで勝ち負けできるレベルに達している。パイロとカネヒキリの配合で芝がどうかという感じはするが、クローバー賞では大きく馬体を減らしながら先行力は見せていたし、1200mで今のタフな馬場ならこなせても]
穴⑥パドゥバルス
[昨年この舞台で新馬を快勝。ファンタジーSは相手から仕方ない敗戦。それ以来の出走となるが、新馬を快勝したくらいで気のいいタイプと推察できるし、在厩期間は短くともその分外厩で乗り込まれているはず]
小倉11
③イノセントミューズ
[1勝クラスの鮮やかさからすると近走はだらしないが、2走前は枠も不利だったし、そもそもメンバー的にも過剰人気。前走はもう少し動いてほしかったが、人気薄の逃げ馬が逃げ切るような展開はこの馬には合わなかった。1勝クラスを勝った時がやや重馬場で自身の上がり36.3が最速となるようなタフな馬場。今の小倉はぴったりと思える]
小倉12
①マサノアッレーグラ
[前走は中山マイルの大外。そうでなくとも1F長い印象だっただけに大敗も無理はない。スピードを生かすのに平坦の1200mは絶好と思えるし、それがタフな中山マイルを使った後なら尚更良い。今週の稽古は平凡だが、前走時であらかた仕上がっていたのであえて控え目にしたとみる]
⑧スズカフェラリー
[重賞での入着を筆頭に現級上位常連らしく稽古はさすがの動き。脚質的にアテにはできないが、洋芝を得意としているように、今の小倉は合うのではないか]
穴⑨パールズベスト
[舞台と展開に恵まれたとはいえ前走はあわやの4着。気性の難しさが出世を妨げているが、1勝クラスなら通用する馬だし、ここもスムーズに運べるようなら。父からタフな馬場も無問題だろう]
小倉はそろそろ人気の落ちそうなこの馬は買っておきたい。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。