東西ともにダートは不良。やばいよやばいよ。まともな馬場は函館だけ。でも読めない開幕週。買うべき日ではないかもしれない。でも買わずにはいられない。外に遊びにもいけないしね。まぁ撮りためたドラマやアマゾンプライムの映画を観るという手はあるが。そんなわけで遊びで少々。
パドックやオッズや流れや財政助教によっても買い方は変わりますんで、あくまでもご参考までに。
東京9
Aオーロアドーネ
Bカンパーニャ、イザラ、セイウンヴィーナス、ジョーヒデキラ
Cメリディアンローグ、フィリアーノ、ローレリスト、メイクアンシー
※少頭数なのに一番人気はきて意外と荒れちゃった決着を期待。Aから一頭軸流しの3連複だと28点、それでもルメ・レーンの過剰人気馬のいずれかでも飛べばそこそこつく。食い込み期待はカンパーニャ、ジョーヒデキラあたり。
東京12
Aニュートンテソーロ
Bイマジナリーライン、グロリアスホープ、アイノア
Cキタノユウキ、パイオニアバローズ、バイシュラバナ
穴ルミナスナイト、テンサイドカップ
※ここもAから一頭軸でも28点。ただ、ニュートンテソーロかイマジナリーラインを軸にするか少々迷う。軸に迷いがある時は手を出さない方がいいんだが、よって遊びで少々となる。ここもルメ・レーンの馬にはさほど魅力は感じない。いつもルメ・レーンはとりあえず2列目には置くという感じなんだが、それもどうかと思いつつ、でもやっぱり彼らがいずれも飛ぶというケースもごく稀なわけで最終的には何も考えずとりあえず置いとけと。ここもどっちか飛んでくれたら御の字。どっちも1400mベターだしな。
アイノアはこの舞台でサトノアレックスを退けた走りを評価(といっても穴期待)。グロリアスホープは現級2度の2着がともにタイム差なし。一歩間違えば上のクラスで走っていてよい馬なわけで、それでいて22倍もつくなら妙味の観点からも買い。
阪神2
Aニホンピログルーヴ
Bメイショウワダマ、マタギ
穴エスシーミホーク
※マタギの飛びを期待しつつもとりあえず2列目に置く弱気。もとい保険。今のメンバーなら力が抜けている説もあるので。ただ、昨日は挙げ漏れたメイショウワダマ、これの稽古の動きが目立っていて、こっちの方が魅力は勝る。初戦は度外視できる内容だし福永騎手への乗り替わり。これは前進しかないかと。初志貫徹ニホンピロに変わりはないが、不良馬場がどの馬にどう作用する分からんし勝負はこわい。
阪神7
Aレッドモアナ
※初戦圧勝後は煮え切らないレースを続けてきたが、前走でようやく復調気配。馬体重を10キロ増やしての好走も好材料。北村騎手が騎乗した時は結果はともかく先行できているし、不良馬場までいくと後方から脚をつかえるかも微妙で前にいけることそれだけで優位(先行馬もそこまで多くなく)。
軸が4番人気以下の場合、原則1~3番人気と組むが、ここの人気馬はどうだろう。後方差しにシフトチェンジしたファイヤーテーラーが川田騎手でどんな騎乗をするかは分からないが、少々気難しい面もありそこまで信頼はできない。クインズヴィヴィは勝った距離に戻るので臨戦は○。しかし、A馬含めて大混戦レースでもあり、買うなら一頭軸か単複でささやかに遊ぶ感じ。意外にオッズがついていたのでスケベ心での参戦なので。勝負はもってのほかのレース。
阪神8
Aアンセッドヴァウ
Bペオース、リトルクレバー、サンライズポール
※Aは最低10倍はついて欲しい馬だが最終的にどうなるか。素直に抜群の動きを見せているペオースからでいいんだけど迷い。まぁ迷っている時点で遊びレース。買わなくてもいっか(笑)
阪神10
Aプランドラー
※休み明け、大敗後は確実に巻き返してくるプランドラーが3番人気なら買い。
阪神11
Aレッドルゼル
Bスマートダンディー、サヴィ、バティスティーニ
※サヴィとバティスティーニが意外と人気がないので参戦も。デターミネーション飛び期待(逃げられちゃうと恐いけど)。挙げなかったけどドリュウは激流追い込み決着になった時(今回はなさなそうな予感)、4走前の再現期待で厚めのヒモには。
阪神12
Aマドルガーダ
Bショウナンナデシコ
Cダイアナブライト、シンコーメグチャン
函館1
ガリレイ、カウイダンス、ダノンカオス、ゴールデンエポック、ロビンザフィリーの馬連ボックスを買ってみようかと(朝の運試し)。ボックスということは軸が定まらずに逃げの戦略なわけで本来は参戦しないべきなんだが、臨戦が悪くないのに30倍もついているロビンザフィリーに誘惑されてしもたわ(笑)。ロビンからならワイドでも十分。ロビンってなんかいい響き。ロビンマスクを連想させるからか。タワーブリッジ!(意味不明)。でも私はパロスペシャル派(ますます意味不明)
函館11
Aジュニパーベリー
Bアリア、マイネルアルケミー、ウォーターエデン
Cヴィーナスフローラ、タガノカルラ、ケワロス、ウィズ
※相手はよくわからんが、ショウナンマッシブ、ファンタジステラあたりは軽視してみる。嶋田、ここできたらこの馬との相性は本物だ。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。