小倉1
穴①フェールアシュバル
[母の中央唯一の勝利がD1000m。姉ラインカリーナがパイロで長めの距離をこなしているのも不思議だが、本馬の気質とレース不利からこの条件は合いそう]
穴②ディーカラーズ
小倉2
⑧オメガドラゴン
小倉3
穴⑰ポーカークイーン
[前走は京都1200ながら4角16番手の馬が勝つ追い込みの流れ。逃げた本馬は当然きつかった。2走前はダートで度外視できるし、稽古だけ見たらあっさり勝っておかしくない]
穴⑦メモリアルクイーン
[本馬も前走のダートは度外視。初戦はマイルの重馬場をハイペースで先行して失速したが、2番人気に支持されていたように稽古は目立っていた。今回と同距離の2走前で前進したように平坦芝1200mなら見直しても]
小倉4
⑥アイロンワークス
[先週のウッドで抜群の動き。前走人気薄で3着後というのは人気的に微妙だが、脚力は未勝利にいる馬ではなさそうだが]
小倉8
④カルロスミノル
[未勝利を5馬身差で圧勝した馬で当時の走りを再現できれば1勝クラスもすぐに勝てそうだが。休み明けの前走で先行できた点は収穫。稽古も甘く+18だったことを思えば叩かれての上積みは大きそう]
小倉10
穴⑧レジェーロ
[新馬で小倉2歳2着のトリプルエースと鼻差。2戦目で後続を6馬身離した脚力はここでも上。休み明け後はひと息の戦績が続いているが、立て直し効果に期待]
穴⑩メイショウマサヒメ
[前走は反動、展開の二重苦による敗戦とみたい。その中間の稽古の動き自体は1勝クラスでも通用する内容だったし、芝でも2着2回があるように適性がないとは思わない。全姉メイショウスイヅキがこの舞台のデビュー戦を楽勝していることも後押し材料]
小倉12
穴⑪ヤップヤップヤップ
[昨年夏の使い詰めの反動か、休み明け後は稽古からして全く調子が上がってきていないが、ひとまくりで後続を5馬身離した走りはかなりのものだったし、復調なればこのクラスでも上位の力がある。相変わらず稽古は凡庸といえば凡庸だが、もともと目立つ時計を出す厩舎ではないし、今まで馬なりだったのを2週続けて一杯で追ってきたこともいい方に出れば。馬体は絞れないと]
穴⑤ソイルトゥザソイル
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。