狙い馬 競馬

2022.2.26(土)の狙い馬

中山1

⑫ピンキーウィンキー

初ダートの前走はハイペース先行策が裏目もダート適性は見せた。1800mならより追走も楽になり能力的にも勝ち負けがありそう。

 

中山3

⑬ブレットフライ

行っても差してもパンチ不足だが、2走前は最内枠から12-12-12-9とかなり大味な競馬ながらもなかなか目立つ脚を見せていた。距離延長で先行できた前走は3着馬とタイム差なし4着だが、スピード優位の牝系だけに距離が長かった可能性も。初出走馬も多くなり、近走だけ走ればそろそろ圏内が合っていい。

 

中山5

⑯ローシュタイン

前走は2ヶ月振りで12キロ増。オウケンブルースリ×ダイタクサージャンというステイヤー同士の配合に1400mへの短縮も向かなかった。それでも上がり35.1は本馬としては自己最速。2着馬と0.3差なら良く走った方か。デビュー戦はクイーンCを2戦目で制したプレサージュリフトの2着。③④着も既に勝ち上がっている。開幕週でも中山マイルで主導権を取るような競馬ができれば、これまでの実績からも巻き返して当然の馬。枠が…

⑧デコラシオン

デビュー戦で勝ち馬から0.1差2着。勝ち馬はインのポケット4番手から直線も最内を突く全くロスのない立ち回り。一方、本馬は直線で馬7頭分外を回して口向きも悪く半ばまでまともに追えない状況。その中でも終いは一完歩ごとに差を詰めたが、スローペースもあって差し切るまでには至らず。負けて強しの競馬を見せた後の2戦目は2.0倍の断然人気に推されるも13着。初戦で見せたほどではないが、ここでも直線でのハミ受け微妙で馬群にも揉まれて競馬にならず。能力の半分も出せていない。乗り難しい馬で過信はできないが、稽古の動きから能力は確か。まともならあっさりがあっていい(ただ、前走のようにあまり人気になるとリスキーでもある。人気落ちならだが落ちないかな)。

⑤ネオネイア

稽古の動きから経験馬相手の初戦にも通用できていい。

⑪ヴェールアンレーヴ

何一つ不利なく直線に向いた時の手応えも抜群だったのに直線は逆噴射した前走はあまりにも不可解だが、新馬好走の反動が出た形か。初戦の半分の力も出せていないし、能力はこんなものではないはず。立て直されて復調なっていれば、いきなりから好走可能。

 

中山6

穴⑩サルサロッサ

穴⑯ルージュレイア

 

中山7

穴⑩ハナキリ

前走は芝の特別戦4着といっても5頭立てで1頭除外だったので実際は大差最下位。ただ、これで芝の適性がないことがハッキリしたし、血統的にもやはりダート向き。3走前がハイペースを先行してカフジオクタゴン(現2勝の素質馬)の2着。この時の3着馬が次走で7馬身差勝ち、大きく離された4着馬も次走で勝ち上がったようにハイレベルの未勝利戦。本馬も次戦であっさり勝ち上がったのも妥当なところ(この時1.1秒離した3着馬も未勝利突破)。昇級初戦は9着に敗れたが、出遅れて流れに乗れなかったし、こうなると淡泊なタピット産駒は弱い。前走で全く合わない条件を使われた臨戦面での上積みもあるし、スムーズな競馬が出来れば巻き返しがあっても。

穴①セブンスレター

 

中山11

④リッケンバッカー

能力は抜けている。先週も登録していたがここにスライドして相手関係的にも有利に。

⑧ハーモニーマゼラン

前走は甘い仕上げで大敗も地力は現級でも上位。得意条件で改めて。

⑥ウインレフィナード

近2走とも差はなく安定して末脚発揮。

 

阪神2

穴⑮ベラジオプライド

 

小倉1

穴⑮タイキスパルタン

穴⑩ヒルノロワール

 

小倉5

⑦フローレンスハニー

②プラティナマリア

 

小倉6

③ワイドカイザー

 

小倉11

⑨ダディーズトリップ

未勝利と1勝クラスをこの舞台で挙げている。特に1勝クラスは4馬身差の圧勝で非常にコース適性が高い。当時の上がりが36.5で最速で上がりの掛かる馬場がベター。スローの上がり勝負となった前走や自身34.6の最速上がりを使いながら4着止まりだった2走前は中京コースだし、やや適性の外れた条件下でも善戦した形。直近の小倉芝2000mは6走前で6着だが、この時はスローの上がり勝負になっていたし、勝ち馬が現在OP馬、②④着馬も現級突破の実力馬だった。最終週の小倉なら本馬にとっておあつらえ向きの条件のはず。メンバー的にペースは落ち着きそうだが、この頭数でこの枠なら自ら動く形でも。

 

 


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