小倉1
穴⑯シャムロックヒル
[ダートは2戦していずれも1秒以上離されての敗戦。それでも兄弟は重賞勝ち馬のサラスを筆頭にグレンマクナス、セラピアなどそれなりの能力を備えた馬が多い。本馬も2/12の坂路の動きは未勝利レベルでは上級でどこかで一発があっていい(それが今回だといいが)]
穴⑩ウインアマルフィ
[初ダでも稽古内容よく人気がないなら面白いパターン]
穴⑫ナスタチューム
[初ダでも稽古内容よく人気がないなら面白いパターン]
小倉2
⑨ペオース
[初戦から動ける態勢にはあったと思うが、この中間はさらに上昇を予感させる動きを披露。初戦の2着以下の成績が案外なのは気がかりだが、本馬自身に未勝利を突破できる能力があることは稽古から間違いなく感じ取れる]
穴⑩ヒロシゲペッパー
[稽古の良さが実戦に繋がっていないが、前走は休み明け。最内枠で位置取りも展開も厳し中としては及第点の走りを見せた。距離を延ばして追走に余裕が出れば上位争いしてもおかしくない]
穴⑧サンライズアルコン
[こんしゅうの坂路では騎手騎乗とはいえ終い12.0を馬なりでマーク。それなりに脚力はありそうだし、1200→1700と一気の延長だった前走より今回の方が走りやすい面もある]
穴①ガラスノヒトミ
[稽古優秀]
穴⑭マテンロウヒーロー
[後方から終い脚を使うだけの競馬が続いているだけに距離が延びるのは悪くなさそう。先週マスターフェンサーあたりと併せ馬で中身の濃い稽古を消化できているし、そこそこ力はありそうで]
小倉3
③サトノジヴェルニー
[ハイレベルの新馬戦4着。3着馬は先週勝利、2着馬も大楽勝で未勝利を突破している。本馬の近2走はいずれも未勝利戦にしてはペースがきつく、位置取り含めて少しチグハグ。前走に関しては多少余裕もあったのでは。気の良いタイプなので1200mも問題なさそうだし、絞れてくればいいとこ。音無厩舎が未勝利であえての2頭出し、どっちかは勝つか]
⑮ユキマツリ
[デビュー前から稽古は動いてたが、この中間はますます快調。稽古の動きがアテにならない部類の厩舎ではあるが、今の未勝利ならそろそろ圏内が見えてきそう]
穴⑰テイエムミラージュ
穴④ヒロシゲサンライズ
小倉4
⑭ガリレイ
[前走はダートへの転向が裏目もそれ以前の芝の走りからローカルの未勝利では明らかに上位。稽古の動きも上々で太宰騎手にはこのチャンスを生かしてほしいところ]
⑬ウインジョイフル
[前走はきつい展開の中6着でも差のない競馬。中間の稽古優秀]
穴⑫キワミ
穴③アレグリアシチー
※穴2頭も稽古優秀、臨戦過程も悪くない
小倉5
穴⑭シャープレシオ
[稽古から能力はある。前走はスカイグルーヴのペースにのまれた感もあったし、立て直された今回は少なくとも前走のようなことはないのでは]
小倉7
⑤モズハチキン
[前走は軽快に逃げるも京都あたりを逃げるのとは勝手も違い差し馬の台頭を許す形。それでも着差は0.3差とクラス通用の力は示した。今回も差し馬場になっていると嫌だが、稽古を見るとそんなことも関係なく力が一枚上と思わせる優秀さ。本来逃げにこだわらずとも競馬はできる馬だし、落ち着いて乗ってくれれば上位争いできる]
⑥ヴィーナスフローラ
[稽古はいつも動く馬で本来はいつまでも1勝クラスにとどまる馬ではないと思うのだが、脚質が災いしてなかなか勝ちきれない。それでもここ最近は連続しての凡走が少ないし、今の馬場は合うタイプだと思う]
穴④ミヤコローズ
[未勝利勝ちの内容の割に現級でもたついているが、それでも毎度1秒は負けていない。特に今回と同じコース形態の4走前は0.1秒差で(個人的に悶絶させられた)短距離で差し脚を生かす形がベスト。展開次第だが、母父エリシオ、母母父シャーリーハイツからも重い馬場はお手の物のはず]
②エイシンゾーン
[普通に走れば単純に能力は上位。前走は臨戦過程も微妙だったので]
穴⑩ラシェーラ
[忘れな草賞でも穴人気したのも今は昔といったところだが、この2走は2走前が強引なまくり、前走は後方から最速の上がりは使っている。まだ見切れない。母系は本質的にスピード優位だし、今の小倉ならちょうどよい塩梅かも]
穴⑨ヴィルトゥース
[小柄な馬体が今の小倉でどうかというのはあるが、良血らしく徐々に力をつけてきた。デビュー戦は素質だけで勝ったようなものだし、5歳にしてキャリア6戦。母の姉妹ジェンティルドンナにドナウブルーも決して早熟ではなかったのでまだ伸びしろはある]
穴⑪ドゥシャンパーニュ
[中央でも未勝利勝ち寸前までいった馬だし、稽古からもそれなりに力はありそう。今回は復帰戦ということで未知な面が多いので、人気で嫌い(といっても抑えるが)、思ったほど人気がなければしっかり押さえたいところ。いずれにせよ使っていけば通用しそう]
※アスタービーナス、8枠も気になるし混戦すぎるね。買うなら明日までにめとめる。
小倉10
⑭ドルチェリア
[近走はベストタッチダウン、ロードレガリスといった昇竜の勢いで勝ち進む馬たちとの対戦でもそこまで差のない競馬ができている。現級の上位常連で7歳になっても大きな衰えも見られないし、稽古にも活力がある。気難しいエンパイアメーカー産駒ながら毎回自身の力は確実に出し切るし、相手関係もここ数戦に比べれば楽]
⑤アシャカリブラ
[本馬自身6歳ながら力をつけているし、小倉のコース形態がぴったりの戦術。勢いに乗ってここも上位争いしてきそう]
穴⑥サンティーニ
[逃げて5着の前走だが、3着馬とは0.1差。3着カフジキング、4着ソルトイブキともにクラス上位常連でそれらと差がなかったのは評価できる。展開次第では更に前進があっても]
危険人気馬⑪ネクストムーブ
[前走は勝馬以外のレベルが低い上に道中はインのポケットをロスなく乗られ100点満点の騎乗をしての2着。前走時は推奨したが今回は旨味がない]
危険人気馬⑨レッドシャーロット
[前走は力任せに先行して最後に脚元を救われた形なので、負けて強しの2着ではあったが、正直メンバーレベルは低かった。決めておきたかった一戦を逃したのが痛いし、着順に安定感があるので今回も人気するようだと一抹の不安]
小倉11
⑥ラミエル
④コンパウンダー
穴③ピースユニヴァーアス
穴⑱マッスルマサムネ
思いがけずバタついた金曜の夜。
これからバスタブ予想に移動してとりまとめて明日のツイッターノートでもう少しまとめますわ。一応、この辺を買いたいなと思ってる馬をランキング欄に
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。