小倉1
⑫シンフェイス
[アディラートの全妹で血統的にはダート替わり歓迎。稽古もなかなか優秀。それでも初ダなので、過度の人気の場合はパス]
小倉3
④エーティーメジャー
[重のダートとはいえ前走はオーバーペース。強い勝ち馬につぶされた面もあって言い訳の利く敗戦。芝も問題ないし(というかむしろプラス)、レース振りから短縮も有効そう。3走前2着時の3、4着馬も既に勝ち上がっている]
⑨サンデーパームス
[近2走ともに評価して結果を出せていないが、いずれもハイペースに巻き込まれての失速。稽古の動きはいいし、一本調子のある現状、今回の条件も良さそう]
小倉7
⑥マイエンフェルト
[1400mで勝ち上がったが、前走を見る限り現状だと中距離の方がベターという感じも。牡馬相手に善戦の実績はこのメンバーなら誇れるものだし、この中間の稽古の動きも優秀]
⑨レッドフィオナ
[前走は長距離で大幅馬体減で走れる状態になく。今回も馬体重はカギだが、びっしり追われているので問題はなさそう。切れないがしぶといタイプで今の小倉はピッタリの感]
小倉8
穴⑧ロードイヒラニ
[どう乗ってもワンパンチ足りない馬で、この手のタイプは条件を変えても同じような着順ということはよくあるが、それでもマイル前後の(今回に比べれば明らかに)強敵相手に善戦してきた実績はやはり上位で。)]
穴⑫オメガハートクィン
[新馬戦の重馬場でヴァンドギャルドの2着した馬だし、本来なら現級でも通用していい。前走は掛かって自滅しただけだし、立て直された今回、この距離で新味が出ないか]
※穴というほどの人気かは現時点では不明だが、そのくらいの評価ということ。
小倉10
穴⑫ジャーミネイト
[現級実績もあるし稽古から仕上がりもそれなり。コース距離も合いそうだし穴の資格あり]
※ダディーズトリップ、圧巻の前走だったが、個人的には若干怪しい臨戦と稽古内容(危険視までは言えないが)。ここもあっさりスルーするようだとかなりの器だがどんなもんだろう。
小倉11
穴⑩メイショウキョウジ
[充実一途。勢いで実績を凌駕していい臨戦。ただ、前日段階7.6倍はちょっと過剰人気の感も]
穴⑰ミラアイトーン
[稽古はさすがの一語、重賞級。リズムを崩しているので狙い時が難しくなっているが、前走は不利もあったし、今回は人気も落ちそうで]
穴⑥メイソンジュニア
※ダートを捨てて芝に再びのシヴァージは臨戦抜群の前走を取りこぼしたのが痛い。あれで今回も人気になることは必至だし、鞍上も弱化。妙味ゼロで今回は軸にはしたくない。
道悪でなければこの馬で勝負したかったんだけどな。
道悪となるとちょっと自信度は下がるけど。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。