寺社仏閣巡り

阿豆佐味天神社 見聞録

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本日は初詣ならぬ晦日詣に行ってきた。

初詣も大事だが、「今年一年ありがとうございました」の意味での晦日詣は更に大事といっても過言ではない。

そして御礼の意味では今年訪れた神社に行くべきなのかもしれないが、埼玉(いや全国でも)有数のパワースポット・三峰神社は、奥秩父なので我が家からはちと遠い。

それに匹敵のパワーを誇る大宮の氷川神社は近隣だけども、年明けすぐに訪れるので、こちらも遠慮させてもらい、お初の場所とはなるが、東京立川市の阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)というところを訪問することにした。

ここを訪れた理由は後述するとして、その前に私のお守りコレクションを紹介しよう。

どの神社でも必ず求めているわけではなく、ビビッときたものだけを求めてこれだけだ。

それだけ自分好みのお守りなので、このままコレクションとして保有してもいいかなと思っていたが、今年は断捨離の年だったので、やはり役目を終えたお守りも返納しようと思ったのだ。

本来は求めた神社に戻すのが礼儀かもしれないが、どの神社でも引き取ってはくれるし、断捨離の意味から年が明けてからではなく今年中に返納したかったのでね。

 

さて、途中の過程は省いていきなりだが阿豆佐味天神社の本殿はこんな感じ。

なかなかに立派。

境内も掃除が行き届いていて、年末で人はまばらながらも神社自体に活気が感じられる。

さびれた神社では手水社の水が枯れているところもあるからね。

うん、ここはいい気が感じられる(気のせいでいいのだ、気とはそんなものだから)。

 

こういった彫刻も好きなんだよね。本当に精巧でさ。昔の人の技術力にはいつも感嘆させられるよ。

 

さて、今日ここを訪れた理由の本線はこちらだ。

なぜ神社にブルドック…?

 

…なんて罰当たりなことを思った貴方、私と一緒です(笑)

実はこの像は猫なのだ。正面から見ると確かに。

 

実はこの神社には摂社(本社に付属しその祭神と縁の深い神を祭った社)として「猫返し神社」というのがあって、猫を飼っている私は愛猫のためにも御礼参りをしようではないかと考えたわけだ。

 

この鳥居をくぐると、猫返しの神様がおられる。

 

反射して見にくいが、右下におられるのは…

 

キ、キングボンビー…?!

いやいや、なんと失礼な(お前だよ!)。

知っている方もいるかもしれないが、「桃太郎電鉄」というすごろくゲームで、キングボンビーという疫病神のキャラがいるのだが、一瞬とはいえそれと見間違えてしまうなんて、なんとも罰当たりな(お前な)。

冗談ですよ、冗談ね、お許しくださいよ。

 

猫専用の絵馬もある。この絵馬が風に吹かれてカランカランと音色を奏でるのが非常に風情があるのだが、記された願いごとは、「〇〇ちゃんが戻ってきますように」といった切実なものが多い(盗み見ごめんなさい)。

猫というキーワードですぐに訪問を決めてしまったが、“猫返し”神社というだけあって、どうやら迷子になった猫が帰ってくることを祈念する神社だったようだ…

とはいえ、中には愛猫の健康長寿を願う絵馬もあったし、猫の神社なのだから、猫関係なら何だっていいだろう(強引)。

 

よって私もこの絵馬を購入した(800円)

 

絵馬に書くのはいつも狙い馬ノートに書くのと勝手が違うので書きづらいが、いつも以上に願いを込めて描いた。ありきたりな願いだが、これしかないでしょという内容を。あ、我が家の猫の名はカムイっての。

この後、私の住所と名前なども追記したのは言うまでもない。

神社で祈願する際は、住所・氏名・生年月日はお伝えした方がいい。名前だけだと同姓同名がいた場合、神様もどっちの佐藤さん(仮)だか分からなくなってしまうからね。

 

さて、メーンイベントが終わったので他も見てみよう。

猫返し神社の隣には安産関係の摂社があった。これは不要と露骨にお参りすらしなかったのだが、そこにはこのような猫っぽい銅像があった。何やら安産祈願まで猫づいている?

 

この片膝をついた銅は全国でも珍しいのだそうだ。

ここに書いてあったことの受け売りだけど。

 

一枚岩を掘ったという慰霊碑も。これだけ大きな岩を運ぶのはどれだけ大変だったことか。手を合わせておいた。

 

…とまぁこんな感じで、終盤はかなりザックリと進めたが、小規模ながらも色々と見どころがあったし、雰囲気も良くて、なかなかにお勧めできる神社だと思う。

特に猫が迷子になってしまったお宅には猫返しの恩恵をあずかれそうで推奨。

 

我が家の場合、脱走してしまったわけでもないのにお参りしたので、こうして末永く我が家にいてくれるであろうと勝手に解釈。

大晦日も正月もだいたいカムイと過ごすのがここ10年以上のならわしって感じだな。しばし競馬のことも考えず平和な数日を堪能しようと思う。

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