狙い馬 競馬

2022.12.3(土)の狙い馬(ブログ版)

中山2

⑬ルージュイストリア

初戦は出遅れた上にスタート後のリカバーも利かず、ほぼ力を発揮できずに回ってきただけ。母が地方交流ダート重賞勝ち馬で父ドレフォンならそもそも芝マイルの適性にも疑問。立て直されて動きは及第点以上。今回の条件は合いそうだし一変に期待。

大穴①ニシノツキアカリ

母の産駒は自身の活躍とは裏腹にほとんど走っていないし、初ダートで最内の枠に入ってしまったが、臨戦過程は悪くないので一応挙げておく。穴としてヒモに押さえても。

 

中山4

⑤レイズカイザー

穴③ヨシイチ

 

中山7

⑦グリモリオ

⑨ラートリー

①ダノンティアラ

 

中山8

⑨メイショウアルト

 

中山9

②パクスオトマニカ

逃げて上がり最速の前走は流れが向いたにせよ強い内容。今回も行こうと思えば行けるメンバー。枠もいいところを引いたし臨戦過程も悪くない。逃げられなくとも初戦はその形から2着なので問題ないとみる。

⑤ミッキーカプチーノ

大物感溢れるデビュー戦の勝ちっぷりと稽古の動きの良さから本命も考えたが、少し過剰人気になりそうで妙味もないので対抗に。

⑬ブラストウェーブ

穴①ビターグラッセ

穴⑨ラパンラピッド

 

阪神1

①ユティタム

1週前追い切りが超抜

 

阪神3

穴③エンジェルスアスク

 

阪神4

穴⑪メイショウバラッド

 

阪神9

③スーパーチーフ

前走は臨戦過程が悪く、ブログでも危険な人気馬とした。ムーア騎乗だけにそれでも持ってきてしまうのか興味深く見ていたが、やはり凡走。道悪で時計が速すぎた面はあったにせよ、それまでの5走全てで最速上がりを使っていた馬が、ムーアをもってしても3位以内の上がりも使えなかったのだから能力負けではなく、臨戦が良くなかったということに帰結。2走前にクビ差の勝負を演じたヘラルドバローズは次走も勝ってOP入りしたことから本馬の能力も推しはかれるし、前走でガス抜きなったここは巻き返し有望。

⑫リチュアル

⑤キタノセレナード

穴⑦ファジェス

本馬もきょうだいも芝でしか成績を残していないが、母ジュモーはダートの活躍馬。祖母が芝ダート兼用だったサイレントディールの全妹だけにダートの資質もあっていい。実際、一度だけ走った5走前のダートも5着ながら捲り上げた脚には見どころがあった。この頭数なら捲りも利きそうだし、この馬でムーアがどんな騎乗をするのかも見もの。あまり人気するようだと妙味は薄いが。

 

阪神12

①ジュンブルースカイ

 

中京1

⑬グランデスフィーダ

稽古○

 

中京6

穴⑦コンテナジュニア

 

中京9

穴⑤ハギノメーテル

穴⑥ダンツチョイス

 

中京12

③ホウオウバニラ

フローラSとオークス以外は4戦して3着を外していない。能力は1勝クラスは断然。前走にしても臨戦過程は最悪で懐疑的に見ていたが、それでも3着は死守したのだからやはり強い。今回は臨戦過程が上昇に転ずるし、最終追いには横典自ら跨る熱の入れよう。この馬なら無様な騎乗はしないと思われ、ここは順当に勝ち負けを期待したい。

⑭ショウナンアデイブ

5億6千万の高額価格ばかり取りざたされるが、能力的にもそれなりのものはある。新馬からの4戦を連続2着だが、その時の勝ち馬がアートハウス(ローズS)、ボルドグフーシュ(菊花賞3着)、ヴェローナシチー(京都新聞杯2着)、エイカイマッケンロ(2勝クラス連続2着中)だからツキもなかった。近2走はOP挑戦で参考外。1勝クラスならいきなりから。

⑥アルファヒディ

稽古だけなら重賞級という馬は何頭かいるが本馬もその一頭。シャフリヤールやアルアインの下だからその期待も当然か。兄らほど動けていないのは父がディープからハーツに変わってのことと思われるが、その分今後の伸びしろには期待が掛かる。前走も少し積極的に乗り過ぎたきらいがあって上位は差し勢が独占。それでも押し切って欲しかったが、叩いてガス抜きなった今回は道中の息の入れ方、終いの粘りも変わってくるはず。本当に稽古だけならこのクラスにいてはいけないレベル(▲)。

穴⑦メトセラ

穴⑮サトノマジェスタ

 

 


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12月3日(土)メニュー
中山 1.3.10.11.12
阪神 2.7.8.10.11
中京 2.3.4.5.7.8.10.11

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