狙い馬

2020.6.27(土)東京の狙い馬

今週は忙しくて事前予想ができなかったし、ブログの下書きも本来なら水曜日から進めるんだけどそれもできなかった。その分今日は見解書きが大変だったけど、楽しみも半分の大変さなのでなんとか完了。これから阪神、函館と進むけど、もう22時を回ってしまったので、徐々にフェードアウトしていく可能性があることを今のうちに告白しておこう(笑)

明日は午前太極拳、午後テニスの運動フルコースなんでね。寝不足だと熱中症もこわいから。隙間時間でもちろん馬券も楽しむ予定。何とも欲張りな一日になりそうだ♪

なんてことはどうでもいっか。さっさと阪神に着手しないとな。

東京1

①レイニーデイ

[デビュー戦の最終追い切りではポリとはいえ終い11.3。その割に実戦では動けなかったが、不良馬場の影響があったかも。今週の追い切りは4Fからとはいえ、ウッドで終い11.9とやはり稽古は目立っている。母は1200mの活躍馬で祖母はOP特別を勝った活躍馬。距離短縮は血統的にも有効だろう]

 

東京4

②ハワーマハル

[未勝利馬なのに1勝クラスに使われるなど意味不明なレース選択をされてきたが、それが奏功したのかひと息入った後の近2走のレース振りがいい。2走前4着時、0.1差だった2着馬が次走を勝利。5着ガリレイも弱い馬ではない。本馬自身は次走で5着とひとつ着順を落としたが、休み明け2走目(反動懸念)、不良馬場と不利な条件でもあった。それでもタフなハイラップを先行しながら大崩れしなかったのは力をつけた証拠。豊富な12戦のキャリアの中で上がり3位以内が6戦という馬だから、不良よりは良馬場の方が良さそうでもある]

穴⑪アテザムール

[デビュー戦は新潟1400mで4着だが、当時の1、2着馬は既に2勝。3着馬も未勝利2着3回という能力上位馬で、本馬も当時だけ走れれば未勝利なら勝ち負けできていい。その後はいずれもマイル戦。折り合いを気にして後方からの競馬となっていたので1400m変わりはプラスだろう。この距離でもう少し積極策が取れれば十分やれていい]

穴⑥トーセンポエム

[今週のウッドで5F64秒台、終いもしっかりまとめてきた。騎手騎乗で一杯だったとはいえ時計は立派、能力は感じられた。初戦はダート短距離だったが、血統的には完全な芝向きで、休み明けの激走があっても驚けない。今回こなくても次走以後も要注目な馬]

 

東京5

⑭ヒューリット

[父から芝適性はどうかも動きは上々。ここで負けてもダートで買える]

※③スライリーは「優馬」では先週のDWで終い11.5なのに「馬三郎」では13.0。手動計測とはいえ1.5も違うとクレームを入れたくなるほど違う。優馬タイムを信じれば推奨馬になるが、ここは悪い方に合わせて挙げないでおく。

 

東京9

②グレートウォリアー

[この坂路の動きにしてなぜ実戦でここまで詰めが甘いという稽古の直結しない馬だが、この中間の動きはますます盛ん。稽古だけならメーンのアハルテケSに出ていてもいいくらい。今回もレースにいってどうなるかは分からないし、常に人気先行タイプなので妙味は薄いが、一年以上の休養を経て順調に使えているのが何よりだし、ここまで攻められるのも体質に不安のない証拠。外人騎乗で甘さを払拭できないか。内枠はやや気になるがレーンなら逃げるかな]

⑮ジゲン

[今回と同距離の3走前がハイペースを先行してそのまま押し切る完璧な内容。昇級の昇竜Sは不良という特殊な馬場だったし、スタートから流れに乗れず直線も相当なロス。直線スムーズなら突き抜けもあったと思えるほどで非常に勿体ない内容だった。前走は距離延長がマイナスだったようだし、再び1400mなら古馬相手でも引けは取らない。人気次第ではこちらを本命の目も]

⑫ムーランアンディゴ

[前走は多分に展開に恵まれたが、それでも切れ者タガノビューティーと同じ上がり3Fを使えたのだから本馬もなかなかのもの。2勝を挙げた本舞台なら古馬相手でも通用]

穴⑪イワネコゴシキ

 

東京10

⑨サトノシリウス

[先週が意外なほどの大敗だったが、稽古は動いていたし休み明けが影響したとしか思えない。あそこまで負けると一変があるか半信半疑な面はあるが、2戦続けての馬券外になったことのない馬だし、能力的にもこのクラスなら首位争い有望。9レースのグレートウォリアーの結果には注目(藤原&レーンコンビ)]

穴⑬ディライトプロミス

[ダートで頭打ちとなり苦し紛れに芝に使った感のある前走だが、スローの上がり勝負にもしっかり対応して直線もしぶとく脚を伸ばしていた。道中抑え込むようなシーンもあったので1F短くなるのはプラスだろう。芝1800~2000mは5戦して4戦で0.5差内だから、血統に似合わず意外と芝適性はあるのかも]

 

東京11

②アシャカトブ

[2走前マーチSを評価。勝ったスワーヴアラミスは強かったが、2、3着は追い込みタイプだったように、決して先行馬に甘い流れではなかった。正攻法の競馬で4着した内容からOP特別なら十分上位を張れる力をつけたとみたい。]

 

東京12

⑩トランスナショナル

[もともと稽古駆けする馬で、動いていた時でも馬券外に敗れたことがあるので鵜呑みにはでいないが、それにしてもこの中間はしっかり乗り込まれ、休み明けの不安を払拭できるデキかと。前走でクラヴィスオレア(3勝クラス3着)とタイム差なし。3走前にニシノカツナリ(3勝クラス3着)と0.2差。それぞれ5着、4着と敗れたレースだが、相手関係を考慮すれば悲観するものではなく、今回はメンバーにも恵まれた印象(テルツェットの取消で余計に)]

⑧ツルネ

穴⑨タイキスウォード

[1400mベターだがマイルもダメな馬ではなく、未勝利時代に接戦だったセイウンパワフル、シングンバズーカ、ピーエムピンコらはいずれも上のクラスでも馬券になっている。逃げて圧勝した後の前走は乗り難しさがあったが(やや掛かっていた)、直線で伸びかけたところで不利があったことも確か。瞬時に反応できない面が災いした感じだったので、あまり溜めずに積極的に乗った方が持ち味が生きそう。そういう意味では逃げて勝った騎手に戻るのはプラス]

穴⑦アポロヴィクトリア

 

 


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東京の中ではこの2頭はテニスコート脇で買うつもり

 

 

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