狙い馬 競馬

2021.5.2(日)の狙い馬

今日は昼過ぎから予想を進めてきたおかげで何とか0時までに更新できそう。

といいつつ肝心な天皇賞(春)は明日になりそう。

なんとなくイメージはできつつも、文章で書く気力はもうなくて(笑)

 

東京2

⑩ライヴクラッカー

9戦して一度も馬券内のない馬だが、6戦は入着だし、何かひとつ起爆剤があれば馬券圏内があってもおかしくない。1300mでなく1400mなら自信の本命だった、1300mということでやや半信半疑、期待値こみの本命といったところだが、陣営があえてこの距離を選択した眼力を信じたい。3走前と前走でコスモノアゼット(未勝利上位)あたりと差のない競馬ができているし、前走もハイペースで逃げて7馬身差で圧勝した勝ち馬を追う番手追走で終いに甘さが出ての敗戦(4着)。それでも大外枠から果敢に先行したスピードには見どころがあったし、あの行きっぷりなら今回の距離にも対応できそう。母も兄も短距離で勝ち鞍があるし、条件替わりでの前進に期待。

⑪ボレロ

2走前に逃げてノアファンタジーに先着した馬が前走ではノアファンタジーに2.1秒離されてしまうのだから、競馬はいかにその時力を発揮できる臨戦にあるかが重要であるということ。もちろんコースの違いなどもあるだろうが、ボレロの前走は戦前から危険なムードが漂っていた。今回は東京にコースが戻り、ひと息入れて立て直しを図られているので、臨戦的には明らかに前走以上。ウッドの最終追い切りでは、格上のショウナンハレルヤを1.1秒追走しながら馬なりで併入。時計自体は目立たないが、この感じなら力は発揮できそう。

①カード

前走はこの馬を買っている人からしたら罵声を浴びせたくなるような大敗。スタートを出ず単に回ってきただけで終わってしまった。それまでの戦績から能力を発揮していないのは明らかで、立て直された今回は当然巻き返しが有望。ただ、前走以前もゲートには若干危うい面があり、今回も最内枠の分3番手に。この枠なら迷わず先行策を取ってくれそうだが。

穴⑥ショウナンサキガケ

休ませて稽古の動きが良化。条件替わりでの変わり身に期待。ジャングルポケット産駒は当舞台で出走自体少ないが0-2-1-4と好相性。

穴⑬キトゥンズルンバ

前走はバイアスに反するコース取りもあっての敗戦。1200mも忙しい感じがあったし、条件も好転。

 

東京3

穴⑤ショウナンアストラ

昇級後は苦しい競馬が続いているが、前走は芝で度外視。2走前は結果の出ていない1800m。3走前は7着だが、ハイペースの追い込み決着を積極的に先行して3着馬とは0.3差。東京マイル戦では現級含めて無様な競馬はしていない。今回は1F短縮の1400mとなるが、先行力があるのでこなせると判断。先週の稽古で5F自己最速65.4-12.7、その前の週も66.1で追われ今週は4Fからサッと流すだけ。ひと月レース間隔を空けてしっかり仕上げ直してきた印象。

穴⑩ファイアダンサー

近走は自分の競馬ができていない。勝った時のように逃げもしくはスムーズに先行策が取れるようならもう少しやれていい馬。

 

東京4

②マイティウェイ

障害は不確定要素が多すぎて勝負はできないが、これはなかなか良い臨戦。

 

東京5

⑨サザンナイツ

デビュー戦は出遅れもあって後方からの競馬となったが、直線は伸びない内からしぶとく脚を伸ばして6着。スタートを決めた2走前はマイルに距離を伸ばして好位からの競馬で4着。この2戦とも最後に手応えが怪しくなりかけながらも最後にもう一度伸び返すような根性を見せている。中山に舞台を移した前走は2番手からの競馬を試みるも終い伸び切れずに6着だが、序盤に掛かり気味だったし、もう少し溜めを利かせた方がいい印象。1400mならちょうどいい塩梅に脚を溜める競馬ができそうだし、2走前だけ走れば上位争いできるメンバー構成。

①ジャストメイビー

前走は出遅れて流れに乗れず、道中も不利。ハイペースでかなりタフな流れにもなっていたことも良くなかったか。2走前に1800mもこなしているが、デビュー戦も含めて終いはひと息なように、距離を詰めての臨戦は悪くなさそう。全兄が1000~1200mで活躍したプレイズエターナルだし、この条件替わりが奏功しておかしくない。

