福島の馬もピックだけは昨日の段階で済んでいたのだけど、見解は今朝慌ただしく書いたのでちょっと薄い感じになってしもた。
でも、しっかり吟味して選んだつもりなので、どうぞよろしくです。
福島7
⑥カレンヒメ
断然人気かと思いきやナイントゥファイブがいあるのでそこまででもない様子。休み明けでも稽古の動きはさすがカレンチャンの子という動きで1勝クラスにとどまる馬ではないと見ているので素直に信頼。
⑭レリスタット
1400以下で崩れたのは休み明けで不良馬場だった2走前だけ。前走も上位1~3番人気が占める力通りの決着を最速上がりで0.2差で詰めてきた。ブライアンズタイム産駒ながら1200mを得意としたオールタイムベストの血が出てきたし、差しのきく今の福島バイアスにはピッタリの感。
福島8
穴①ハートウォーミング
福島の実績に乏しいのは微妙だが、3走前にはシャレードとクビ差などここ一連はそれなりに強い相手に善戦している。20戦のキャリアで3戦続けての馬券外のない馬で2戦人気を裏切った後の今回は巻き返しがあっていい。
穴⑭マリノソフィア
前走は早めの捲り上げで終いまで脚が持たなかったが、見せ場は十分で乗り方次第ではこのクラスでもと思わせた。春先にタイム差なしの勝負を演じたルヴェルソーは既に1勝クラスを突破、本馬自身の4走前の未勝利勝ちの内容も良かったし、高齢まで息長く走るレインボーフラッグの全妹ならまだまだ伸びしろは大きそう。叩きつつの上昇にも期待して。
福島10
穴⑩ハイプリーステス
3走前の1200mの勝ちっぷりと時計が優秀だったので近2走には目をつぶる。いずれも36秒台の上がりしか使えていないように適性外だったことはハッキリしているし、400キロそこそこの小柄な馬体なので平坦コースに変わるのも歓迎だろう。臨戦的な面白さもあり、ここは穴で狙っていきたい。
④ルクシオン
他馬を気にするようなところがあるらしく、この枠がどうかも、臨戦過程は悪くないし、稽古内容は素晴らしい。当初は本命も考えたが、エイシンフラッシュの当舞台が1-1-3-47(複勝率9.6%)で対抗にした。ちなみにハイプリーステスの父ネオユニヴァースは0-4-1-11(複勝率31%)。それだったら思い切って人気薄の方からという経緯。
福島11
◎③バイオスパーク
前走は手応えほど伸びず明らかに距離が長い。過去に2400のオリオンS大敗後に1着経験もあり、条件さえ合えば容易に巻き返してくる。過去の戦歴から短縮時の戦績も良い馬だ。トーラスジェミニが逃げた後の好位のインをスッとキープできそうだし、よほど外差しにならなければ(土曜日の傾向からなる可能性はあるが…)、立ち回りのうまさを生かして上位争いしてくれそう。
○⑫マイネルサーパス
この舞台得意な馬の明らかな臨戦好転
▲⑮ドゥオーモ
本馬も適性外の舞台からの臨戦好転。外差しが決まりそうな今のバイアスも向きそう
△⑪ウインイクシード
仕上げに懐疑的だったが、陣営のコメントによるとここに向けて順調とのこと。それならば臨戦も良いし普通に上位評価対象
△⑥アドマイヤジャスタ
△⑩マイネルファンロン
×⑨ヴァンケドミンゴ
×⑯レッドローゼス
福島12
⑩ニシノストーム
前走は1400mのスローだったこともあって思いのほか先行できたが、案外追って味がなく。この馬は広々としたコースよりも小回りで差す形の方がいいのかもしれない。形状の似た小倉1200で連勝、現級でも2走前に小回り中山で僅差5着。今回は差す形になるだろうが、しっかり脚を見せてくれそうな臨戦。
⑬ノーブルワークス
2走前が5か月ぶりで快勝、他に3着もあるように福島適性は高い。前走で昇級かつ中央場所の1400で3着しているように力は現級でも上位。休み明けでも調整は順調だしいきなりから。
波乱期待で買いたい2頭
エリザベス女王杯は自信ない(笑)
ちょろっとTwitter手書きノートで触れようかと
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。