いよいよ今年最後の中央競馬。
有馬記念の後に開催するなよーと思いつつも、開催されればやるのが競バカ(笑)。
ただ、最後といっても毎週のサイクルには変わりないし、ここで今年の負けを全部取り返したる!とか力むのは禁物。それをやると返り討ちにあって金杯すら買えなくなるからね(笑)
ただ、終わりよければ全て良しというくらいで、最後に勝てたら気分がいいことは確か。明日も厳選してJRAに挑もうと思う。
それと、自分は買い方で損をする一年だったと自覚しているので、明日は勝つにせよ負けるにせよ納得のいく買い方を心掛けるつもり。基本は3連複と馬連だろうけど。
昨日は有給で遊び呆けていて帰宅が遅くなり、今日は仕事。出勤前にある程度の予想はしたけど、後半のレースの見解は手抜きになっちゃったのはご勘弁。
中山1
⑫ヤマタケクララ
[初戦時のウッドの稽古内容が良かったし、今回の中間は坂路だが、終い重視のバランスの良いラップで好感が持てる。人気馬の中ではこれを信頼]
穴⑮リアンフィーユ
[初戦は3番人気ながら大敗したが、前走はスタート後に不利がありながら上々の内容で前進。初戦時の稽古内容からあのくらいは動けて妥当。この中間はウッドと坂路を併用して更なる上積みを感じさせる動き。キズナはディープ産駒でもダートはこなすクチと見ているし、条件替わりもプラスに捉えたい]
穴⑩レヴィ
[2走前は追走もままならずの大敗だが、芝中距離からの臨戦で戸惑いもあったはず。今回は前走で府中マイルのタフな条件をハイペースで先行してから挑むので、2走前と同じD1200mでも臨戦が違う。今回は前走の経験が生きていい]
中山2
②グーガルズドリーム
[前走は強すぎた勝ち馬のあおりを受ける格好で4着も、自らハイペースのラップを刻む息の入らない流れでやむを得ない敗戦。先行各馬が失速した流れを思えばむしろ強い内容だった。鞍上は気になるが、まともなら楽勝も]
中山3
⑮ショウナンアサヤケ
[坂路でそこそこ動くし、母はヴィクトリアマイルで3着したほどのスピード自慢、距離短縮は奏功するのでは]
⑬コパノライダー
[どの距離でもワンパンチ足りないが、近3走はいずれもタフな流れを先行してのもので内容は悪くない。この先行力なら惰性で押し切り可能な未勝利の本条件は合うのでは]
中山4
⑨ファートゥア
[前走は2走前でアヤが付いた影響もあったろうし大外枠でもあった。この2週のウッドの動きを見ても、とても未勝利でもたつく馬とは思えないし、三浦騎手も二度目なら。短距離でデビューしているが、アロマティコとエピファネイアの子ならむしろ距離が延びるのは好都合]
⑮ポーラーサン
[初戦はスローペースでも追い込み馬が捲りをかける特殊な流れで内で脚を余す形。器用さはありそうなのでこの条件自体は合っていそう。当時からいい動きを見せていたし、この手の馬に福永騎手は合いそうだ]
中山5
穴⑥フェルマーテ
中山7
穴⑧シャイニーピース
[前走は外枠で後方からとなり途中からまくって失速、2走前はダートで度外視。このクラスでも複数回馬券になっている馬で能力は足りるし、関東圏なら尚更チャンスはある。キャラ的にスタミナを要するタフな展開が理想、若手騎手だけのフルゲートとなればそれなりに乱ペースも考えられハマる可能性も]
中山10
②ミッキーブリランテ
①レノーア
穴⑨チャンピオンルパン
穴③リープフラウミルヒ
中山12
⑨セリユーズ
[今週の稽古が超抜。前走は意外なほど淡泊だったが、そこで古牡馬との対戦を経験した上での今回は本来の能力を発揮できそう]
①ノーブルカリナン
穴⑭ソーラーフレア
穴⑦テンワールドレイナ
穴⑤アルトリウス
危険人気馬⑮ミエノウインウイン
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。