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1.1倍を何回転がせば30万になる?&サブスクの悪夢

詐欺に遭って1週間ほど経ちだいぶ立ち直ってきた。

というのも、発覚した日にパソコンが壊れ買い替えのために10万円の出費。さらに3カ月ごとに歯科検診でいきなり虫歯が見つかり(ブラッシングもフロスも徹底していたのに…)、銀歯なら保険適用だけど、銀歯に抵抗があるので、ジルコニアを入れようと思っているので、ここでも6万円の出費。iPhoneも未だに12(時代は18)の64ギガで容量ギリギリで買い換えようと思っているところ(あまりに出費が続くので、こちらは一旦保留にして、今のスマホのアプリを削除しまくって容量を空けて対応)。

このように出費が続き過ぎて、金銭感覚が麻痺してしまってどうにでもなれと。それに、手元にある現金が眼前から消えたわけではなく、クレジットで後から引き落とされるので、今はあまり実感がないというか、ダメージもさほどという感じで。それに、実はこの詐欺以上にあれやこれや悩ましいこともあったので、もう詐欺なんかどうでもいいと開き直ったこともある。

実は詐欺、詐欺と騒いでいるが、私はそうした詐欺にかかるタイプの人種ではなく、過去には、警察詐欺(最近これでYouTuberの方が詐欺に遭ったと話題にもなっていた)から電話があった時も、すぐに「あ、例のやつね」と気付き、詐欺と分かっていながら、その実情を知るために、あえて話にお付き合いしたこともある。また、内情視察のために、あえて投資詐欺的なグループチャットに参加して、はからずもアマゾンギフトカードをせしめたこともある。

上記のような詐欺に遭った方の相談に乗ったり、警察にLINEグループチャット内の実情を情報提供するなど、昨今の詐欺には精通していたつもりだし、詐欺にかかるはずのない人間だった。

嗚呼、それなのに、それなのに…

実は私がかかったのは詐欺ではないのかもしれない。私は勝手に詐欺と言っているが、自分の不注意もあった手前、恥ずかしくて詐欺ということにしたのである。

経緯は今から3年近く前のこと、犬を飼い始めた私は、あまりに利かない愛犬をどうにかしようと、Facebook広告にあった犬のしつけの教科書的なものを購入した。Facebookは本名で登録するものだから、まさか怪しげなものが広告に上がってくるとも思わず、あまり何も考えずにポチッとクレジットカード決済をしたのだ。

届いた商品は広告で謳っているような、「どんな子でも忠犬に育ちます!」といった内容とはかけ離れていて、一般的なしつけ本で見られる内容でしかなかった。しかも、外国の方が記した自費出版本の翻訳のような感じだったので、読みにくいし、日本とは環境も違う。これなら日本のしつけ本かYouTube見ときゃ良かったよと。

あーぁ、安易に手を出さなければ良かったなと思いつつ、本は確か限定価格の数百円だったので、まぁ痛くもないわと思っていたのだが…

その本を購入した際に自動的にサブスクに登録されていたらしく、サブスクの内容というのが、しつけに関する話題やニュースをメルマガ形式でお届けするというもの。本にはそんなことは記されていなかったのだが、何やらFacebook広告の方に、小さい字(老眼にはきつい小ささ)でサブスクのことが記されていたようで…

そのサブスク代金というのが月額8000円。これを3年も放置したらどうなるか…?

私は当時サブスク契約した時のJCOMを退会していたので、そのメールアカウントが見られなくなっていた。だからそんなメルマガも知る由もなく、その海外の会社に8000円を貢ぎ続けて3年経過。

客観的に見ると詐欺ではなく、単なる私の不注意だったのかもしれない。メルマガはともかく、カード決済の履歴をほぼ見ないことが痛恨だった。たくさん浪費してしまったことを受け入れたくないので見ないのだ(アホ)。たまに見たとしても、Amazon楽天、普段の買い物など全てをクレジット決済しているので、8000円引かれていたとしても、どれがどれだか分からない状況で。

その犬の会社は海外が資本だから電話もないし、メールしても繋がらない。繋がりさえすれば、どうにかできるのかもしれないけど、もともと相手もサブスクの件は広告に虫眼鏡で見ないと見えないレベルで小さーく記していただけなので、私のような愚か者をカモにする狙いもあったのだろう。本来なら本と一緒にサブスクの契約書みたいなものも送ってきて然るべきだろうと思うし。気づいていたらすぐにクーリングオフを申請したのに(それで連絡していても繋がったかどうかは謎だが)。もう3年も経ってしまったら後の祭り過ぎるのよ(お祭りマンボ)。

今回、経緯が発覚したのも、自分でおかしいぞ?と気づいたわけではなく、なぜかクレカ会社からメールがきて、これは実際に貴方が購入されたものですか?みたいな(それ自体詐欺メールと思い当初は放置)。話を聞いても詳細がよく分からなかったが、何か怪しい信号でも確認されたのだろうか。発覚後、これは意図して購入したものではないから返金を訴えたけれども、どもならず。警察や消費者センターに泣きついてもどもならず。やはり最後は私の不注意なのでと。まぁ確かにそうだ。

 

