東京3
穴④ナツイチバン
3走前に今回と同舞台で大差の殿負けを喫しているが、さすがにここまで負ければ能力以前の問題。2走前にあっさり3着と巻き返したように気分を損ねると淡泊な面を見せるタイプなのかも。そういう意味では、再び短距離の厳しいラップに巻き込まれたりすると脆い面を見せる可能性はあるが、確かなスピードは持っているし、基本的にこの舞台の未勝利はスローに流れるケースが大半。自身が逃げる、あるいは先行するにしても外から揉まれない形であれば、母が(地方とはいえ)6勝を挙げた1400m戦で良い面を見せられても。
③エレガントミッシー
このメンバーで無難に行くならこの馬で良さそう。
危険人気馬⑩サリーギャップ
東京8
①タシット
中京2
③ハルキフェイト
3走前に3着好走した時のようにスムーズに先行できればハイペースでもしぶとい。2走前は内で行けず戦意喪失、前走は早めに後続のプレッシャーを受けて苦しい流れ。今回はココシルフィードがいるので番手からの競馬になりそうだが、3走前はその形。稽古では良い動きを見せているし、被されずに揉まれない形なら。
中京4
⑫ミナモトフェイス
デビュー戦できさらぎ賞2着のダンテスビューと0.1差3着。2走目は5着に後退したが、初戦で上がり33.3を使った馬が2戦目は36.8。この馬場質の違いはキャリア2戦目の若駒に堪えたろうし、中1週で追い切り自体も軽かったことも影響したかと。今回は骨折により長期休養明けとなるが、稽古は十分動けているし、福永騎手を配してきたのも勝負の証。
⑬ソングフォーマーヤ
2走前に東京2000mの不利な大外枠から早めに動いて素質馬ホーリーエンブレムの2着。ルメールで勝負をかけた前走は、臨戦過程自体は良くなかったし、ゴール前に不利もあった。普通の臨戦でこのメンバーなら上位争いできそう。
⑪チョッピー
穴⑧プリマヴィータ
穴③プラウドリネージュ
中京7
穴⑤ケイティレインボー
穴⑯メイショウフジタカ
中京8
④セルケト
北村騎手はこの馬で復帰後初勝利かな。クロノジェネシスの斉藤調教師が北村騎手のためにこの馬を手配した心意気が実を結びそう。人気なので馬券的妙味は皆無だけれど。
函館4
③リアルモンスター
函館6
③テイエムビシャモン
函館7
⑨スワヤンブナート
函館8
⑧カルネアサーダ
函館9
⑨タイミングハート
20戦目にしてようやく初勝利を挙げたが、未勝利の身で1勝クラスに挑みながら半数以上のレースで3着以内に駆けていたのだから立派だし、勝ち得戦となる今回も当然上位争い必至。連続好走の多い馬で、1勝クラスでも2着後には必ず3着内に好走している。母系にサドラーズウェルズを持つディープインパクトでスタミナを要する当舞台も歓迎。
函館12
⑩ディーエスボンバー
前走こそ崩れたが、昨年も好走した北海道開催に向けて最近のレース内容は悪くない。
③コパノニコルソン
⑧ロードヴァレンチ
↑ブログからはこの一頭
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note掲載レース
東京2.4.7.9.11.12
中京6.9.10.11
函館1.10.11
手書きノート(当日)
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。