⑥ハローマイキー

前走は休み明けでリフレッシュ明けだったとはいえ、前走で1200mを使った後のマイル戦ということで馬には負荷が掛かっていたはずだが、積極果敢な先行策で直線は突き抜けるかの勢い。直線ではもたれてまともに追えないシーンもあって、最終的には突き抜けるまでに至らなかったが、先着を許した4頭はいずれも差し脚質の馬たちだったので、なかなか強い内容の5着。デビュー戦は今回の舞台のスローの流れを最速の上がりで6着まで差してきているし、この舞台変わりも悪くなさそう。

穴⑦タッカーハート

デビュー戦以来の芝となるが、当時もスローの上がり勝負に対応できなかっただけで適性がないようには映らなかった。近2走のダートも含め終いが甘くなっているので、芝ダート云々ではなく距離が影響している可能性もある。母は1200mと1400mでそれぞれ1勝ずつを挙げたクロフネ産駒。この舞台で良い面を発揮してもおかしくない。

穴⑮フィエゾン

デビュー戦は当舞台で3着。2走前は臨戦悪く前走はダート。叩かれて普通に走れる臨戦。

 

東京9

⑥ラヴィンジャー

 

東京10

⑤オメガラヴィサン

5か月ぶりの一戦となるが、もともと休み休み使われながら戦歴を積み上げてきた馬なのでむしろその点は歓迎。今回と同舞台だった昨年11月のウェルカムSでは今回も共に走るショウナンハレルヤ、ギャラッドの後塵を拝しているが(4着)、上がりはそれらより0.5秒以上速く展開不利があっての敗戦といえる。

今回も上がりの速い決着が予測されるが、常時33秒台の上がりは出せる馬だし、本来はもう少し位置も取れる。展開的にもベレヌスやシンボといった切れない馬がそこそこペースを流してくれる可能性もあるし、前走時よりも好枠を引いた点も好材料。

中間の調整も2週連続でウッドから6F追いを敢行してきたのが順調さを物語る。これまでは坂路が主体で最終追い切りをウッドで追うことも珍しいし、2週連続でウッド追いを課してきたのも2年以上ぶり。これが競馬でどう出るかは何とも言えないが、休み明けの2000m戦ということを加味すればプラスに働いていいのでは。

ロードカナロア産駒は父のイメージと違って当舞台で4-3-6-19(複勝率44.8%)。ディープ、ハーツ、キンカメを凌ぐこの相性の良さにも期待。

②カントル

穴③ショウナンハレルヤ

中山の前走は戦前から危惧されていた通り(フラワーCで不利を受けたトラウマだとか)レースにならずの敗戦。東京1800~2000mがベストの馬でこの条件ならヒシイグアスやウインマリリンとも差のない競馬の実績がある。前述の通り昨年11月のウェルカムSではオメガラヴィサンに先着しての2着。

 

 

阪神1

⑥ガリレオインパクト

危険人気馬⑬リアンペスカ

※ルメールのネフェルタリも臨戦的には落とし穴があり得るので、ガリレオの単複馬連あたりかな。ただ、他の相手も弱いねぇ。

 

阪神3

⑩ゴットウェーブ

⑥ウインヴァカンス

※いずれも稽古からの推奨。

 

阪神4

③サツキハピネス

未勝利馬ながらいきなり2戦目に1勝クラスに格上挑戦して2着と結果を出した。最速上がりで最後方から勝ち馬に0.1差。この馬は次走のきさらぎ賞でもあわやの4着だったので価値ある2着。それでいてその後の未勝利でも3着内すらないが、2走前は勝ったリーブルミノル(アザレア賞1着)から0.5差。前走はスローの行った行った競馬で脚を伸ばすも届かずといった内容。基本的に不器用なので小回りのフルゲートでは差し遅れるケースが多そうなタイプだが、それだけに頭数減と距離延長はプラスに働きそう。母はドイツの2200mのオークスを勝っているぐらいだし、潜在的なスタミナもありそうだから、この条件替わりはプラスに働きそう。ただし、幸騎手は当舞台で0-2-1-28(複勝率9.7%)、川田騎手のそれが63%であることを思うとベテランだというのに相当頼りなく、その点がどう出るかといったところ。

 

新潟7

②タニノヨセミテ

 

新潟10

⑥ダブルスナッチ

⑮スティクス

 


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