小倉2
◎⑦キラーアビリティ
○③パーソナルハイ
▲⑨ルクスレジーナ
※キャリアの浅い若駒戦は今回だけでなくデビュー戦時の稽古の動きも重要になるが、前走、今走ともに上々の時計を披露しているのが上記3頭。おそらく人気だろうが、人気にこだわらず純粋に稽古の動きから推奨。
小倉3
◎②テーオールソー
2着2回、3着2回と未勝利突破は目前。臨戦過程の良くなかった前走は、福永騎手なら3着くらいにはいるだろうという置きに行く予想で失敗したが、もろ内枠が災いしてしまったので致し方ない敗戦。それに勝ったシャマルが昇級戦もぶっこ抜き、②③着馬も次走を楽勝しているのだからメンバーレベルも高かった。本馬は不本意な形で10着に敗れたが一番人気に支持されていたようにまともなら巻き返しは必至。未勝利のリミットも迫った土壇場にきて1000mを使ってきた点がどう出るかだが(前走も内枠で揉まれて戦意喪失の形だったので)、能力自体は最上位級だし、揉まれずスムーズに走れればあっさり勝ち負け。
○⑥メイショウナデシコ
▲⑫メイショウフジタカ
△⑩スパークリングアイ
△⑪レーヴドマカロン
小倉6
穴⑭イーサンタイガー
前走は自ら動いて4コーナーでは早々に先頭。差し馬有利の展開を誘発しながら自身も5着なら及第点以上。稽古では動けており、流れひとつでもうワンパンチ利いても。
小倉7
穴⑧サンライズゴラッソ
前走アザレア賞は芝が敗因というよりは上がりの速い競馬に対応できなかった感。兄が短距離馬コンセッションズなら距離も長かったのではないか。新馬戦でシャフリヤールの3着したぐらいの力の持ち主なら1勝クラスは通過点にしていいし、ダートでも崩れたことはない。休み明けでも時計は出ているのでいきなりから。
穴⑪テーオーシリウス
前走はかなりハイレベルの一戦だったし、昇級初戦、休み明け2走目の反動等不利な条件も重なっていた。新馬と休み明けで好走し、その2戦目で凡走していることから間隔を空けたフレッシュな臨戦は合うタイプ。3ヵ月明けの今回はいきなり動けていい。
穴①メガキャット
前走は2走前激走の反動どころかレース振りも好転し、ハイペースを横綱競馬で快勝。牝馬限定戦といってもタフなラップを押し切った内容は評価できるし、臨戦過程もいい。ここでも侮れない。
小倉11
②シンシティ
行けずに崩れた前走は度外視の一戦。2走前にパーティナシティ(現OP)を完封したスピードはここでも上位だし、行き切れれば大きく前進。
以下2頭はこの距離は忙しいと思われるが、終いの脚は堅実で乱ペースになった時に漁夫の利を得られる可能性があるかと。
⑪ジョーフォレスト
⑩アスタースゥイング
危険人気馬④ラホーヤノキセキ
小倉12
④ハートオブアシティ
2戦目の京都1800mを3馬身差で楽勝しているように距離は合っている。この距離は未勝利勝利時以外は共同通信杯でしか使われておらず、今回は待望の鞍。不器用なタイプだが荒れ馬場は得意だし、内をロスなく捌けるようなら。
⑧レアシャンパーニュ
脚質的に小倉がどうかも立ち回り次第ではこなせていい。エピファネイア×ゼンノロブロイならむしろ距離延長、馬場悪化も向いていると思うし、距離延長でもう少し位置が取れるようなら。稽古も自己最速をマークしているように馬自身も力を付けてきた印象。
⑬ホウオウプリンセス
⑩シャンブル
↑この馬が8倍つくなら買ってもいいなと。でもこの馬もアテにはできないです(笑)
noteもよろしくお願いします。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。