今年最初の狙い馬。挙げる前は全部こなかったらどうしよう…と不安もあるんだけど、今日もそこそこ走ってくれてホッとした。
ここで挙げた馬の好走が、必ずしも馬券で当たるとはいかないところが競馬の難しところだけど、買い方含めて今年も精進していくしかないね。
中山1
穴⑭イデアイホマジョル
[ダートに矛先を変えた近2走りの内容は悪くない。母はリンカーン産駒だが、4勝すべてを1200mで挙げている短距離タイプだけに距離を詰めるのも悪くないのでは]
穴⑯ロブソンテソーロ
[ハーツクライを父に持つ兄はダートで1戦1勝。本馬もメジャーならダートは問題ないはずで条件替わりの一変に期待]
中山4
③アルジョンブラン
[鹿戸厩舎にしては時計が出ているし、それだけスピード能力が高いのだろう。血統的にはダート向きとも思わず適性がどうかも能力値は上位]
中山8
⑩アポロチーター
[前走は臨戦過程も悪く馬券外もクラス上位は明白だし、ひと息入って追い切りからも立て直し効果が感じられる。普通に走れば上位争い必至]
⑧ゴールドクロス
[本馬も前走は走れない臨戦。現級で幾度も上位争いしているように能力負けではない。去年の11月以後、丸山騎手とのコンビで崩れたのはその一戦だけだし、ここは巻き返しの鞍]
穴③ヒロミ
[前走は展開利はあったにせよ勝ち馬から0.2秒差と中央競馬にも目途。アメリカンな血統背景からもこの舞台も不安ないのでは]
中山9
⑮グレンマクナス
[型にハマらないともろいタイプだが、500万をこの舞台で圧勝しているように舞台適性は高そう。潜在能力はここでも通用するし、この枠も良い方に出るのでは]
⑫ストロングライン
中山10
穴⑦ゼンノジャスタ
[2走前に素質馬モーベットに完勝したように今回のメンバーなら上位。前走は相手が強かったし、瞬発力争いとなり適性とは反していた。そこで本馬に遅れを取ったソウルトレインが次走であっさり巻き返しているように、このレースは敗戦を気にするより、経験値を得た点をプラスに捉えたい。母が1400までの馬だったので距離を詰めるのもいいはず]
②ドゥーベ
[2、3走前に僅差で敗れた勝ち馬は上のクラスでも通用。本馬が前走で下したスワーヴドンも次走で楽勝したし、未勝利でもレベルの高い関西圏で上位争いしてきた能力はここでも上。牡馬に出た兄たちは早期から活躍しており、本馬はダイワメジャーだけに尚更今が稼ぎ時かと]
危険人気馬⑨サクラトゥジュール
[キャリア1戦で2着した前走に一定の評価は与えるべきだろうが、メンバーレベルは低かった。クラスが上がってもメンバーレベルはさして変わらないが、それでも前走は勝っておきたかった鞍。人気することは分かっているし、少々懐疑的にみたい]
中山11
穴②ロジクライ
[完全にリズムを崩しているが、59キロながらあえてOP特別に出走させてきた意気込みを買ってみる。この手のパターンでシュウジを復活させた須貝厩舎だし、本馬自身も折り合いを気にせず動けりこの距離はむしろいいかも]
穴④ビップライブリー
[峠を越えた印象はあるが、前走に関しては条件が合っていなかった。この舞台はベストと思えるし、人気もないだろうから押さえても損はない]
中山12
④モンテグロッソ
[人気ほど動けていない近走だが、行った行ったの流れを後方から差を詰めた前走に復調気配がうかがえた。青葉賞4着の実績があるし、中山コースも合っている]
穴⑦バケットリスト
[結果として10着だった前走だったが、4角では一瞬オッと思わせるシーンが見られたし、2走前が2000mなのに全く前に行けなかったので、マイルを使ったことも良い起爆剤になるのでは。先行できるといいのだが…]
明日の勝負候補馬。
土曜日はこちらに挙げた好成績だったね。明日もうまくいくとは限らないけど応援がてらチェックしていただければ。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。