今日も今日とて出かけていたので帰宅したのは20時くらい。そこから下書きをしてなかった日曜日分の見解をすべて書くのは無理だった。土曜日分は平日から書き溜めているからいいんだけど、日曜日分までは手が回っていなくてね。
ということで今日は何とか書き終えた中山分だけのアップにとどめ、他場分は明日の早朝にさせてもらいやす。今朝も朝5時前にアナコンダと格闘する夢で目覚めちゃって正直寝不足…。今のこの時期に免疫下げるわけにはいかんからね。
土曜日は、二桁人気穴馬が3~4頭くらい激走したかな。人気馬との組み合わせがなかなかうまくいかず自分はその恩恵にあずかれなかったけど、中山最終はズバッときたね。明日も道悪は免れそうにないので、無理せず行くけど、案外その方がいいかもね。ほな。
中山2
⑥ジッピーレーサー
[この時期に騙馬になるほどの馬で気性(出遅れ等)が心配だが、坂路で動くしこの距離は歓迎。父母系ともにバリバリの米国系なのでダートもプラス]
⑫スイスライツ
[前走は溜めが利かず。この舞台の適性はあるし、もう少し控えていけば終いが生きる]
穴⑤スエーニョルシード
穴②チャームインレース
穴⑧サンメディル
穴⑪ネバーランド
※チートコードはもちろん無視できないけど、臨戦的には前回の方が良かった。とはいえ、ほぼ上位争いはすると思うけど、あえて挙げる必要のない人気馬だしね。
中山3
③ショウナンハリマオ
[前走は直線で故障を発症したかと思ったほどの不利。デビュー時から稽古は目立っていたが、この中間はさらに上昇気配。キズナのこの舞台の複勝率は36%以上だし、本馬の兄弟もダートで勝ち鞍を上げる馬も複数いるので、この条件替わりも悪くはないのでは]
中山5
穴⑦バウンティハンター
[ゴールドアリュール×サウスヴィグラスというこの舞台が得意な父同士の配合。さらに母系はスピードの血で固められており、距離短縮も有効。デビュー戦では不良馬場で切れる脚を使えているように、軽い馬場適性もありそう]
穴⑧プリンサン
[この舞台の不良馬場で未勝利を楽勝。その後は芝のOP特別に挑み惨敗、2走前は1枠、前走は距離といずれも言い訳の利く敗戦。この枠でもう少し位置が取れるようなら]
中山7
穴⑪ジョイナイト
穴②カッチョエペペ
穴⑬ヤサカリベルテ(追加)
中山8
穴⑨メダリアンモチーフ
[前走は辛勝だが、着差以上に強い内容だったし、先週のウッドで5F64秒台を計時したように、このクラスでも通用の素質を感じさせる。間隔を開けながら大切に使われているが、休むごとに体重を増やしる点にも伸びしろを感じさせる。明日はオッズが分からないから穴になるかは微妙だけど]
中山10
穴⑭タケショウベスト
[大外枠の前走は枠なりに終始外を回って逃げ先行馬決着での5着。最後まで脚は伸ばしていたし、この舞台での相性の良さは見せた。今回も外に入ってしまったので、同じような競馬になる可能性はあるが、少しでも流れれば差し込める可能性はあり]
①ホープフルサイン
[休み明け2戦目の前走は絞れていてほしかった。終い思ったほど弾けなかったのはそのあたりが影響したのではないか。このクラス、この舞台で通用の力はすでに見せている。丹内騎手との相性も悪くない]
⑨ニシオボヌール
[稽古はもともと動く馬とはいえ、8歳になって益々この中間の動きは素晴らしい。2走前に2着したぐらいで能力の衰えはなさそうだし、休み明けから動ける馬なので、調教が実戦につながれば]
穴⑥ブライティアレディ
[2走前は内でロスなく乗っての3着、外枠の前走はルメールでも難しい一戦。夏馬の印象はあるが、この枠なら前走より後退することはない]
穴②スリーケープマンボ
[控えては味のない馬。行き切ってどこまで。稽古は優秀]
危険人気馬⑪ニシノキントウン
中山11
◎⑦タイムフライヤー
[現役馬の中でも有数の稽古番長。この中間の動きも素晴らしく、この動きを見せられるとつい評価してしまう。稽古だけではなく、ダートではまだ底は見せていないし、前走にしても積極策を取らなければ、もう少し上位があったのではという強い内容。ハーツクライにブライアンズタイムなら距離延長は歓迎と思えるし、もとは芝馬なので道悪の軽いダートも向いていそう。完全に空気と化しているミナリクだが、最後の最後に重賞制覇がないものか]
○⑫ワイルドカード
▲⑩スワーヴアラミス
穴⑯アシャカトブ
穴⑤ローズプリンスダム
[何気に重賞勝ちにOP特別2勝の実績馬。アテにならないが、今回の舞台なら大崩れはしていない。前走は外枠から早めに位置を取りに行ったが、終始外目の追走で、メイショウワザシのマイペースを早めに追いかける厳しい流れにもなっていたし、その割には健闘の6着では。今回の枠ならテンに無理なく脚を溜められるだろうし、ロスなく回れれば]
穴⑪ナムラアラシ
穴⑪リアンヴェリテ
危険人気馬②クリンチャー
↑明日の中山で最も気のある一頭はこちら
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。