東京1
穴⑩ロゴナンバーワン
穴③オニユリ
東京4
①ドーバーイーグル
前走は勝ち馬から0.1差、3着馬とはハナ差の4着。直線で待たされるシーンもあってのこの僅差。まともなら勝ち負けまであったと思わせるし、当時が超スローだったことも災いした。能力上位。鞍上強化で素直に信頼。
穴⑩ラスブリサス
芝2000mの新馬戦で1番人気5着と素質は秘めている。今回と同コースの前走は7着と案外だが、出遅れから早めに位置を取りに行っていたし、大逃げの馬を追い掛けるような役回りで失速した形。スタートを決めて先行すればもう少ししぶとさを発揮できそう。
東京6
⑰アサクサヴィーナス
未勝利では能力が抜けている馬。前走はレーンのボーンヘッド。ただ、前走のような積極策を取った後の距離延長かつ外枠がどう出るか。それでも中間の稽古でトウシンマカオと互角の動き。普通に乗りさえすれば前走のようなことはない。
穴➈キタノランディ
血統的にこのコースがどうかだが、稽古の動きはかなり良化。能力的に抜けた馬が一頭で他はどの馬が来てもおかしくないといったメンバー構成だけにデキの良さに期待して。
穴⑯アンクルコンシャス
前走はダート。それ以前の芝でも結果は出ていないが、しっかり乗り込まれて立て直されたし、東京マイルで変わり身がないか。
東京8
⑦アサカラキング
2走前が圧巻の強さだし、稽古の動きからも1勝クラスの馬ではない。青葉賞4番人気はさすがに過剰だったが、ここはあっさり通過できる。
⑤セイウンパシュート
②オールマイデイズ
※力勝負で堅そう。
東京9
⑬メイテソーロ
底知れない強さのセラフィックコールはいるが、本馬の当コースの未勝利勝ちもなかなかのものだった。その後、芝で実績を積み上げて青葉賞4着の格はこのメンバーでも随一のもの。出遅れたとしても自ら動ける枠も引けたし、経験値の差と臨戦面の優位性でセラフィックを封じたとしても驚けない。
④プラチナドリーム
前走は途中で息切れしたので3ヵ月振りの10キロ増で参考外。それ以前は現級でも安定して走れていたし、このコースでも①④③④着。重馬場で4着した時の2着セブンスレター、3着ディクテオンは上のクラスでも好走しているし、ひと叩きされて本来の力を発揮できれば巻き返しがあっていい。
阪神3
⑯シュナップス
稽古の動きが良くなっている。前走の敗因を外枠としていたので今回も大外はきついが、この動きならすんなり先行策も取れそうで。
阪神7
⑫レッドプロフェシー
稽古は抜群に動く馬。未勝利勝ちの舞台に戻って。
阪神12
穴④ウォータールグラン
近4走は二桁着順だが、前走は直千の内枠、それ以前もダートやハイペースが災いしている。稽古は抜群に動けているし、1000mを使った後ですんなりハナに立って流れが向くようなら残り目も。
函館2
穴➈レッドフローガ
近2走は芝で案外だが、新馬のダートは1番人気(4着)。その時の勝ち馬は3戦2勝、3着馬も次走を勝利。ダートなら十分やれていいし、大敗が隠れ蓑となって期待値も上がってる。
函館4
穴⑪ミッキーグロリア
デビュー戦はフォトンブルー(プリンシパルS3着)の3着。近走は不振だが未勝利なら上位争いできる力はある。前走は馬場が悪すぎたし、2走前は直線どん詰まり、3走前は14キロ減で状態疑問。新馬以外はまともに力を発揮しておらず、ここは改めて。内枠なら尚良かったが、この枠からでも札幌1800mの新馬のように上手に立ち回れれば。
穴⑥クロスリーフ
新馬では1番人気に推された好素材。近2走は気性も災いして結果が出ていないが、スピードはあるので、距離延長でハナでも切れるようなら残り目があっても。
穴①ヒーリングアート
2走前は直線寄られる不利、前走はハイペースの消耗戦にも耐えて直線内からしぶとく脚を伸ばして4着。今回も内枠はいいし、スタートを決めて中団より前で運ぶことができれば。
危険人気馬⑦ノレッジビューティ
函館7
②ミッキースピナッチ
⑪コパノエルパソ
①サンダビューク
函館8
⑧スリーアイランド
前走は左回りを敗因にしているが、そもそも臨戦的にも枠もトラックバイアスも向いていなかった。2走前が案外といえば案外だが、未勝利の勝ちっぷりは強かったし、3走前にへぐった藤岡騎手としてもここは結果を出したいところ。
⑤シュガーフロート
前走は崩れたが、着差自体は0.1差で2走前より僅差で駆けている。前走は臨戦過程も良くなかったし、今回は開幕馬場も味方して先行策からの粘り込みが見られそう。
➈ランフリーバンクス
1200mがどう出るかだが、マイルの未勝利を勝った時はクラシックも睨むほどの馬だったし、1勝クラスなら力は上位。気難しいところがあるので滞在ですんなり立ち回れるようなら。
函館9
④ニシノコウフク
重賞の前走は崩れたが、不良馬場の中で先行策からよく踏ん張っていた。ここで先行して本馬と0.2差だったゴールデンハインドは次走のフローラSを逃げ切っているし、その前のデイジー賞でもGハインドとは0.2差で、1勝クラスなら優に力は足りている。新馬でミタマ(現2勝)を下しているように休み明けも苦にしない。洋芝も合いそうな配合で、絶好枠も引いた。
⇒陣営はここ目標に調整し、いい仕上がりと言っているが、追い切りは1本のみ。外厩仕上げの10日競馬がどう出るかだが、伊藤大師の言葉を信じてみたい。
函館10
④フームスムート
近2走からようやくクラス慣れしてきた感じだし、前走は臨戦的にも厳しい感じで0.2差の4着だから評価もできる。先行力があるのでローカルの1700mは合いそうだし、実際に昨夏の函館札幌でも幾度も好走している。
↑ブログからはこの馬を
noteもよろしくお願いします('ω')ノ
東京 2.3.7.10.11.12
阪神 2.6.8.10.11
函館 1.6.11.12
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。