狙い馬 競馬

2022.4.23(土)東京・阪神・福島の狙い馬

東京1

⑭クオーレドーロ

穴⑧カルヴァドス

穴⑪キョウエイパーリオ

①ミレーレ

⑯ラズライト

 

東京2

⑫トシギャングスター

母はナカヤマフェスタの全妹ながら未勝利。本馬も父ロードカナロアの良血だが、全姉モンテローザが4戦してさっぱり、本馬もデビュー戦で1番人気を大きく裏切ったように血統面の良さが出ていない。それでもノーザン産馬を差し置いて1番人気に推されるぐらいだから稽古は動いていたし、力は秘めているはず。馬格はあるし、芝で切れ負けした印象もあったので初ダートでも期待の方が大きい。伊藤騎手騎乗ということで人気は多少なりとも落ちそうだが、付きっ切りで稽古を付けているし期待の方が大きい。

 

東京3

⑪フォアランナー

ハービンジャー産駒だけに初ダートの前走は半信半疑の面もあったが、ダートで3勝を挙げた母ジュモーの血を継いでいるのか、それまで走った芝戦以上の速いラップにもかかわらず道中2番手を追走。3着とはいえ勝ち馬から1.6秒も離されてはいたが、直線入り口で上位2頭にパッチンされる不利がなければもう少し着差は詰まっていたはず。それにその2頭は共に5走して一度も4着以下のない未勝利では抜けたレベルの馬。まずはダート適性を示したことが収穫の一戦。ダート2戦目の今回は人気になるだろうが、中間の稽古の動きを見ると俄然アタマから狙いたくなる。一週前はCW80.6-65.7-51.4-37.1-12.1でフェアリーポルカに先着。今週もCW79.6-64.9-50.4-35.7-11.4でアルドーレに先着。未勝利馬にしてOP馬を優に凌ぐこの動き。稽古が実戦に繋がらないケースもあるとはいえ、繋がれば圧勝まであるし、上のクラスでもやれそうな馬。

⑬ガンガディーン

⑫テンクウノツバサ

⑧ブラックピアノ

穴②グールドベルト

 

東京4

⑧フローレンスハニー

⑨ホーリーエンブレム

 

東京7

⑨ジッピーレーサー

穴⑦ヴィグルズマン

穴⑬セイウンダイモス

 

東京9

⑨キントリヒ

前走時の前からここを勝てば昇級戦でも狙うと宣言していた馬。中1週での出走は想定外というか性急すぎる感じもするが、勢いに乗じての臨戦なら不安より期待が大きい。本来なら昇級戦で人気を落として買うという算段だったので、少頭数かつ低レベルなメンバーに買う気も失せ始めているが、それでも1番人気にならないようなら買ってみる。

⇒内枠が欲しかったのによりによって大外…

 

 

阪神1

①タマモペアリング

狙っている馬ほど極端な枠に入ってしまうの法則に本馬も引っかかってしまったが、前走で1.7倍だった馬が人気落ちの今回はセオリー的にも狙っていきたい。その前走も2走前もハイペースの先行策が祟って甘さを露呈しているが、それだけに距離を詰めて押し切りやすい阪神D1200mに変わるのは歓迎では。例え行けなかったとしても3走前には差す形でも好走しているし、自然と差す形ならそれはそれでいい。

⑪マルモエキスパート

休み明けだが稽古の動きは前走以上。初戦は出遅れて後方からの競馬となったが差す脚を見せ、前走は先行策から2着。自在味がある上に乗りやすい枠に入って前走に引き続いての好走が期待できそう。

穴⑯ミルヒシュトラーセ

穴⑦メイショウコマドリ

穴⑮バリオーレ

 

阪神4

⑤シャンバラ

⑧テーオーコンドル

①ベネフィック

 