さて、1万円から複勝転がし(全て1.1倍と仮定)をスタートさせて30万円に達するためには何回転がしが必要か?とAIに聞いてみたところ35回だと。それを聞いて、複勝転がしでサブスク代を捻出できないものかと考えた。35回は気の遠くなるような回数だが、1.1倍と思っていても、1.2や1.3になることはあるだろうし。

先週を例にとっても、私の中で確信を持てる馬は何頭かいた。

バクソウシャチョウ 3着(1.1倍)

リポサンテ 2着(1.3倍)

チェルヴァーラ 1着(1.0倍)

バルダンツァ 2着(1.9倍)

ティアラード 1着(1.1倍)

ハマナスノサクコロ 2着(1.3倍)

ロイドウェバー 1着(1.1倍)

リアンマヒナ 1着(1.1倍)

ヘリオトロープ 1着(1.1倍)

シャドウメテオ 1着(1.4倍)

上記が自信のある軸馬で結果的に全て3着以内。仮にこの馬たちに転がしていたとすると?(便宜上、時系列順に並び変えています)

10000円⇒72398円

まぁこれはあくまでも結果論。複勝転がしレベルになると、特に後半は一寸の死角もない(と思われる)馬にしか投資できないし、額が上がれば上がるほど、1.1倍のリスクの高さの前に転がすことを躊躇するだろう。上記の中でも、下記の3頭で複勝勝負することはちょっと難しいかなというのが本音である。

リポサンテ
少頭数の上に脚質的に懸念、田辺騎手も複勝勝負するにはこわさのある鞍上。

バルダンツァ
絶好の臨戦過程の上に岩田望騎手なので、自信はあったが、他に数頭同等に評価したい馬がいた。

シャドウメテオ
OPへの昇級初戦だったし、三浦騎手も勝負するには若干弱い鞍上。

だけれども、本当に吟味して、アクシデントさえなければ絶対に来ると思われる馬に投資し続けることができれば、いずれは30万まで到達することは論理的には可能。ただ、生身の人間なので、実際にはどうしても途中で恐怖心が勝って転がし続けることができなくなってしまうのだ。特にチキンな私は尚更で、5万くらいに達したら、もう十分と振り出しに戻してしまうこともたびたびだ。

でも、今は何としても30万円(+パソコン代、歯科治療代、スマホ代)を回収しなければならないし、元手が1万円と考えれば、ご破算になった時のダメージもそこまでではない。企画ものとして、やってみる価値はあるのかなと。

 

先週のヘリオトロープなどは、川田騎手が騎乗していたのだが、G1の日にわざわざ東上したにもかかわらず、10レースに至るまで1勝もできていなかったし、ヘリオトロープの対抗馬ファイアマン、コスモストームの臨戦過程が良くないときた(ヘリオトロープは臨戦上昇)。もともと勝ち負けと思っていたが、その日の騎手の流れを加味すれば、これはもうヘリオトロープはダイヤモンドよりも硬いだろうと。気が遠くなるが、こんな馬にだけ賭け続けることができさえすれば。

この日私は競馬場に行ってリアルタイムで観戦できていたので、パドックも見た上で、騎手の流れも確認できた。本当に勝負するなら朝一番に仕込むのではなく(私はやむを得ずそうなることも多い)、こうして念には念を入れる必要もありそう。

というわけで、今週から30万返済チャレンジと称して複勝転がしやってみようかと(すでに毎週やっていたけど、これまでは土日単位で転がして、翌週にはリセットしていた)。候補馬はXの方に挙げていくかも。本来なら事前にこの馬で複勝転がしします!と宣言するのが理想なんでしょうが、1.1倍に大金を投じるなんて推奨できないし、私としても宣言するメリットはあまりなさそうなので。

 

さて、昨日、菊花賞の臨戦過程評価から抜け漏れた2頭をこちらに追記

サノノグレーター(→) 能力値B 総合C
2走前ラジオNIKKEIが臨戦上昇だったので、前走のセントライトは臨戦下降、そのうえ展開に恵まれず、全く出し切れていない。ただ、上がり自体は3位タイ。大敗歴は多いが、スプリングS、ラジオNIKKEIでは能力の高さも伺わせている。血統的にも母系はジャンポケ、カーリアンなどがいて長距離資質も備えていそうだが、いかんせん立ち回りが後ろ過ぎ。追い込みタイプだが、小回りで一瞬の脚を爆発させる印象もあって京都替わりも微妙なところ。

マジョレルブルー(⤴) 能力値C 総合C
2勝クラスを勝っての参戦は悪い臨戦ではない。まして、こうしたローテから複数好走馬を輩出している友道厩舎の所属馬。ただ、過去に条件戦から好走した馬たちに比べると、若干スケール感で見劣るし、前走ももう少し着差を付けて欲しかったなと。スローで着差が付きにくい側面はあったにせよ、過去に条件クラスから通用した馬は一様に0.1差は付けているので(本馬はタイム差なし)。ただ、今年は今回の舞台で血統的にドンと来いという馬が少ないし、本馬の血統背景は魅力。3走前にはシートゥサミット(神戸新聞杯3着)を完封しているし、能力的に全くダメとも思わない。母ブルーミングアレー、叔父スピルバーグ、トーセンラーも基本的には奥手だったので、本馬も本格化は来年だと思うが、異端ローテ自体は悪くない。ヒモになら押さえても。

 

 

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臨戦的には複勝勝負できるレベルにあるが、鞍上が不安で複勝転がしはしない馬

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