阪神1
③セルディアーナ
前走は3着馬と0.1差6着。早めに動いて粘り込めなかったが、レースぶりは今までで一番よかった。兄弟2頭がダートで勝っているようにダートも問題なさそうだし、稽古も上々で。
阪神2
⑤ゴッドオブロンドン
先週の坂路で51秒台と脚力はある。祖母がスピード豊かなロンドンブリッジで全兄ロイヤルバローズも1200mで勝ち鞍があるので、この条件で変わり身があっても。
⑪テイエムヴァスター
2戦目までは中距離でも前に行けなかったのに、1400mに距離を詰めても逃げられた前走はそれだけでも収穫といえる。終いは垂れたが、更に距離を詰めて粘りが増す可能性はある。
阪神6
②マリーナ
デビュー以来の1200mで当時は大敗したが、あれから力を付けているし、スピードがあるのでこの距離もむしろプラス。マイル路線の強い相手と戦ってきた力はこの路線では一枚上。2走前に不良馬場で勝っているし、母父ガリレオらしく馬場は不問。臨戦過程も一番よい。
③レガトゥス
⑦ラピカズマ
⑧レベルタウン
阪神7
⑤ラフリッグフェル
毎度手応えほどに伸びない現状から距離を詰めるのは悪くなさそう。母系も短距離志向が強いし、この馬自身も勝ち上がったのは1400m。
阪神8
③アウサンガテ
④アメリカンフェイク
②ポールトゥウイン
阪神9
⑥サンキューユウガ
デビュー当初から稽古だけならOP級と評してきた馬で、2勝クラスを連続2着中の今でもまだ物足りない成績と思ってしまう。近2走の連続2着ですら、いずれもスローで逃げた勝ち馬を僅かだけ捕まえられなかったもので展開のアヤが大きい。8か月ぶりの復帰戦となるが、この程度の休みが影響するとも思えないし、稽古も相変わらず素晴らしい。休み明けでもおそらく断然人気になってしまうので、積極的に買いたい馬かとなると否だが、先々まで注目の意も込めてピックしておく。
⑨エグレムニ
前走は1400mにしてテンに33.2の激流を2番手追走。完全に差し追い込み決着になっていたし、これではバテるのも無理はない。2走前は後方から行き過ぎてもったいない感じはったが、当時の伸び脚を見ると、現状は差し脚を生かす形の方が持ち味を生かせそう。陣営からは控える戦法を示唆するコメントが出ているし、小牧騎手も2走前を糧に前進して欲しい。
阪神10
穴⑨プレシャスルージュ
前走は9着に敗れたが、ハナを切るスピードを見せていたし、9歳とはいえまだそこまで衰えは感じない。実際、3~4走前には現級で連続3着しているし、好走時同様に先行策が取れれば圏内があっても。
穴⑤スナークスター
前走は道中13番手の馬が勝ち切り、5着馬まで全てが差し追い込み馬。2番手を積極的に追走した本馬は完全に展開から反していたし大敗も致し方ない。まともなら現級2着3回の力は上位だし、先行有利の当舞台に変われば巻き返しも。
明日は道悪だろうが何だろうがこの馬は買いたい
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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