中山2
⑬シャノンフォールズ
穴⑫ショウナンワタリ
中山3
④ヒダカエクスプレス
デビュー戦で3番人気に推されたように、大きく離された8着に負けるほど力がない馬とも思わない。前走は水がびしゃびしゃに浮くような特殊な馬場(不良)で能力以外の要素も必要だったのであの一戦だけでは評価を下せない。アジアエクスプレス産駒なら中山D1200mの方が向いていそうだし、今週の稽古もウッドで終い11.3なら叩いた上積みもある。
➈ロジェ
毎度のように出遅れていてスタートからビハインドを背負っているようなものだが、前走で出遅れながらも早めに捲り上げていった内容は悪くなかった。少しでもスタートのロスをリカバーできるようならチャンスはありそう。
穴⑭アイノセンシ
デビュー戦のダートは大敗したが行きっぷりは良かった。前走は一度使われての良化が感じられたし、キャリア2戦ならまだ上積みもありそう。初戦が内枠だったので外枠から揉まれない形で行けそうな点も吉。
穴⑥ラディーヴァ
2走前の当コースは2番枠でスタート後によれる不利がありながら6着。先行してパッタリ止まった東京1400mよりは今回の方が走りやすそう。稽古の動きも悪くないし、今回のメンバーなら可能性はある。
中山8
穴④イザニコス
4走前に15番人気ながらウインピクシス(現OP)の2着に善戦。3着に退けたダイムも強い馬なので評価できる内容。その後は交互の好走となっているが、一戦ごとの消耗が激しい馬にその手のタイプはいる。今回は凡走後で走り頃。馬場も流れも向きそうで粘り込みを期待したい。
中山12
穴⑦ヒノクニ
穴⑩アップリバー
危険人気馬③スーリールダンジュ
休み明け反動の懸念があるうえに差しの利きにくい今の中山がどう出るか。素質は買っても今回は懐疑的。
阪神1
①ピピオラ
この中間は終い重点ながら稽古の動きが優秀。芝で伸びずバテずの現状からダート替わりで面白い。
阪神2
大穴⑫クリノヒーロー
厳しいと思いつつ臨戦過程は1位
穴⑯ディアドコス
厳しいと思いつつ調教は1位
阪神4
⑫ギルデッドフレーム
デビュー戦が芝1400mで3着と力はある。2走前は阪神1400mの大外枠の不利。前走は距離を延ばして先行できたが終始外を走らされたし、4コーナーでも大きく外に膨れれる大きなロス。まともなら入着はしていただろうし、今の未勝利なら条件次第で勝ち負けまであっていい。初ダートがどうかだが、外枠でも引いて揉まれない形ならやれていい。上位と下位の能力差が大きく、相手は上位人気馬になりそう。
阪神5
②アドマイヤソラ
③フォレスタドーロ
穴④リミットバスター
穴⑥ショウナンダグラス
阪神8
⑦ワンダフルトゥデイ
前走は稽古も絶好で臨戦過程も良かったが逃げて6着。これまで逃げたことは1度だけあってその時も1番人気5着。前走を臨戦過程的にも逃げて欲しくはなかったので参考外。今回は逃げても逃げなくてもどちらもでいいが、内からソルトゴールドあたりが行きそうで自然と本来の先行策となりそう。前走の追い切りは素晴らしかったが、叩いた今回も前走時以上。このデキなら勝ち負けして欲しい。
中京1
③ペイシャフラワー
個人的なポリシーとして1番人気の初ダート馬と女性騎手騎乗は買い控えたいというものがあるが、この馬はそのどちらにも該当。それでも父ニシケンモノノフはどうしてこの馬が芝で走っているの?と思うぐらいダートに特化していた馬。初ダートのこわさはあっても普通に考えてダートが吉と出る可能性が高そう。永島騎手もこの馬で5戦して一度も4着以下がないのだからそこを不安視する必要もないかと。それだけではなく前走の負け方が非常に良かった点も推し材料。ニシケンモノノフ産駒の中央初勝利に期待。
穴⑮エスタビエン
初戦から稽古の動きが一段レベルアップしているし、母系がアメリカン血統のドゥラメンテ産駒ならダートも合いそう。400キロそこそこの小柄な馬だけに道悪で軽い馬場になれば。
穴①エイルリシュリー
稽古○
中京3
⑦アルルカン
中京4
穴⑮キトリ
デビュー戦の最終追い切りでCWラスト1F14.2(一杯)だった馬が、ひと叩きされた前走は終い11.6(一杯)。3戦目の今回は先週のCWで終い11.3(強め)を計時したように一戦ごとの上昇度が大きい。
穴⑬ウイニングライブ
穴⑤パールテソーロ
中京7
①シャトンアンジュ
➈スタティスティクス
④ヴィトーリア
中京9
⑧アイザックバローズ
先週の若葉Sに出ていても本命を打つ予定だった。結果的に道悪で能力の反映されない状況だったので回避したのは賢明。少頭数だと期待値がない上にペース次第で前残り等の懸念も生じやすいが、この臨戦過程ならまず好走してくるとみる。
⇒若葉Sを回避したのはザ石のせいとのこと。これで断然人気ともなると見るレースにした方が良さそう。妙味もないし。
⑤ヨリマル
②ウインスノーライト
※先週のフローラルウォーク賞(8頭立て)も少頭数のスローで、本来は好走して然るべき臨戦だったシルバーデュークが4着に敗退。少頭数だと能力よりも展開や位置取りだけの競馬になりがち。もう少し頭数が揃わないもんかね…
↑ブログからはこの一頭
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3月26日(日)メニュー
中山 1.5.6.7.910.11
阪神 6.7.10.11.12
中京 6.8.10.11.12
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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