阪神6

④エメヴィベール

昇級の前走はハイペースもあって流れに乗れなかったが、前残りで時計も速かったのでクラスの目途は立てた。未勝利勝ちまでも4⇒3⇒1着と徐々に着順を上げた馬で使いつつよくなるタイプ。クラス慣れの見込める今回は前進が見込める。

穴⑥プリモスペランツァ

⑧ビヨンドザファザー

新馬戦で5馬身差圧勝のカーリン産駒。ダート1800mで勝ち上がりながら次走に芝2000mを使う迷走により一時期不振に陥ったが、13番人気に評価が落ちた2走前に反発。ダートならこのクラスでも十分やれる。2走前がマイル戦での激走だったが、血統やレース振りから本来は新馬の1800mは欲しい。前走は激走後の反動もあったろうし、不良馬場も向かなかった。阪神D1800mは3戦目に走って6着だが、勝ち馬はUAEダービーを制したクラウンプライド、2着馬も次走ですぐに勝ったように連対2頭が抜けていた一戦。多頭数だとハイペースになりやすく、最後にスタミナも要するコースは本馬にとって向いている。稽古の動きがひと息で新馬も7番人気だったこの馬がここ数戦は稽古でも動くようになっている。特にこの2週はウッドで長めから終いは11.5を切るような鋭い動きを見せており、今回は巻き返しがありそうな気配。

穴③シュプリンガー

危険人気馬⑭パーティベル

 

阪神7

穴④キタサンシンドー

 

阪神10

①ダノンシュネラ

デビュー前から将来を嘱望されていた馬で期待通りに新馬戦を1番人気で1着。それが今回の舞台だった。以後は思いのほか伸びあぐね、ダートで何とか1勝を重ねた程度の成績に甘んじているが、稽古の動きは冴えている、きっかけひとつでもう一皮向けそうな雰囲気はある。芝の1勝クラスで頭打ち状態だった時は3歳初頭でクラシックを目指す馬たちとの対峙だったし、今の相手関係で芝に戻せばまた違った面が見せられても。稽古の動きは相変わらず素晴らしい。

 

阪神12

②イツカハシャチョウ

 

 

福島1

⑩ペイシャブライティ

⑧ダンツカプリ

穴⑪ゴッドクインビー

 

福島2

⑤ミスピュアハート

 

福島3

穴⑦ヴェーラプリータ

穴⑤エピックジョイ

 

福島6

⑨シュルレアリスト

⑩クリノクラール

穴④トップスターサン

穴①ウォーターウキウキ

穴⑭ゼンノナイン

 

福島9

⑨マイネルマーティン

③マッハモンルード

①エニシノウタ

 

福島10

⑧シンヨモギネス

序盤の行きっぷりが悪くどうしてもロスの多い立ち回りとなるが、近2走は⑤⑥着とはいえ、いずれも0.3差以内の僅差に好走。2走前が13-12-6-3と捲り上げて3着馬と0.1差。前走もハイペースを13-13-11-7と動いて3着馬と0.1差。当舞台の3走前は追走に苦慮してさっぱりだったが、立て直されて稽古は動いているし、ペースが流れて捲りが利けば。

穴⑩レディステディゴー

 

福島12

穴①ワンダーカタリナ

休養が多く1勝クラスにとどまっているが、新馬戦を1番人気で勝った馬らしく現級でも3度の馬券内がある。4走前2着時に0.1差だった勝ち馬グレイトゲイナーは3勝クラスでも連対のある馬で、この時が8か月の休養明けでいきなりの好走。間隔を空けた方が成績がよく(前走の敗因は休み明けではなくダート)、この中間も坂路の入念かつ良好な動きを見るといきなり動けそうな雰囲気。脚質的にややコース適性の不安はあるが、

⑥タイクーンバゴ

2走前にシュアーヴアリアから0.2差2着。

②マイネルチューダ

 

 


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note提供レース

東京5.6.8.10.11.12

阪神3.5.8

福島7.8.11

 

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