狙い馬 競馬

2023.6.10(土)の狙い馬(ブログ版)

東京5

⑧ゴンバデカーブース

⑥エリカエスティーム

⑤オーキッドロマンス

※先々まで楽しみな上位2頭が調教からは抜けている。

 

東京6

穴⑨ヴェールトゥマラン

追わせる馬で前走も追い通しの状況からしぶとい走り。②③着のある江田騎手に戻る点は腕っぷしの強さからもプラスに。

穴①キタノワンダー

確実に出遅れる馬だけに最内はマイナスだが、腹をくくった競馬で差し脚を生かせれば。4走前にハイペースを先行して3着した内容は良く能力はそれなり。

穴⑦ポーラライツ

2走前はささって競馬にならずも新馬では1番人気に推された馬。スローでも伸びずバテずの前走からダート替わりが奏功しないか。

 

東京10

⑥ニシノライコウ

前走は臨戦過程が悪かっただけに勝ち切ったことに驚いたし、負かした2着馬も次走で勝ち上がった(3着馬も同じレースの2着)。先行脚質だった馬が差す形で勝てたことも大きく、ここは勢いに乗って面白い臨戦。

⑨ディオスバリエンテ

これまで崩れたのは新馬直後に挑んだ共同通信杯(11着)と3走前(9着)だけ。3走前は堀厩舎にしては珍しく連闘だったがこれが裏目に出た感じもあった。休み明けの2走前をあっさり勝って昇級の前走も3着。2走前に負かしたラズベリームースが次走を楽勝しているし、前走に関しては多少なりとも2走ボケもあったのでは。もともと崩れの少ない馬とはいえ、休み明けは4戦して4連対。この相手ならいきなりから上位争い。

⇒かかり癖のある馬でレーンに手が合うか?外枠も微妙ということで本命から対抗に降格。

②ロードカテドラル

勝ち味に遅いが、現級で2着1回3着3回の実績。前走は崩れたが、連対2頭(ラズベリームース、ホウオウプレミア)が相当強い馬だったし、本馬は伸びない内枠の不運もあった。好走時には現OPサーマルウインド、ジャスティンスカイ、3勝Cルージュラテールらと接戦を演じており、能力は現級なら上のはず。当コースでは32秒台の脚を使ったこともあるし、道悪実績もある。立て直されて本来の力を発揮できれば巻き返せる(追い切り本数が少ないが外厩で仕上げての入厩かと)。

穴⑩ミカッテヨンデイイ

使いながら徐々にクラスと距離にも慣れて前走内容も悪くない。フェニックス賞勝利後は常にOP以上で走ってきた馬が自己条件でもこの人気なら美味しいかも。逃げ馬不在で前に行ける点も強みに。

危険人気馬⑤レッドロワ

一連の成績から能力があることは確かだが、今回は腸炎で完全にオーバーホールした後の一戦。まずは様子見という感じもあって懐疑的にみる。

 

東京11

穴⑪タイムオブフライト

近2走は崩れているが、3走前の昇級初戦でいきなり2着しているように現級上位の力は持っている。近2走とも道悪で持ち前の末脚が生きない流れだし、2走前に関しては臨戦的にもほぼ走れない状況だった。キャリア9戦のうち8戦で2位以内の上がりを使う切れ者で、その特性は当コースでも生きてきそう。血統的に稍重程度の道悪ならむしろプラスに出そう。

大穴⑱サザンナイツ

近2走とも逃げて失速の形だが、いずれも大逃げで2走前など1000m通過ラップが58.0。この逃げ馬が大外というのは皮肉だが、この枠から行き気を見せれば後続も引くはず(前走当コースで逃げ切ったワープスピードも本来出のいい馬ではなく)。軽視されて大逃げの形を取りながらもペースはほどほどという巧みな逃げを打てるようなら。

 

阪神8

⑥ライオットガール

前走は正攻法の競馬で地力強化を感じさせた。唯一の3歳馬ならこの勢いに乗るのが常套だし、小沢騎手から松山騎手への手替わりも当然ながらプラス。

⑨フォーランマリア

近2走が不良馬場でどうかだが、前走は覚醒を感じさせる勝利。以前は追走力のなかった馬がある程度位置を取った上で終いの脚はダントツ。臨戦的にも連続好走が狙える流れ。

①ウィシンクアスク

最悪の臨戦過程だった前走でも3着を死守。現級の牝馬限定なら力は上。中2週で追い切り1本だった前走から今回はウッド坂路を併用して終い11秒台を連発。3歳馬の参戦も1頭だけのこのメンバーなら今回は首位争いまで。

穴⑪ブルレスカ

今週の稽古でOP馬キングズソードに先着。このコースでブービー人気ながら4着に好走したことがあるし、揉まれ弱いタイプで外枠も歓迎。終いの脚は使えるので他馬に破綻があって恵まれれば。

 

阪神9

⑦アイザックバローズ

前走は道中から窮屈な位置にいたが、4角で致命的な不利を受けて能力の2分も発揮できずに終わった。2走前も戦前から少頭数の外枠を懸念していた通りの敗戦といった感じ。デビューから3戦の走りを見れば現級で終わる馬ではないし改めて。母系にカーリン、シルヴァーホークがいて距離延長もプラスに出そう。ただ、この条件だと頭数も少なく相手も弱く、大敗後でも馬券的な妙味は乏しそうだが。

 

函館7

③ハガネ

東京開催をスキップしてここに照準だが、これまでのレース振り、血統からも確かに洋芝は合いそう。3歳で伸びしろがあるし、前走で破ったオクタヴィアヌスも強い馬。

 

函館9

②ダノンジャッカル

ダノンプレミアムの全弟とは思えないほどのジリ脚だが、3走前のバラジを筆頭に強敵相手にも差のない競馬ができている。前走に関しては臨戦面も悪く、私も評価はしていなかった。ジリを補う意味で長距離は良さそうだし、前に行く馬が少ないので思い切って逃げてみても面白そうだが。

 

函館12

⑧マリアナトレンチ

初ダートの3戦目に圧巻の強さで未勝利を突破。昇級初戦こそ速いペースに戸惑って結果が出なかったが、1800mに距離を延ばした近3走で⑤②②着と安定感を発揮。特にハーツクライ産駒の本格化の兆しの兆候とも捉えられる先行力を前走で見せたし、3着以下には5馬身付けているからもう現級で崩れることはなさそう。

⑪サンテックス

大差で負けた前走は能力以前の問題。3走前の8馬身差圧勝は圧巻だったし、2走前3着時のレベルも高い。立て直されて稽古の動きも良くなっているし、普通に走ればここなら上位。

穴⑦ディサイド

前走以前は4走連続3着内に好走していた馬で現級では力上位。前走は逃げたことが裏目になった感じもあるし、今回はジェントルタッチを行かせた番手から進めれば本来の安定感を発揮しそう。ディープ産駒の当コース成績が悪いのが気掛かりだが、それを補うのがこのコースでかなりの安定感を誇る吉田隼人騎手。

穴①ジェントルタッチ

逃げてしか好走していないだけに外からエンプレスペイあたりに来られると厄介だが、枠順の利でハナは切れそう。行き切ってしまえばそう執拗には絡んでこないと思うし、自分の形ならそう簡単にはバテないはず。臨戦過程もいいし、コース適性の利も生かして粘り込みに期待。

 


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ブログからは(前日段階では)思ったほど人気していないこの馬を。

noteもよろしくお願いしますm(__)m

東京 2.8.9.12
阪神 1.2.3.6.7.10.11
函館 1.4.6.10.11

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