阪神1
⑨ステラリア
②グランデフィオーレ
[前走はスタートの大出遅れを思えばよく差を詰めた4着。レース慣れが見込める今回は前走ほどひどい出負けにはならないだろう。あえて1400mを使ってきたのも厩舎、騎手がこの距離でも対応できると判断してのことだろうから前進あるのみ]
穴③プレジールミノル
[前走は最下位。スタートから流れに乗れず見せ場ゼロ。本来なら狙う余地はないが、稽古には見どころがあったし、この手のタイプはきっかけひとつ。スタートを決めることが必須となるが、変わり身に期待したい]
阪神3
穴③テイルウォーク
[デビューからの2戦が一番人気だったように稽古ではそれなりのものは見せていた。毎回敗戦後の弁で気を抜いたというような話が聞かれていたので、息もつかせぬ短距離にシフトしてきたのは却っていいかもしれないし、先行馬を持たせることに長けた鞍上への乗り替わりもプラス]
穴②ピエナビーチ
[先週坂路で51秒台。その前の週はゲートから2F目に11.3秒を刻んでいるので、いつも後方からになっている馬だが、稽古通りならもう少し流れに乗れても。距離は1800mより1400mベターだろうし、例え後方から差す形となってもデビュー戦の阪神の内容は良かったので、差し優位の流れになれば]
穴⑪ヴィクトリオーソ
[デビュー2戦が大差負けだが、休養明けの前走で光明。距離も合っていたか。この中間はさらに上昇をうかがわせる坂路時計をマーク。稽古通りなら前進があっていいが]
阪神4
⑭テイエムゴールデン
⑤メイショウハクサン
[デビュー前からウッドで終い11秒台を連発していた馬で11番人気ながら4着したのも妥当だし、これは多分に鞍上によるところもあったろう。中1週の今回もしっかり長めから追い切って終い11.6秒。スタート後に躓く不利もあったのでスムーズなら前進可能]
穴⑨スワーヴシールズ
[去勢明けがどうかだが(あまり去勢明け初戦で好走する例は見ない)、中間はかなり入念に乗り込まれている。休養前から稽古は動いていたが、結果が出ていなかったのが気性によるところであれば、これを機に変わってこないものか]
阪神5
③ウェーブメジャー
②メイショウイチヒメ
⑧マテンロウルビー
阪神6
②フィアレスハート
[休み明けでも藤原厩舎らしくしっかり仕上がっている。前走は枠が良くなかったし、すぐに休ませたくらいだからまだ納得のいくデキではなかったのだろう。立て直されて]
阪神8
⑨オヌシナニモノ
[前走は休み明けで二桁マイナス馬体重もあって踏ん張り切れなかったが、掲示板に乗った他の4頭がいずれも差し追い込み馬だったことを思えば相当に強い内容。反動だけが気になるが、前走後の初時計でいきなり坂路51秒台を計時したようにその心配もないかと。ンげ先行馬が多いが、逃げなくても競馬はできるしむしろ馬まかせに進めて欲しい。そういう意味ではこの鞍上も合っていそう]
穴⑭スナークダヴィンチ
穴⑩ファストボウラー
穴①シゲルカセイ
阪神9
穴⑧ロードベイリーフ
[2走前は重賞で先行馬にはかなりきつい流れを番手から。逃げたノルカソルカは最下位だったが、その後、現級で3着2回と巻き返している。前走は不適と思える新潟1800で出遅れたので度外視。新馬でスマイルカナ(桜花賞3着)の3着、以後も未勝利ではアリストテレス(OP2着2回)の2着、ナイントゥファイブ(重賞3着)と鼻差など、その対戦比較からも1勝クラスなら十分勝ち負けできる。阪神も4戦して3戦3着内と相性も良い]
穴⑥ショウナンサスケ
[7歳馬だが休養が長くまだ馬は若い。実際3月には現級2着。近2走は崩れているが、気持ちが切れてしまっているようなので忙しい距離を使うことで却ってやる気をうながせないか。重馬場の3走前に最速上がりを駆使したように道悪もプラスだろう]
⑪スマートクラージュ
⑫ボマイェ
大穴②ホッコーメヴィウス
※スマートクラージュ、ボマイェは3勝クラスぐらいまではノンストップで出世してもおかしくない馬。
阪神10
②カントル
[道悪だった昨年の弥生賞の内容から重でもこなせる。近2走はパッとしないが、2走前は一年ぶり、前走は上がりが速すぎた。中間の稽古の動きからまともなら上位争い]
阪神11
穴⑧ショウナンタイガ
[前走は外枠だったので買い控えたことが幸いしたが、とはいえここで名前を挙げていただけにひどすぎる競馬に憤慨(チークピーシーズが災いしたとのことだが…)。スタート後から全く流れに乗れていなかったので、少なくとも前回のようなことはないだろう。前走以外の芝1200mでは0.5秒以上負けてしないし、ひと叩きの上積みもありそう。枠も無難なところに収まり鞍上も強化で一変に期待]
阪神12
⑭コラルノクターン
⑪メイショウドヒョウ
⑩スコルピウス
⑫タガノカリュウド
函館2
⑫コウイチ
[前走は出遅れで終わった。岩田騎手を背にした稽古は相変わらず良く、この枠も良さそう。能力的には未勝利では上]
函館7
④エボカシオン
[スタートに難はあるがそれでも成績安定の近2走。もともと稽古には見どころがあり、それが実戦に繋がってきた。上がりの掛かりそうな馬場状態でもあり、そうなれば血統的な優位性も]
函館10
⑩ヤップヤップヤップ
[上がりの掛かるレースで好成績をあげている馬。ここにきてようやく復調してきたし、近2走以上に上がりが掛かっておかしくない今回は巻き返しも十分]
穴①アイロンワークス
[4走前が7馬身差での楽勝。型にハマれば強い馬で、少頭数で道悪の今回はベスト条件といっていい]
挙げていって感じたが、明日そこまで買いたい馬がいなかった。やっぱり阪神1のステラリアにすべてステラリアしちゃおうかしら(意味不明)。それ以外だとこの辺りかな~
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。