狙い馬

2020.4.12(日)中山の狙い馬

中山2

⑩グレートコート

[2走前は外枠、前走は内枠がアダ。特に前走は終始息の入らない逃げの形で直線入口では3着馬に並ばれていたので、終い脚が上がったのも無理はない。今回の枠なら無理なく先行できるだろうし、前走のようなことはない]

 

中山4

穴⑬インプルソ

[新馬戦ではタイム差なしの2着した馬で未勝利なら通用する力はあるはず。3走前は距離が長く、2走前は大外枠、前走は休み明けとそれなりの敗因はある。ダートは未知数ながら母系はダートOKのクチ。変わるならここかと]

穴⑦トーセンマイベスト

穴⑨ブロウンアウェイ

 

中山5

穴②トーヨースターオー

[新馬線でスプリングSを勝つガロアクリークの2着。近2走は崩れているが力負けではないだろうし、前走はダートのハイペースを先行しての敗戦なので度外視できる。好枠を引いたし、ロスなくスムーズに回れれば]

穴⑯フォワードアゲン

[スピードは見せたし、小柄な馬なので芝に変わるのは悪くないのでは。ただ、非力そうなタイプなので道悪になるとどうか。大外に入ってしまったのも減点]

穴⑬カウイダンス

[稽古の動きは変わらずいいし、前走は道悪を敗因としていたので良馬場ならと思ったが、どうやら再び道悪で…]

 

中山7

穴⑫レーヌダンス

[今回の舞台で良い勝ち方をした後、現級では3着一度だが、中山1200mを走ったのは前走のみ。その前走は内枠のハイペースで苦しい形となったし、先行するにしてももう少しマイペースなら。ひと息入ったが調整過程を見ると休み前より状態も上がっている]

 

中山8

穴⑦ギャンブラー

[デビュー戦以後の20戦で馬券になっていない馬なので、今回も厳しいと見るのが普通だが、ずっと中距離ばかりを使われていたし、近3走は小倉。4走前の中山では僅差4着と好走しているように坂のあるコースの方が向いている可能性はある。母も短距離馬だったので、距離短縮で活路を見出せないか]

穴④エールグリーツ

[未勝利勝ちは現OPモズダディーを下したのもの。その後、長期休養があって軌道に乗り切れていないが、前走を除けばそれなりの走りは見せている。前走は掛かって自滅しただけなので度外視、折り合いをつけて進めることができれば]

穴⑭ミヤケ

[セントポーリア賞以後はダートを主戦としていたが、その前は京都2歳やシンザン記念にチャレンジするなどそれなりに期待されていたであろう馬。前走で久々に芝を使われたが、大外枠でなし崩しに脚を使わされたし、ハーツクライを父に持つ半兄アダムバローズもデビュー当初は2000m前後で活躍していたが、晩年は1400mを主戦としていたように、基本的には短距離志向の強そうな牝系。芝マイルで変われないか]

 

中山11

穴⑧ラヴィングアンサー

[近2走は重賞で相手が強い。3走前は直線で不利がなければ勝ち負けも見込めた内容でOP特別なら上位の力を持っている。今回の頭数なら差し脚も生きてきそう]

穴⑫レジーナフォルテ

[古馬になって中山1200mのOP特別ではほぼ崩れていない。崩れた2戦もいずれも5着で着差も0.3秒差以内。前走も大外枠から3着のタワーオブロンドンと0.3差なら、やはりこの舞台は合っている]

 

 


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中山は騎手も揃わないし一筋縄ではいかない感じもあるし、穴ばかり挙げているので、どれかきたらラッキーぐらいの感覚ではあるものの、その中ではこの馬に期待しています。

 

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